XMは、2025年8月から「テーマ型指数CFD」の取引サービスを開始しました。AI・テクノロジーやグリーンエネルギーなど特定のテーマに絞った投資が可能になり、個人投資家でも機関投資家レベルの高度なテーマ投資戦略を実行できるようになっています。
本記事では、XMテーマ型指数CFDの概要や取引できる銘柄一覧、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。具体的な活用方法なども紹介するので、テーマ型指数CFDを理解して投資戦略の幅を広げるための参考にしてください。
XMのテーマ型指数CFDとは?
XMでは2025年8月から新たに「テーマ型指数CFD」の取引サービスを開始しました。これは特定のテーマや産業分野に関連する企業群で構成された指数を対象としたCFD取引で、従来の日経225やS&P500といった幅広い銘柄を含む指数とは大きく異なります。
XMのテーマ型指数は、金融市場における特定のテーマやセクター、業界のパフォーマンスを評価するもので、投資家に特定のテーマやトレンドに関連する投資機会を提供します。これらの指数により、市場におけるテーマの成功と成長を効率的に判断できるようになります。
これまでの投資とはまったく違うアプローチができるようになった!
通常の株価指数CFDとの違い
通常の株価指数CFDとテーマ型指数CFDのおもな違いは、以下のとおりです。
主な違い
・トレンドへの感応度:テーマ型はその分野のトレンドに敏感に反応
・分散効果:テーマ型は業種内での分散、通常の指数は業種を超えた分散
・配当再投資:テーマ型指数は配当金を再投資するトータルリターン指数
・投資戦略:テーマ型は成長テーマへの投資、通常の指数は市場全体への投資
テーマ投資は新しい投資手法
テーマ型指数CFDの登場により、個人投資家でも機関投資家レベルの高度なテーマ投資戦略を実行できるようになりました。従来は個別株を1つずつ選別する必要がありましたが、テーマ投資は指数という形でパッケージ化されることで、より効率的な分散投資が可能になっています。
テーマ型指数CFDの特徴は、各テーマが現代のトレンドを反映している点です。たとえば、AI技術の急速な発展や電気自動車への転換、ブロックチェーン技術の普及など、これらのテーマは今後長期にわたって市場を牽引する可能性があります。
長期的なメガトレンドに投資できるのは魅力的!
XMのテーマ型指数CFDはこれらの長期的なメガトレンドに投資しつつ、CFD取引の柔軟性も活用できる画期的な商品といえるでしょう。ショートポジションを持つことも可能なため、テーマの調整局面でも収益機会を狙うことができます。
XMで取引できるテーマ型指数CFD銘柄一覧・特徴
XMで取引可能なテーマ型指数CFDは、以下の8銘柄です。
<テーマ型指数CFDの銘柄一覧>
正式テーマ名 | シンボル | 投資対象 | 特徴 |
---|---|---|---|
Artificial Intelligence Giants US Index | AI_INDX | AI関連米国トップ企業 | マイクロプロセッサや自律型AI開発企業 |
China Internet Giants Index | ChinaInternet | 中国インターネット上位30社 | インターネット市場から多大な収益を得る企業群 |
Crypto 10 Index | Crypto_10 | 主要暗号通貨10種類 | 対米ドルレートをリアルタイムで追跡 |
Electric Vehicles UST Index | ElectricVehicles | 電気自動車関連米国企業 | 収益の50%以上をEV製造・関連部品から得る企業 |
FAANGs 10 Index | FAANGs_10 | Nasdaq上位10社 | 技術進歩と成長の本質を捉える均等配分型 |
LatAm Giants Index | LATAM_INDX | ラテンアメリカ大手30社 | 時価総額ランキング上位の米国上場企業 |
NFT and Blockchain Giants Index | Blockchain&NFT | 米国・カナダのブロックチェーン関連企業 | NFT、ブロックチェーン、暗号通貨分野への投資 |
Small Crypto Index | Altcoins_INDX | 新興暗号通貨(アルトコイン) | AI、ゲーム、ミームなど高成長セクター関連 |
今のトレンドがしっかり揃っているね!
