XM(XMTrading)をはじめとする海外FX業者では、大切な資金を安全に預けておくために、セキュリティを強化するに越したことはありません。
今回の記事では、XMのセキュリティを最短1分で最大限に強化する方法や、今後もXMを安心して利用し続けるためのポイントを解説します。
XMのセキュリティを強化する方法は2種類
結論、XMでセキュリティを最大限に強化する方法は、①2段階認証を設定する、②XMに登録している3つのパスワードをそれぞれ異なるものにする、の2つです。
2段階認証の設定
「2段階認証」は、第三者にパスワードをリセットされないために設定が必須です。
2段階認証を設定しておくと、XMのログイン画面にある「パスワードをお忘れですか?」から新しいパスワードを設定する時に、本人確認のための認証が必要になります。
通常のログイン時に2段階認証を要求されることはないので、トレードや入出金が煩わしくなる心配はありません。
普段のログインで毎回認証する必要はない!
XMに登録した3つのパスワードをそれぞれ別にする
XMで使用するパスワードは、プロフィール用・取引口座用・読み取り専用の3種類があり、それぞれを別に設定するだけでセキュリティを強化できます。
特にプロフィール用や取引口座用のパスワードは、情報や資金の不正流出を防ぐためにも重要なので、第三者から判別されにくいように複雑に設定しておきましょう。
3つのパスワードの例
取引口座用:Xmfx1111
読み取り専用:Investor1234
読み取り専用パスワードとは?
MT4/MT5では、取引履歴や保有ポジションなどを確認するのみで、取引の権限が付与されない読み取り専用のパスワードが使えます。
プロフィール用や取引口座用と比べると第三者に知られた時の被害もそれほど大きくはありませんが、自分の取引や口座残高を覗かれるのは気持ちが良いものではないため、早めに設定しておきましょう。
XMの2段階認証でセキュリティを強化する方法
XMの2段階認証の方法は、「OTP認証(ワンタイムパスワード)」と「セキュリティ質問」の2パターンがあります。
セキュリティ質問の方が設定方法は簡単ですが、セキュリティをより強化するならOTP認証も取り入れるのがおすすめです。
「OTP認証」で設定する方法
XMのOTP認証には、スマートフォンのアプリ「Google Authenticator」を使用するため、事前にインストールしておきましょう。
なお、設定をスムーズに進めるために、PCとスマートフォンの併用を推奨します。
OTP認証を設定するには、XMの会員ページにログイン後、メニュー「口座」から「2段階認証」を選択します。
次の画面で、プルダウンから「OTP認証」を選択して「ステップ2に進む」をクリックします。
OTP認証のためのQRコードが表示されるため、スマートフォンでGoogle Authenticatorのアプリを開いて画面右下の「+」をタップします。PC画面のQRコードを読み取ると、XMの箇所に番号が表示されます。
表示された番号を「コードを入力」の欄へ入力して「有効にする」をクリックすれば、OTP認証の設定完了です。
「セキュリティ質問」で設定する方法
セキュリティ質問の設定も、OTP認証の設定と同様に、会員ページメニューの「口座」から「2段階認証」をクリックします。
次の画面で、プルダウンから「セキュリティ質問」を選択すると、質問・回答・現在の口座パスワードを入力できるようになります。
それぞれの項目を入力してから「有効にする」をクリックすれば、セキュリティ質問の設定は完了です。
XMのパスワードを変更してセキュリティを強化する方法
XMで使用する3種類のパスワードを別々に設定することも、セキュリティ対策として有効です。
3つのパスワードの例
取引口座用:Xmfx1111
読み取り専用:Investor1234
それぞれのパスワードを変更する手順は以下のとおりです。
プロフィールパスワードの変更方法
XMの会員ページのメニュー「口座」から「パスワードの変更」をクリックします。
パスワードの変更画面が表示されるため、「プロフィールパスワード」が選択されていることを確認し、現在のパスワードと新しいパスワード(×2回)を入力して、「送信」をクリックします。
プロフィール用・取引口座用・読み取り専用は、全て↑で設定可能!
