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XMの仮想通貨FXおすすめ銘柄10選!失敗しない銘柄選びのコツも解説

XMの仮想通貨FXおすすめ銘柄まとめ XMのCFD

XMTradingの仮想通貨FXでは、全27種類の仮想通貨が、合計60種類の通貨ペアで取引可能です。通貨ペアは「BTCUSD/(ビットコイン/米ドル)」のように、仮想通貨と法定通貨の組み合わせとなり、XM内では仮想通貨CFDとも呼ばれます。

仮想通貨は開発された目的や用途が通貨ごとに異なるので、トレードを有利に進めるためには、銘柄の特徴や将来性をしっかりと把握する必要があります。そこで今回は、XMで取り扱われている主要な仮想通貨の特徴、初心者にオススメの銘柄、今後大注目の通貨ペアなどを詳しく解説します。

XMの取り扱い仮想通貨の時価総額ランキング【2025年8月】

まずはXMで扱われている仮想通貨の時価総額ランキングをご紹介します。

順位 銘柄 時価総額
1位 ビットコイン(BTC) 約347兆3,302億円
2位 イーサリアム(ETH) 約67兆3,115億円
3位 リップル(XRP) 約27兆562億円
4位 ソラナ(SOL) 約13兆9,898億円
5位 カルダノ(ADA) 約3兆9,516億円
6位 ビットコインキャッシュ(BCH) 約1兆6,873億円
7位 チェーンリンク(LINK) 約1兆7,335億円
8位 アバランチ(AVAX) 約1兆4,325億円
9位 ライトコイン(LTC) 約1兆2,193億円
10位 ユニスワップ(UNI) 約8,868億円
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ビットコインが圧倒的だね!

時価総額とは、現在の「価格×発行量」で算出されるものです。時価総額が高い仮想通貨ほど、取引量が多く流動性も高いので、投資や投機の対象として人気が高くなります。

仮想通貨トレード初心者の方や、トレード初体験のFXトレーダーの方には、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのメジャーコインがオススメです。

そもそも仮想通貨は、FXや他のCFDと比べるとボラティリティが大きい傾向があります。しかし、上記10位に含まれるようなメジャーコインは市場価格が安定しており、極端な暴落や急騰の可能性が低いため、ハイレバトレードの場合もロスカットに遭うリスクを抑えられます。

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仮想通貨FXはFX口座でトレードできるから利益の出金も簡単!

XMの仮想通貨FXおすすめ銘柄10選【2025年8月】

仮想通貨FXで取引する際は、時価総額の高い銘柄を中心に取引することをおすすめします。時価総額が低い仮想通貨は流動性が低くなり、値動きの規則性が乏しくなるためです。

XMの仮想通貨FXでおすすめできる銘柄は、以下のとおりです。すべて時価総額ランキングに含まれている銘柄になります。

ビットコイン(BTC) ビットコイン(BTC)
世界初の仮想通貨で、時価総額ランキング第1位。仮想通貨全体の価格変動に大きく影響を与える。
イーサリアム(ETH) イーサリアム(ETH)
時価総額ランキンング第2位。NFTにはイーサリアムのブロックチェーン技術が活用されている。
リップル(XRP) リップル(XRP)
時価総額ランキンング第3位。金融機関への国際送金を低コストで迅速に行うために誕生。
ライトコイン(LTC) ライトコイン(LTC)
時価総額ランキンング第9位。ビットコインと同じ仕組みだが、処理能力がより優れている。
ビットコインキャッシュ(BCHUSD) ビットコインキャッシュ(BCHUSD)
ビットコインの「スケーラビリティ問題(※1)」を解決するために誕生。
エイダコイン(ADA/カルダノ) エイダコイン(ADA/カルダノ)
当初はオンラインカジノでの利用がメインだったが、現在は教育・農業・医療での活用が期待されている。
ソラナ(SOL) ソラナ(SOL)
イーサリアムキラーの1つ。処理能力はイーサリアムやビットコインよりも優れている。
アバランチ(AVAX) アバランチ(AVAX)
イーサリアムキラーの1つ。DeFiサービスに強く、プラットフォーム構築に適している。
チェーンリンク(LINK) チェーンリンク(LINK)
仮想通貨と現実世界の情報をつなぐ「オラクル」技術で注目されている仮想通貨。
ユニ(UNI) ユニ(UNI)
分散型取引所DEX(※2)の1つである「Uniswap」のガバナンストークン。

(※1)処理に時間を要するため手数料が高騰する問題。
(※2)企業や組織が管理する大手取引所とは異なり、スマートコントラクトで自動的に処理が施される取引所。

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仮想通貨はそれぞれ開発された目的や用途が異なるよ!

①ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)

銘柄 ビットコイン(BTC)
時価総額 約347兆3,302億円
発行開始日 2009年1月
発行上限数 2,100万枚
ロット数 0~40 40~120 120〜200
レバレッジ制限 500倍 250倍 50倍
必要証拠金 0.4% 2% 100%

ビットコイン(BTC)は、世界初の仮想通貨であり、圧倒的な時価総額と知名度を誇ります。仮想通貨市場全体に大きな影響を与える存在です。

ビットコインは、2009年にサトシナカモトと名乗る匿名の人物によりホワイトペーパーが公開され、開発がスタートしました。時価総額は現在約310兆円を超え、仮想通貨全体の基軸通貨としての地位を確立しています。多くの仮想通貨と交換可能であり、今なお高い需要を誇っている仮想通貨です。

また、発行上限は2,100万枚に設定されており、2025年時点で約93%がすでに発行済みとされています。そのため、限られた供給と需要の関係が、今後も価格や市場動向に大きな影響を及ぼすといえるでしょう。

今後もビットコインが仮想通貨市場の中心であり続けるのか、それとも新たな革新的なプロジェクトが勢力を拡大するのか、注目が集まっています。

②イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)

銘柄 イーサリアム(ETH)
時価総額 約67兆3,115億円
発行開始日 2015年8月
発行上限数 上限なし
ロット数 0~590 590~1,770 1,770〜2,950
レバレッジ制限 500倍 250倍 50倍
必要証拠金 0.4% 2% 100%

イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次ぐ人気と時価総額を誇り、スマートコントラクト機能を搭載した汎用性の高いブロックチェーンです。

イーサリアムは、NFTやDeFi(分散型金融)などの基盤として幅広く活用されています。発行上限はありませんが、2021年に導入されたバーン(焼却)機能により、供給量の調整が進められています。

かつては処理速度や手数料の高さが課題でしたが、アップグレードやLayer2技術の普及により改善が進行中です。この影響で、エイダコイン(ADA)やソラナ(SOL)など、いわゆる「イーサリアムキラー」と呼ばれる競合銘柄も登場しています。

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初心者がトレードするなら、ビットコインやイーサリアムといった王道銘柄から始めるのが安心だよ!

③リップル(XRP)

リップル(XRP)

銘柄 リップル(XRP)
時価総額 約27兆562億円
発行開始日 2012年
発行上限数 1,000億万枚
ロット数 0~400 400~800 800〜
レバレッジ制限 250倍 50倍 1倍
必要証拠金 0.4% 2% 100%

リップル(XRP)は、銀行や送金サービス向けに、国をまたぐお金の送金を「早く・安く・簡単に」するために作られた仮想通貨です。

これまで国際送金は時間もお金もかかっていましたが、リップルを使えば、数秒~数分で安く送金できるため、世界中の金融機関が注目しています。

ただし、リップルにはリップル社という開発元の企業が大きく関わっているため、「他の仮想通貨と比べて中央集権的」と言われることもあります。

また、アメリカの金融当局(SEC)は「リップル社がXRPを違法に販売したのではないか」として、裁判を起こしました。この裁判は仮想通貨業界全体に影響する重要な問題ですが、現在も決着はついておらず、今後の結果がリップルの価格や将来性に関わると考えられています。

④ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)

銘柄 ライトコイン(LTC)
時価総額 約1兆2,193億円
発行開始日 2011年10月
発行上限数 8,400万枚
ロット数 0~210 210~420 420〜
レバレッジ制限 250倍 50倍 1倍
必要証拠金 0.4% 2% 100%