各テーマそれぞれの特徴を見ていきましょう。
Artificial Intelligence Giants US Index(AI_INDX)
マイクロプロセッサや自律型AI開発など、AIエコシステム内の米国トップ企業に焦点を当てています。生成AIの普及により、最も注目度の高いテーマの一つです。
China Internet Giants Index(ChinaInternet)
インターネット市場から多大な収益を得ている中国の上位30社の業績を捉えたものです。中国のデジタル経済成長の恩恵を受けられる投資テーマとして注目されています。
Crypto 10 Index(Crypto_10)
10種類の主要な暗号通貨の対米ドルレートをリアルタイムで追跡し、既存のデジタル資産取引所のプライスリターンの実績に重点を置いています。暗号通貨市場全体の動向を効率的に捉えられる投資商品として注目されています。
Electric Vehicles UST Index(ElectricVehicles)
収益の少なくとも50%を電気自動車製造または関連部品や資材から得ている米国上場企業を追跡するものです。脱炭素化の流れとともに長期的な成長が期待されます。
FAANGs 10 Index(FAANGs_10)
Nasdaqで取引されている上位10社を均等に配分して、技術進歩と成長の本質を捉えるものです。FAANG銘柄を中心とした米国テクノロジー企業への分散投資が可能で、安定した成長が期待できます。
LatAm Giants Index(LATAM_INDX)
時価総額ランキングに基づくラテンアメリカ企業最大手30社の市場パフォーマンスを捉えるもので、米国の主要取引所で上場しており、取引が可能です。地域分散投資の選択肢として活用できます。
NFT and Blockchain Giants Index(Blockchain&NFT)
急成長しているNFT、ブロックチェーン、暗号通貨の分野を、米国およびカナダの上場企業を通じて探求するものです。Web3.0時代の到来とともに注目度が高まっています。
Small Crypto Index(Altcoins_INDX)
小型株の新興暗号通貨のダイナミックな世界を探求するユニークな機会を提供します。この指数には、AI、ゲーム、ミームなどの高成長セクターに関連する幅広いアルトコインが含まれており、次世代の暗号通貨投資への扉を開きます。
XMのテーマ型指数CFDのメリット4選
XMのテーマ型指数CFDのメリットは、以下の4つです。
テーマ型指数CFDのメリット
② 少額から投資を始められる
③ ポートフォリオの幅が広がる
④ 市場トレンドを捉えやすい
1つずつ見ていきましょう。
① 旬の成長テーマに分散投資できる
テーマ型指数CFDの最大のメリットは、話題の産業やトレンド分野をまとめてカバーできる点です。個別株投資では企業固有のリスクが高いですが、テーマ内での分散により、そのリスクを軽減しながら成長テーマの恩恵を受けられます。
さらに、XMのテーマ型指数は配当調整による価格下落がないため、安心して長期投資にも活用できます。
② 少額から投資を始められる
XMのテーマ型指数CFDは最小取引数量が小さく設定されており、初心者でも無理のない金額から始められます。証拠金も一定額から取引可能なため、投資資金が限られている方でもテーマ投資にチャレンジできます。
また、証拠金率は全銘柄一律2%となっているためリスク管理がしやすく、初心者でも安心してテーマ投資を始められる環境が整っています。
少額から始めて各テーマへの理解を深めていこう!
③ ポートフォリオの幅が広がる
既存の株価指数CFDやFX取引と組み合わせることで、より多様化されたポートフォリオの構築が可能です。市場トレンドに応じて柔軟な資産配分ができるため、投資戦略の幅が大きく広がります。
特に、8つの多様なテーマから選択できるため、テクノロジー、新興市場、仮想通貨など異なる特性を持つ分野への分散投資が一つの口座で実現できます。地域的にも米国、中国、ラテンアメリカと幅広くカバーしており、グローバル分散投資の効果も期待できます。
分散投資でリスクを抑えることも大切!
