XMでは2022年5月24日より、仮想通貨CFDとしてビットコインやイーサリアム、リップルなどの仮想通貨の取引を再開しました。
取引が停止された2019年当時、仮想通貨の取り扱い数は5種類でしたが、現在は27種類の仮想通貨で全60種類の通貨ペアがトレード可能です。また、MT4/MT5のどちらのプラットフォームにも対応するなど、以前よりも敷居が低く有利な仕様へ改善されました。
今回は、XMの仮想通貨の概要やメリット・デメリット、実際の取引方法まで詳しくご紹介します。XMでの仮想通貨のトレードを検討中の方は、ぜひご参考にしてください。
XMで仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム等)の取引を再開
XMは2019年11月に仮想通貨の取引を停止し、2020年5月からはビットコインによる出入金を停止しましたが、2022年5月24日より仮想通貨の取引を再開しました。
そのため、現在のXMの取引商品数は、FX通貨・仮想通貨CFD・コモディティ(商品)・株式指数・貴金属・エネルギーの6種類です。
XMで仮想通貨のトレードがついに再開したよ!
仮想通貨FXとは?
仮想通貨FXとは、仮想通貨を売買するのではなく、FXのように通貨ペアの買値と売値の差額で利益を上げる取引方法を指します。
XMの場合、通貨ペアには、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)やETHUSD(イーサリアム/米ドル)のように、FX通貨が含まれます。
また、仮想通貨の一般的な取引は買いでしかエントリーできませんが、仮想通貨FXの場合は買いと売りの両方でエントリーが可能です。そのため、一般的な仮想通貨取引よりもトレードチャンスが多いという特徴があります。
仮想通貨取引(現物) | XMの仮想通貨FX | |
---|---|---|
現物の受渡し | あり | なし |
エントリー | 買い | 買い/売り |
レバレッジ | 1倍 | 50〜550倍 |
XMが仮想通貨FXを中止していた理由
XMTradingが仮想通貨の取引を停止した理由には、大きく分けると2つが挙げられます。
仮想通貨は流動性が低かった
当時、仮想通貨の取引を行う金融機関は限られていたので、市場の流動性は必然的に低くなり、スプレッドの拡大や約定拒否などの問題が多発していました。
そのため、XMはトレーダーの資産を保護して、FX通貨や株価指数などの流動性が高い市場へ誘引するために、仮想通貨を停止したといわれています。
仮想通貨で出入金するユーザーが少なかった
仮想通貨の取引が普及する以前、ビットコインを利用して出入金を行うトレーダーは少数でした。現在でも、XMユーザーの70%以上は、国内銀行送金で資金の出入金を行っています。
そのため、XMは利用者数の多い出入金方法のシステム保全に集中するために、ビットコインによる出入金サービスを停止したといわれています。
現在もビットコインの出入金は未対応
現在もXMでは、仮想通貨及びビットコインによる出入金は未対応です。
しかし、今後投資や投機業界で仮想通貨による出入金が普及し始めれば、XMでも対応が再開される可能性があります。
今後も最新情報は要チェックだね!
XMの仮想通貨FXの取引条件
XMの仮想通貨の取扱銘柄は60種類
XMの仮想通貨では、27種類以上の仮想通貨が取り扱われており、米ドル・ユーロ・ポンドを軸とする60種類の通貨ペアの取引が可能です。
ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュなどのメジャーコインの他にも、さまざまなマイナーコインや草コインが揃っているため、取引銘柄の種類は申し分ないといえます。
銘柄をタップすると、XMの詳細ページに飛ぶよ!
仮想通貨/米ドル
仮想通貨/ユーロ
EUR通貨ペア(2種類) |
---|
BTCEUR(ビットコイン/ユーロ) |
ETHEUR(イーサリアム/ユーロ) |
仮想通貨/英ポンド
GBP通貨ペア(2種類) |
---|
BTCGBP(ビットコイン/ポンド) |
ETHGBP(イーサリアム/ポンド) |
現状では、ユーロとポンドにより構成される通貨ペアは、ビットコインとイーサリアムのみですが、銘柄の選択肢は今後増えていくと予想されています。
取扱い銘柄数は他の取引所と遜色ないね!