ライトコイン(LTC)は、ビットコインをもとに開発された仮想通貨で、送金速度が速いのが特徴です。

ビットコインは約10分ごとに新しいブロックが作られますが、ライトコインは約2.5分ごとにブロックが生成され、送金や取引がよりスムーズに行えます。この特徴から、ライトコインは実用的な決済通貨として一定の人気を保っており、ビットコインと合わせてポートフォリオに組み入れる投資家も多い銘柄です。

⑤ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)

銘柄 ビットコインキャッシュ(BCHUSD)
時価総額 約1兆6,873億円
発行開始日 2017年8月
発行上限数 2,100万枚
ロット数 0~65 65~130 130〜
レバレッジ制限 250倍 50倍 1倍
必要証拠金 0.4% 2% 100%

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコインの課題を解決する目的で誕生した仮想通貨です。

ビットコインキャッシュは、ビットコインの送金速度や手数料の高さといった問題を改善するため、2017年にビットコインから分岐(ハードフォーク)して生まれました。ブロックサイズが大きく、送金がよりスムーズに行えるため、実用的な決済通貨として一定の人気を保っています。

ビットコインブランドの知名度を活かしながらも、決済用途を重視した特徴があるのが魅力です。

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リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュは、中級者向きの実用性重視の銘柄だね!

⑥エイダコイン(ADA/カルダノ)

エイダコイン(ADA/カルダノ)

銘柄 エイダコイン(ADA/カルダノ)
時価総額 約3兆9,516億円
発行開始日 2017年
発行上限数 450億枚
ロット数 0〜600 600〜
レバレッジ制限 50倍 1倍
必要証拠金 2% 100%

エイダコイン(ADA)は、環境にやさしく、安心して長く使える仕組みを目指して作られた仮想通貨です。

エイダコインは「カルダノ」というプロジェクトの中で開発された仮想通貨で、電気をあまり使わずに取引を安全に管理できるのが特徴です。この省エネの仕組みは、ビットコインや昔のイーサリアムよりも効率的で、世界中で注目されています。

また、エイダコインはただの投資だけでなく、教育や医療など、実際の生活の中でも役立てるための取り組みが進められています。将来、さらにいろいろな場面で使われることが期待されている仮想通貨の1つです。

⑦ソラナ(SOL)

ソラナ(SOL)

銘柄 ソラナ(SOL)
時価総額 約13兆9,898億円
発行開始日 2020年4月
発行上限数 5億8,000枚
ロット数 0〜600 600〜
レバレッジ制限 50倍 1倍
必要証拠金 2% 100%

ソラナ(SOL)は、取引スピードの速さと安い手数料が特徴の、次世代型の仮想通貨です。

ソラナは、イーサリアムなどの人気のある仮想通貨が抱えていた「取引が混雑すると時間がかかり、手数料が高くなる」という問題を改善するために開発されました。

取引の処理速度が非常に速く、安い手数料でスムーズに使えることから、世界中のさまざまなプロジェクトで注目されています。イーサリアムと同じように、スマートコントラクトと呼ばれる便利な仕組みも搭載しており、今後さらに多くの場面で活用されると期待されています。

⑧アバランチ(AVAX)

アバランチ(AVAX)

銘柄 アバランチ(AVAX)
時価総額 約1兆4,325億円
発行開始日 2020年9月
発行上限数 72億枚
ロット数 0〜600 600〜
レバレッジ制限 50倍 1倍
必要証拠金 2% 100%

アバランチ(AVAX)は、送金スピードが速く、手数料が安いことで注目されている次世代の仮想通貨です。

イーサリアムなどの人気仮想通貨よりも、低コストで素早く取引ができるように開発され、特に銀行や証券会社のようなサービスをブロックチェーン上で実現する「DeFi(分散型金融)」の分野で多く使われています。

開発には、ブロックチェーン分野の有名な研究者であるエミン・ギュン・サイラー博士も関わっており、技術面でも信頼性が高いと評価されています。

⑨チェーンリンク(LINK)

チェーンリンク(LINK)