④ 市場トレンドを捉えやすい
特定のテーマに特化しているため、そのテーマに関連するニュースや市場動向の影響を受けやすく、トレンドフォロー戦略を実行しやすいという利点があります。
例えば、AI関連の技術革新ニュースが発表された際には、Artificial Intelligence Giants US Indexが敏感に反応し、投資タイミングを判断しやすくなります。また、仮想通貨関連のテーマ(Crypto 10 IndexやSmall Crypto Index)は24時間取引可能なため、世界中のニュースにリアルタイムで対応できる柔軟性も魅力です。
XMのテーマ型指数CFDのデメリット3選
XMのテーマ型指数CFDには、以下のようなデメリットも存在します。
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② 口座レバレッジが適用されない
③ MT5にしか対応していない
1つずつ解説します。
① テーマのトレンドが急変するリスクがある
テーマ型投資の特性上、そのテーマ自体が短期的な流行や市場動向に大きく左右される可能性があります。旬を外してしまうと、パフォーマンスが大幅に低下するリスクがあるため注意が必要です。
特に、仮想通貨関連テーマやNFT・ブロックチェーン関連テーマは、規制動向や技術的な課題によって大きく変動する可能性があります。投資前には各テーマの将来性や持続性について十分な調査を行うことが重要です。
ただし、複数のテーマに投資することでトレンドが急変するリスクを抑えられます。
② 口座レバレッジが適用されない
テーマ型指数のCFD商品の証拠金計算式は、「ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率」となり、取引口座設定のレバレッジは適用されません。実効レバレッジは控えめになるため、資金効率を重視する投資家は注意が必要です。
なお、CFD商品のポジションを両建てする場合の証拠金は常に50%となり、証拠金維持率が100%を超えている場合でも同様です。通常のFX取引とは異なるルールのため注意しなければなりません。
③ MT5にしか対応していない
テーマ型指数は対応しているプラットフォームがMT5のみのため、MT4が利用できません。MT4に慣れているトレーダーは、新たにMT5の操作を覚えなければならないのは、1つのデメリットといえます。ただし、操作方法が大きく異なるわけではないため、少し使えば慣れるでしょう。
なお、MT4で使用していたEA(自動売買システム)やカスタムインジケーターがMT5では動作しない場合があります。既存の取引環境を大幅に変更する必要がある投資家にとっては、移行コストや学習コストがかかることも考慮すべき点です。
カスタムインジケーターを多用している場合は注意!
XMテーマ型指数CFDの取引ルール・条件まとめ
基本取引条件
項目 | 内容 |
---|---|
最低必要証拠金率 | 全銘柄一律2% |
取引プラットフォーム | MT5のみ |
対応口座タイプ | ・スタンダード口座 ・KIWAMI極口座 |
指値・逆指値レベル | 全銘柄0 (即座に予約注文設定可能) |
取引時間
銘柄分類 | 取引時間 |
---|---|
通常のテーマ型指数(6銘柄) | 平日16:40-22:50(GMT+2) ※夏時間に注意 |
Crypto 10 Index | 週7日24時間 |
Small Crypto Index | 週7日24時間 |
証拠金計算・レバレッジ
概要 | |
---|---|
レバレッジ適用 | 適用なし |
両建て証拠金 | 常に50%(証拠金維持率に関係なく適用) |
スプレッド
正式テーマ名 | シンボル | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|---|
Artificial Intelligence Giants US Index | AI_INDX | 11.60 | 7.7 |
China Internet Giants Index | ChinaInternet | 14.20 | 9.5 |
Crypto 10 Index | Crypto_10 | 200.80 | 133.9 |
Electric Vehicles UST Index | ElectricVehicles | 3.50 | 2.2 |
FAANGs 10 Index | FAANGs_10 | 17.00 | 12.2 |