なお、パスワードはアルファベットの小文字と大文字、数字、最低1文字の特殊文字(!・$・&など)を含めて10~15文字の長さに設定する必要があります。
取引口座(MT4/MT5 ID)のパスワードの変更方法
MT4/MT5のIDとして利用する「取引口座のパスワード」をプロフィールパスワードと別に設定しておくと、よりセキュリティを強化できます。
変更方法はプロフィールパスワードと同じ画面を開き、「取引口座のパスワード」を選択した状態で、現在のパスワードと新しいパスワードを入力して「送信」をクリックすれば完了です。
MT4/MT5から変更する方法
取引口座のパスワードは、PCならMT4/MT5の画面からも変更が可能です。
MT4/MT5の「ツール」から「オプション」をクリックし、「サーバー」タグを選択して「パスワード変更」ボタンをクリックします。
パスワードの入力画面が開くので、現在のパスワードと新しいパスワードを入力し、OKボタンをクリックすれば変更が完了します。
複数口座の場合は、口座ごとにパスワードを変えよう!
読み取り専用パスワードの変更方法
MT4/MT5で使用する読み取り専用パスワードも、XMの公式サイト上から変更が可能です。
パスワード変更画面で「読み取り専用パスワード」を選択した状態で、MT5パスワード(取引口座パスワード)と新しい読み取り専用パスワードを入力し、「送信」をクリックすれば読み取り専用パスワードの設定が完了します。
XMでセキュリティを強化する5つのコツ
海外FXの取引情報は、一度不正に流出すると追跡も困難となるため、以下を参考にしながらセキュリティを厳重に強化するのがおすすめです。
セキュリティを強化する5つのコツ
・サイトごとに異なるパスワードを設定する
・デバイスを安全に保つ
・公共のデバイスやWi-Fiの使用を避ける
・フィッシング詐欺に注意する
パスワードを複雑なものにする
XMで使用するパスワードは、法則性がない複雑なものに設定するのがおすすめです。
パスワードの文字数を最大の長さである15文字としたり、特殊文字を2文字以上使用するなど、より複雑に設定しておけば第三者からの不正を未然に防げる可能性が高まります。
特に、自分の生年月日や電話番号など、個人情報から読み取りやすいパスワードは避けて設定しましょう。
氏名のローマ字・生まれの西暦・誕生日はNG!
サイトごとに異なるパスワードを設定する
XMのパスワードを他のサイトで使用しているパスワードと分けておくことも、不正なログイン防止に繋がります。
普段から使うことが多いアルファベットや数字の羅列を避け、XMのみで使用するパスワードを設定しておきましょう。
特に他の海外FX会社とはパスワードを必ず分けよう!
デバイスを安全に保つ
XM自体のセキュリティを強化していても、利用しているPCやスマートフォンを標的に情報を抜き取られる可能性もあります。
ウィルス対策ソフトのインストールやソフトウェアのアップデートにより、デバイスを保護しておくと潜在的なハッキングへの対策になります。
公共のデバイスやWi-Fiの使用を避ける
共有デバイスや公共のWi-Fを使用すると、ネットワーク経由で第三者からの不正を受けるリスクが高まります。
XMを使用する際には、第三者と繋がる可能性を考慮して公共のWi-Fiなどの利用は避けるのが好ましいでしょう。
公式HPもアプリも公共のWi-Fiは避けるのがおすすめ!
フィッシング詐欺に注意する
メールや電話、メッセージによるフィッシング詐欺には常に注意が必要です。
基本的に海外FXであるXMから個人宛の連絡が届く可能性は低いため、怪しい連絡を受けてもすぐには応じずに、まずは公式HPやほかのトレーダーが発信している情報を確認してみましょう。
XMのセキュリティを強化する方法 まとめ
今回は、簡単に手続きが可能なXMのセキュリティ対策をご紹介しました。
XM自体のセキュリティが脆弱ということはありませんが、トレーダーの不注意や対策不足で情報や資金を抜かれる可能性をなくすために、可能なセキュリティ対策は全て打っておくことが大切です。
安心してトレードに集中するためにも、セキュリティ対策は万全にしておきましょう。