銘柄 チェーンリンク(LINK)
時価総額 約1兆7,335億円
発行開始日 2017年
発行上限数 10億枚
ロット数 0〜300 300〜
レバレッジ制限 50倍 1倍
必要証拠金 2% 100%

チェーンリンク(LINK)は、仮想通貨と現実世界をつなぐ役割を持つ、注目の仮想通貨です。

仮想通貨の世界では、天気や株価、スポーツの結果など、現実の情報をそのまま利用するのは難しい仕組みになっています。そこでチェーンリンクは、これらの「現実のデータ」を安全にブロックチェーンに届ける役割を担っています。

この仕組みにより、ゲームや金融サービスなどのさまざまな場面で仮想通貨の可能性が広がり、チェーンリンクは多くのプロジェクトで活用が進んでいます。今後さらに需要が高まると期待されています。

⑩ユニ(UNI)

ユニ(UNI)

銘柄 ユニ(UNI)
時価総額 約8,868億円
発行開始日 2018年
発行上限数 10億枚
ロット数 0〜300 300〜
レバレッジ制限 50倍 1倍
必要証拠金 2% 100%

ユニ(UNI)は、イーサリアムの仕組みを活用した分散型の仮想通貨取引所「Uniswap」で使われる通貨です。

Uniswapは、銀行や企業を介さずに、誰でも簡単に仮想通貨を交換できる仕組みを提供しています。ユニはその「Uniswap」のガバナンストークンで、保有者はサービスの方針やルールを投票で決めることができます。

今後、分散型の取引所が広がることで、ユニの注目度もさらに高まると期待されています。

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今すぐトレードに挑戦してみよう!

XMは、他社よりも多い60通貨ペアの仮想通貨を取引できる、業界トップクラスの環境が魅力です。
さらに最大500倍のレバレッジと追証なしで、少額からでも効率よくトレードが楽しめます。
まだXMの口座をお持ちでない形は、開設して仮想通貨FXの取引に活用してみてください。今なら口座開設ボーナス13,000円がもらえます。

XMの仮想通貨FXで失敗しない銘柄選びの3つのコツ

XMでは、全27種類の仮想通貨が、合計60種類の通貨ペアで取引可能です。

初心者の方には、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャーコインを含む通貨ペアがオススメです。また、それ以外の通貨に挑戦する際は、下記の3つの基準を目安に銘柄を選定しましょう。

初心者にオススメの仮想通貨の選び方

【コツ1】時価総額(価格×発行量)が高い銘柄を選ぶ
【コツ2】信用度が高い銘柄を選ぶ
【コツ3】現金化や他の仮想通貨へ交換しやすい銘柄を選ぶ

【コツ1】時価総額(価格×発行量)が高い銘柄を選ぶ

時価総額の大きさは需要の高さを示しているため、時価総額が高い仮想通貨はトレードの対象としても最適です。

また、仮想通貨の場合、発行量の多さは市場での流動性の高さとも比例します。なので、スキャルピングやスイングトレードなどのトレードスタイルやトレード手法に関わらず、買値と売値の差額で利益を上げる仮想通貨FXでは、有利に取引を進められるでしょう。

【コツ2】信用度が高い銘柄を選ぶ

現在、XMでは悪評のある仮想通貨は取り扱われていませんが、今後XMの取扱銘柄が増えた場合は、必ずその銘柄の口コミや評判を確認してからトレードを始めましょう。

誕生したばかりの仮想通貨の中には、詐欺コインと呼ばれるものが少なからず存在します。

仮想通貨は必ず特定の明確な目的があり開発が進められるため、その目的が不明瞭な銘柄には注意が必要です。特定のインフルエンサーが爆上がりを公言しているからといい、安易にトレードを始めるのは控えましょう。

仮想通貨の開発プロジェクトのロードマップは、ネット上で閲覧可能です。なので、誕生したばかりの仮想通貨をトレードする際には、ロードマップやホワイトペーパーなどの計画表を自身で確認することもオススメします。

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時価総額ランキングが高い通貨は信用度も高いから安心してね!