仮想通貨の取引時間は24時間365日
仮想通貨には市場の休場がないため、24時間365日取引可能です。
そのため、土日祝日しかトレードの時間を作れない方も、仮想通貨では問題なく有利に取引を進められます。
XMの仮想通貨の最大レバレッジは500倍
XMでは、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュといった、メジャーコインの最大レバレッジは500倍に設定されています。その他のマイナーコインや草コインの最大レバレッジは50倍です。
他の海外仮想通貨取引所よりもレバレッジが高いため、XMの仮想通貨FXではリスク管理を徹底すればハイレバレッジのトレードで大きな利益を狙えます。
ただし、XMの仮想通貨FXでハイレバトレードを行う際は、レバレッジ制限(段階式証拠金率)に注意する必要があります。
レバレッジ制限(段階式証拠金率)
一般的なFXでは、口座残高によりレバレッジ制限がかかります。
一方、XMの仮想通貨FXでは、保有するロット数に応じてレバレッジ制限がかかります。大きなポジションを保有すればするほど、レバレッジに制限がかかるのでご注意ください。
BTCUSD(ビットコイン/米ドル)のレバレッジ制限
BTCUSD | ||||
---|---|---|---|---|
ロット数 | 0~40 | 40~120 | 120〜200 | 200〜 |
レバレッジ | 500倍 | 250倍 | 50倍 | 1倍 |
証拠金率 | 0.2% | 0.4% | 2% | 100% |
ビットコイン絡みのその他のペアのレバレッジ制限
マイナーコインや草コインの場合、最大レバレッジは50倍のため、ロット数に応じてレバレッジは50倍か1倍のどちらかに二分されます。
メジャーコインの最大レバレッジは500倍、マイナーコインだと50倍!
仮想通貨FXの最小ロットと最大ロット
仮想通貨FXの最小ロット
仮想通貨FXの最小ロット数は、メジャー/マイナーコインに関わらず0.01ロットです。
仮想通貨FXの最大ロット
一方、最大ロット数は通貨ペアごとに異なります。最大ロット数は、ビットコインペアの場合は12ロット、イーサリアムペアの場合は150ロットです。
最大lot | 最大lot | ||
---|---|---|---|
AAVEUSD | 335 | ADAUSD | 500 |
ALGOUSD | 565 | AVAXUSD | 700 |
AXSUSD | 90 | BATUSD | 660 |
BCHUSD | 110 | BTCEUR | 12 |
BTCGBP | 12 | BTCUSD | 12 |
COMPUSD | 410 | ENJUSD | 300 |
ETHEUR | 150 | ETHGBP | 150 |
ETHUSD | 150 | FETUSD | 1840 |
GRTUSD | 1410 | LINKUSD | 325 |
LTCUSD | 350 | MATICUSD | 310 |
OMGUSD | 115 | SKLUSD | 3455 |
SNXUSD | 115 | SOLUSD | 615 |
STORJUSD | 475 | SUSHIUSD | 130 |
UMAUSD | 85 | UNIUSD | 500 |
XLMUSD | 2475 | XRPUSD | 670 |
ZRXUSD | 845 | – | – |
XMの仮想通貨FXのスプレッド一覧
仮想通貨FXの最低スプレッド
仮想通貨FXのスプレッドは流動的なため、価格が乱高下するとスプレッドの幅が広がるという特徴があります。通貨ペアごとの最低スプレッドは、以下の通りです。
最低スプレッド | 最低スプレッド | ||
---|---|---|---|
AAVEUSD | 2.25 | ADAUSD | 0.004 |
ALGOUSD | 0.01 | AVAXUSD | 01 |
AXSUSD | 0.75 | BATUSD | 0.015 |
BCHUSD | 0.48 | BTCEUR | 60 |
BTCGBP | 120 | BTCUSD | 39 |
COMPUSD | 0.085 | ENJUSD | 0.01 |
ETHEUR | 7.5 | ETHGBP | 9.5 |
ETHUSD | 3.2 | FETUSD | 0.00755 |
GRTUSD | 0.004 | LINKUSD | 0.05 |
LTCUSD | 0.045 | MATICUSD | 0.0085 |
OMGUSD | 0.08 | SKLUSD | 0.0025 |
SNXUSD | 0.075 | SOLUSD | 0.35 |
STORJUSD | 0.045 | SUSHIUSD | 0.05 |
UMAUSD | 0.1 | UNIUSD | 0.05 |
XLMUSD | 0.003 | XRPUSD | 0.0017 |
ZRXUSD | 0.0065 | – | – |
XMでは、FX通貨の取引同様、仮想通貨FXでもスプレッドは決して狭いわけではありません。仮想通貨はボラティリティが高いため、スプレッドに注意するシチュエーションは稀ですが、取引の際は値幅の取れるトレードを心がける必要があります。
最初はスプレッドが狭いペアで練習するのもありだね
ストップレベル
XMの仮想通貨FXでは、ストップレベルが設定されていません。なので、トレード手法がスキャルピングの方やEA(自動売買)をする方も、ストレスなく有利にトレードを進められます。
スワップフリー
XMの仮想通貨FXでは、いずれの通貨ペアでもスワップポイントが「0」に設定されています。そのため、ポジションを長期保有する場合もマイナススワップが発生することはありません。
海外FX業者の仮想通貨FXでは、1日4回のマイナススワップが発生することも少なくありません。しかし、XMではスワップフリーのため、スイングトレードの際も安心してポジションを保有し続けられます。
仮想通貨FXはスイングトレード向き!