LatAm Giants Index | LATAM_INDX | 7.50 | 5.5 |
NFT and Blockchain Giants Index | Blockchain&NFT | 11.70 | 7.8 |
Small Crypto Index | Altcoins_INDX | 7.60 | 5.8 |
※KIWAMI極口座ではシンボルの末尾に「#」が表示されます。
スワップポイント
正式テーマ名 | シンボル | ロングスワップ | ショートスワップ |
---|---|---|---|
Artificial Intelligence Giants US Index | AI_INDX | -1.37 | -0.73 |
China Internet Giants Index | ChinaInternet | -0.61 | -0.23 |
Crypto 10 Index | Crypto_10 | -16.02 | -16.02 |
Electric Vehicles UST Index | ElectricVehicles | -0.24 | -0.09 |
FAANGs 10 Index | FAANGs_10 | -1.92 | -0.73 |
LatAm Giants Index | LATAM_INDX | -0.42 | -0.09 |
NFT and Blockchain Giants Index | Blockchain&NFT | -0.42 | -0.16 |
Small Crypto Index | Altcoins_INDX | -0.39 | -0.39 |
※KIWAMI極口座ではシンボルの末尾に「#」が表示されます。
リスク管理設定
項目 | 水準 |
---|---|
マージンコール | 証拠金維持率50% |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20% |
急激な価格変動時 | 設定水準を下回る場合もあり |
テーマ型指数CFD商品の4つの活用法
テーマ型指数CFDの主な活用方法は、以下の4つです。
主な活用法
② 新興市場へ地域分散投資をする
③ 次世代技術のトレンドを捉える
④ テーマをローテーションして投資する
それぞれ解説していきます。
① AI・テクノロジー関連テーマを組み合わせる
Artificial Intelligence Giants US IndexとFAANGs 10 Indexを組み合わせることで、米国テクノロジーセクターへの包括的な投資が可能です。生成AI技術の普及や半導体需要の拡大など、技術革新のタイミングを狙った投資戦略が効果的です。
Artificial Intelligence Giants US Indexは、AIエコシステム内の米国トップ企業に焦点を当てており、マイクロプロセッサやAI開発企業が含まれています。一方、FAANGs 10 IndexはNasdaqで取引されている上位10社を均等配分で構成し、技術進歩と成長の本質を捉えた指数です。
テクノロジー関連は今一番注目のテーマだね!
この2つのテーマを組み合わせることで、AI特化企業と大手テクノロジー企業の両方に分散投資でき、テクノロジーセクター全体の成長を効率的に捉えることができます。
具体的な戦略
・技術革新発表時のトレンドフォロー戦略
・FAANGs 10 IndexとArtificial Intelligence Giants US Indexの相対取引
・AI関連ニュースによる価格変動を活用した取引
② 新興市場へ地域分散投資をする
China Internet Giants IndexとLatAm Giants Indexを活用することで、新興市場への地域分散投資が実現できます。中国のデジタル経済とラテンアメリカの経済成長の両方の恩恵を受けられます。
China Internet Giants Indexは、インターネット市場から多大な収益を得ている中国の上位30社で構成されており、世界第2位の経済大国である中国のデジタル成長を捉えます。LatAm Giants Indexは、時価総額ランキングに基づくラテンアメリカ企業最大手30社の市場パフォーマンスを追跡する指数です。
これらの地域特化型テーマに投資することで、先進国市場とは異なる成長パターンや経済サイクルの恩恵を受けることができ、ポートフォリオの地理的分散効果を高められます。ただし、新興市場特有の政治リスクや規制リスクにも注意が必要です。
ほかのテーマとの組み合わせも考えておこう!