【コツ3】現金化や他の仮想通貨へ交換しやすい銘柄を選ぶ

XMの場合、仮想通貨FXは通常のFXと同じ口座で行えるため、FXと同じ手順で仮想通貨FXの利益を出金可能です。

XM以外の仮想通貨取引所で仮想通貨のトレードを行う場合は、取引後の出入金の利便性を加味した上で、現金化や他の仮想通貨との両替が容易な銘柄を選ぶことも有効です。

初心者におすすめはビットコインとイーサリアム

試しにXMで仮想通貨FXを始めたい方には、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)か、ETHUSD(イーサリアム/米ドル)がオススメです。この2つは、FXでいうところの「米ドル/円」といえるでしょう。

初心者におすすめの通貨ペア

BTCUSD(ビットコイン/米ドル)
ETHUSD(イーサリアム/米ドル)

また、ビットコインやイーサリアムを含む全ての通貨ペアは、最大レバレッジ250倍で取引できるため、仮想通貨FXの醍醐味を十分に体験できます。

仮想通貨トレードに慣れてきた方や、既に海外取引所で仮想通貨トレードを経験済みの方は、同じく最大レバレッジ250倍のXRP(リップル)・LTC(ライトコイン)・BCH(ビットコインキャッシュ)と米ドルのペアに挑戦してみることもオススメします。

中上級者におすすめの通貨ペア

XRPUSD(リップル/米ドル)
LTCUSD(ライトコイン/米ドル)
BCHUSD(ビットコインキャッシュ/米ドル)
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FX口座と同じ口座でトレードできるから、すぐに始められるよ!

今すぐ仮想通貨FXに挑戦!

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XMの仮想通貨FXの特徴3選

XMの仮想通貨FXの特徴を、以下3つの内容で解説します。

XMの仮想通貨FXの特徴

【特徴①】XMの仮想通貨FXの最大レバレッジは500倍
【特徴②】XMの仮想通貨FXのロット数とレバレッジ制限
【特徴③】XMの仮想通貨FXの必要証拠金

順番に見ていきましょう。

【特徴①】XMの仮想通貨FXの最大レバレッジは500倍

仮想通貨取引所 最大レバレッジ
XMTrading XM 500倍
Binance Binance 125倍
Bitget Bitget 125倍
BingX BingX 125倍
MEXC MEXC 200倍
Bybit Bybit 100倍

仮想通貨FXとは、通常のFXのように、通貨ペアの買値と売値の差額で利益を上げる取引方法です。

XMの仮想通貨FXの最大レバレッジは500倍で、他のメジャーな海外仮想通貨取引所よりも5倍近く高く設定されています。

国内の仮想通貨取引所の場合、金融庁の規制により最大レバレッジは一律25倍です。一方、国外の場合も、海外の仮想通貨取引所は海外FX業者より、全体的に最大レバレッジ値が低い傾向にあります。

XMトレーディング攻略_パパ考え中

信用できるメジャーな海外取引所では、レバレッジ最大125倍がほとんどだね…

先述した通り、仮想通貨がボラティリティが高い商品です。仮に、取引所が最大レバレッジ値を高く設定した場合、必然的にロスカット水準も高く設定せざるをえなくなります。すると、トレーダーが中長期的な仮想通貨トレードを行うことが困難となり、取引所の安定的な収益には繋がりません。

しかし、XMの総利益はFXトレードのスプレッドが大半を占めているため、他の取引所よりも仮想通貨トレードの最大レバレッジ値を高く設定することが可能となっています。

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海外FX業者のXMだから仮想通貨でも最大レバレッジが高いんだね!

【特徴②】XMの仮想通貨FXのロット数とレバレッジ制限

XMの仮想通貨FXには、保有するロット数が多くなるほど、最大レバレッジの値が低下する「段階的証拠金率」が採用されています。

証拠金に応じてレバレッジ制限がかかる取引条件とは異なるのでご注意ください。

<主要通貨ペアのレバレッジ制限>

ロット数 レバレッジ
BTCUSD 0~40 500倍
40~120 250倍
120〜200 50倍
200〜 1倍
BTCEUR 0~15 250倍
15~30 50倍
30〜 1倍
BTCGBP 0~15 250倍
15~30 50倍
30〜 1倍
ETHUSD 0~590 500倍
590~1,770 250倍
1,770〜2,950 50倍
2,950〜 1倍
ETHEUR 0~200 250倍
200~400 50倍
400〜 1倍
ETHGBP 0~200 250倍
200~400 50倍
400〜 1倍
XRPUSD 0~800 250倍
800~1,600 50倍
1,600〜 1倍
LTCUSD 0〜360 250倍
360〜720 50倍
720〜 1倍
BCHUSD 0〜230 250倍
230〜460 50倍
460〜 1倍