XMの仮想通貨FXの6つのメリット
仮想通貨の6つのメリット
・空売り(ショート)でも利益を獲れる
・取引手数料が無料
・FX口座(MT4/MT5)で取引可能
・ボーナスで取引ができる
・追証なしのゼロカット制度(ロスカット水準は20%)
最大レバレッジ500倍の資金効率
XMの仮想通貨は最大500倍のレバレッジで取引ができます。国内の仮想通貨の取引所のレバレッジが2倍なので、少額でも十分な利益が狙える仮想通貨トレードが可能です。
空売り(ショート)でも利益を獲れる
一般的な仮想通貨トレードでは買いエントリーだけですが、XMの仮想通貨FXでは売りから入る空売り(ショート)エントリーでも利益を狙えます。下落相場が続く仮想通貨の相場環境ではXMでの仮想通貨FXがとても重要になります。
下落するビットコイン相場でも稼げるのがXMの魅力
取引手数料が無料
XMの仮想通貨取引では、取引手数料が一切掛かりません。
スプレッドを意識すれば良いだけなので、スプレッド負けにならないように注意すれば、取引コストの計算はとても簡単です。
FX口座(MT4/MT5)で取引可能
XMでは、FX通貨の取引口座と同じ口座(MT4とMT5の両方のプラットフォーム)でトレードが可能です。
資金の入金や出金も通常のFXの仕様と全く変わらないため、初めての方も安心してトレードを始められます。
仮想通貨FX専用の口座をもちたい場合は、追加口座を開設して資金振替を行うことをオススメします。XMでは資金振替に手数料は掛かりません。
FX口座で取引できるから仮想通貨が初めての方にもオススメ!
ボーナスで取引ができる
仮想通貨CFDもFX通貨と同様に、口座開設ボーナスや入金ボーナスを利用してトレードを行えます。
XMには、13,000円の新規口座開設ボーナス、最大105万円分の入金ボーナスが用意されています。仮想通貨FXでも通常のFXと同じように、ボーナスだけを利用した取引、ボーナスで証拠金を増やした取引などが可能です。
ただし、仮想通貨CFDの取引はXMポイント(XMP)の付与の対象外なのでご注意ください。
追証なしのゼロカット制度(ロスカット水準は20%)
XMではFX通貨のトレードと同様に、仮想通貨FXでも追証(追加証拠金)なしのゼロカットシステムを採用しています。
追証なしのゼロカットシステムとは、相場の急な価格変動によりロスカットが間に合わなかった場合も、証拠金以上の損失が出ないようにトレーダーを保護するシステムを指します。
そのため、万が一トレードに失敗した場合も、証拠金がゼロにリセットされるだけです。トレーダー側が借金を追って損失分を補填するために、追加の証拠金を入金する必要はありません。
追証リスクがないからハイレバでも安心!