投資のポイント
・為替リスクも考慮した投資タイミング
・先進国指数との相対的なパフォーマンス比較
・新興市場特有の経済サイクルの理解
③ 次世代技術のトレンドを捉える
NFT and Blockchain Giants IndexとElectric Vehicles UST Indexを組み合わせ、Web3.0時代と脱炭素化という二大トレンドを捉える戦略です。
NFT and Blockchain Giants Indexは、急成長しているNFT、ブロックチェーン、暗号通貨の分野を米国およびカナダの上場企業を通じて探求する指数です。一方、Electric Vehicles UST Indexは、収益の少なくとも50%を電気自動車製造または関連部品から得ている米国上場企業を追跡します。
この組み合わせにより、デジタル変革と環境への配慮という現代社会の重要なテーマに同時投資が可能です。短期的にはブロックチェーン関連の話題性を活用し、中長期的には電気自動車産業の持続的成長を狙う戦略が効果的です。
推奨する組み合わせ
中長期:持続的な成長が期待される電気自動車関連
タイミング戦略:環境政策発表やWeb3関連ニュースに合わせた取引
④ テーマローテーション投資
市場の関心が移り変わるタイミングを見計らい、8つのテーマ間で資金を移動させる戦略です。各テーマの相関関係や市場サイクルを理解することが重要です。
テーマローテーション投資では、市場のセンチメントや経済情勢の変化に応じて、最も有望なテーマに資金を集中させます。例えば、AI関連の話題が盛り上がっている時期にはArtificial Intelligence Giants US Indexに注目し、環境への関心が高まっている時期にはElectric Vehicles UST Indexに焦点を当てるといった戦略です。
成功のポイントは、各テーマの周期性や相関関係を把握し、市場の流れを先読みすることです。また、1つのテーマに偏りすぎないよう、リスク管理も重要になります。仮想通貨関連テーマ(Crypto 10 IndexやSmall Crypto Index)は24時間取引可能なため、より柔軟なローテーション戦略が実行できます。
XMのテーマ型指数CFDの始め方
XMでテーマ型指数CFD取引を始めるための手順は、以下のとおりです。
口座開設の流れ
② 口座を有効化する(本人確認)
③ 入金する
④ MT5をインストールする
⑤ XMのテーマ型指数CFDの取引を開始する
口座を開設して準備が完了したらMT5の気配値表示からテーマ型指数CFDを選択し、取引を開始します。初回取引では少額から始めて、各テーマの値動きの特性を理解することをおすすめします。
なお、XMの口座開設の手順は以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q: 配当調整はありますか?
A: テーマ型指数は配当金を再投資するトータルリターン指数のため、配当調整は発生しません。
Q: MT4では取引できませんか?
A: テーマ型指数CFDはMT5のみに対応しているため、MT4では取引できません。
Q: どの口座タイプで取引できますか?
A: スタンダード口座とKIWAMI極口座で取引可能です。ゼロ口座やマイクロ口座では取引できないため注意してください。
ボーナスを活用するならスタンダード口座!
Q: 仮想通貨関連の指数は24時間取引できますか?
A: はい。Crypto 10 IndexとSmall Crypto Indexは週7日24時間取引可能です。その他のテーマ型指数は平日16:40-22:50の取引時間となります。
Q: Standard口座とKIWAMI極口座のどちらがおすすめですか?
A: 取引頻度とボーナス活用の有無により異なります。頻繁に取引する方は狭いスプレッドのKIWAMI極口座、ボーナスを活用したい方はスタンダード口座がおすすめです。
自分の取引スタイルに合わせて口座を選ぶのがポイントだね!
XMのテーマ型指数CFD まとめ
XMのテーマ型指数CFDは、AIやブロックチェーン、電気自動車、中国インターネットなど、今もっとも注目される成長テーマに効率的に投資できる商品です。
FAANG’s 10やLATAM Indexなど8つのテーマが用意されており、投資家のさまざまなニーズに対応できる商品ラインナップとなっています。MT5プラットフォーム専用であることや口座レバレッジが適用されないといったデメリットもありますが、トレンドテーマのグループに投資できるのは大きな魅力です。
新しい投資の選択肢が増えるのは嬉しいね!
まずは少額から取引してみて、各テーマの特性や市場との相関関係を理解していくとよいでしょう。XMの充実したサポート体制と競争力のある取引条件で、テーマ型指数CFDの取引を始めてみてください。