XMでは、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュの5つの主要通貨を含む、9つの通貨ペアの最大レバレッジが250〜500倍に設定されています。ただし、ロット数に応じて50倍や1倍というように、段階的にレバレッジ制限がかかります。

<その他の通貨ペアのレバレッジ制限>

ロット数 レバレッジ
AAVEUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
ADAUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍
ALGOUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍
AVAXUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍
AXSUSD 0〜100 50倍
100〜 1倍
BATUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍
COMPUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
ENJUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
FETUSD 0〜1,200 50倍
1,200〜 1倍
GRTUSD 0〜1,200 50倍
1,200〜 1倍
LINKUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
MATICUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
OMGUSD 0〜100 50倍
100〜 1倍
SKLUSD 0〜2,100 50倍
2,100〜 1倍
SNXUSD 0〜100 50倍
100〜 1倍
SOLUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍
STORUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
SUSHIUSD 0〜100 50倍
100〜 1倍
UMAUSD 0〜100 50倍
100〜 1倍
UNIUSD 0〜300 50倍
300〜 1倍
XLMUSD 0〜2,100 50倍
2,100〜 1倍
ZRXUSD 0〜600 50倍
600〜 1倍

主要通貨以外の通貨ペアの最大レバレッジは一律50倍です。

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通貨ペアごとに制限がかかる取引ロット数が違うから注意してね!

【特徴③】XMの仮想通貨FXの必要証拠金

XMの仮想通貨FXでは、必要証拠金の額もロット数に応じて異なります。

<主要通貨ペアの必要証拠金>

ロット数 証拠金(%)
BTCUSD 0~40 0.2
40~120 0.4
120〜200 2
200〜 100
BTCEUR 0〜7 0.4
7〜14 2
14〜 100
BTCGBP 0〜7 0.4
7〜14 2
14〜 100
ETHUSD 0~590 0.2
590~1,770 0.4
1,770〜2,950 2
2,950〜 100
ETHEUR 0〜95 0.4
95〜190 2
190〜 100
ETHGBP 0〜95 0.4
95〜190 2
190〜 100
XRPUSD 0〜400 0.4
400〜800 2
800〜 100
LTCUSD 0〜210 0.4
210〜420 2
420〜 100
BCHUSD 0〜65 0.4
65〜130 2
130〜 100

必要証拠金の計算式

必要証拠金=ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率

1 BTC=2,600,000円の際に、BTCUSDを1ロット取引する場合、「1×1×2,600,000×0.4%」で10,400円となります。つまり、10,400円が口座に入っていれば、1ロットの取引が可能です。

一方、主要通貨ペア以外の通貨ペアの場合、最大レバレッジが50倍のロット数のレートは2%、1倍のロット数のレートは100%となります。

XMの仮想通貨FXおすすめ銘柄 まとめ

今回は、XMの仮想通貨FXで取り扱われているおすすめ銘柄について解説しました。ボーナスキャンペーンが豊富なXMでは、他の取引所よりも好条件で仮想通貨取引を始められます。

また、FXと同じ口座でトレードが行えるため、追加で口座開設する必要もありません。それに加えて、他の取引所のようにトレード前に仮想通貨を購入したり、トレード後の利益を手数料を支払って現金化したりする必要もありません。

ほかの海外FX業者は20〜50通貨ペア程度が一般的ななか、XMは60通貨ペアの仮想通貨を扱う業界でもトップクラスの取扱数を誇る海外FX業者です。XMなら幅広い選択肢と最大500倍のレバレッジで、効率よくチャンスを狙えます。無料で口座開設できるので、XMの仮想通貨FXにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。