XMの仮想通貨FXは通常のFX通貨のトレードと同じく、ロスカット水準が20%に設定されています。
ハイレバレッジのトレードでは、必然的にロスカットになる確率が高くなりますが、海外FX業界の中でも最低水準の20%のロスカット水準では安心して大胆なトレードに挑戦できます。
XMの仮想通貨FXの2つのデメリット
仮想通貨FXの2つのデメリット
・現物が保有できない
スプレッドが広い
XMの仮想通貨FXではスプレッドが決して狭くないため、トレード時にはスプレッド負けしないように注意する必要があります。
スプレッドの広さは通貨ペアごとに異なるので、トレード前に確認しておくことをオススメします。
しかし、XMが仮想通貨FXを停止した2019年当時、BTCUSDの最小スプレッドは60pipsでしたが、現在では39pipsまで狭まりました。当時と比べると、半分近くもスプレッドが狭くなったため、より有利に利益を上げやすくなったといえるでしょう。
現物が保有できない
XMでは仮想通貨の現物は保有できないため、ビットコインなどを購入して他の仮想通貨取引所へ送金はできません。
しかし、スワップポイントが発生しないXMの仮想通貨FXではスイングトレードも可能という特徴があり、現物を購入しなくてもスイングトレードができる仮想通貨取引所は稀有です。
そのメリットと比較すると、現物を保有できないというデメリットはそこまで大きな足枷にはならないといえるでしょう。
XMの仮想通貨FXは「スプレッド負け」しないように気をつければOK!
XMの仮想通貨FXの取引手順
パソコンでの取引手順
仮想通貨FXをパソコンで始める
2. 通貨ペアの上で「チャート表示」
3. 銘柄の上で「新規注文」
気配値で「すべて表示」をクリック
XMの仮想通貨CFDは、MT4でもMT5でも取引可能です。まずはMT4/MT5を起動しましょう。
気配値の上で右クリックし、「すべて表示」をクリックします。
通貨ペアの上で「チャート表示」をクリック
XMで取引可能な取引商品が全て表示されるので、取引を希望する通貨ペアを右クリックして「チャート表示」を選択しましょう。画像では「BTCUSD」をクリックしています。
銘柄の上で「新規注文」をクリック
銘柄に選択した仮想通貨CFDの通貨ペアが表示されるので、その上を右クリックして「新規注文」を選択します。
以上の手順で、MT4/MT5にて仮想通貨FXがいつでもスタート可能です。
手順そのものは他のCFDを追加するのと同じだね!
スマホでの取引手順
仮想通貨FXをスマホで始める
2. 通貨ペアの上で「チャート表示」
3. 銘柄の上で「新規注文」
気配値画面右上の「鉛筆マーク」をタップする
XMの仮想通貨CFDは、XMTradingの公式スマートフォンアプリ、MT4/MT5のそれぞれのアプリからも取引が可能です。
画像は、MT4/MT5で仮想通貨FXを始める際のものです。
アプリ起動後、気配値画面の右上の「鉛筆マーク」をタップしましょう。「検索するシンボルを入力」という検索バーが表示されるので、そこをタップします。
Standardをタップする
XMで取引可能な商品一覧が表示されるので、「Standard Cryptocurrencies/Standard」をタップします。
追加したい通貨ペアをタップする
仮想通貨の通貨ペア一覧が表示されるので、取引を希望する通貨ペアの左端の「+」をタップしましょう。画像では「BTCUSD」を選択しています。
FXと同じように注文する
気配値画面に戻ると、選択した仮想通貨の通貨ペアが表示されています。
以上の手順で、MT4/MT5のスマホアプリからも仮想通貨FXが可能です。
XMの仮想通貨FXの4つの注意点
仮想通貨の4つの注意点
・ゼロ口座では取引できない
・ロット数に応じてレバレッジ制限がかかる
・XMポイント(XMP)は貯まらない
仮想通貨はボラティリティが大きい
XMの仮想通貨CFDに限らず、そもそも仮想通貨はFX通貨や他のCFDと比べると、ボラティリティが高い商品といえます。
ボラティリティが高い場合、値幅が取りやすく利益も上げやすいというメリットがありますが、その分、突然ロスカットになってしまい証拠金がゼロになる確率も高いというデメリットもあります。
そのため、仮想通貨FXを行う場合には、急な相場変動にも対応できるようにリスク管理を徹底してトレードを進めましょう。
ボラティリティが大きい分、ハイリターンも期待できるよ!
ゼロ口座では取引できない
XMの仮想通貨FXは、ゼロ口座に対応していないため、スタンダード口座・KIWAMI極口座・マイクロ口座で取引を行う必要があります。
XMでは、追加口座は1分もかからずに開設可能です。なので、ゼロ口座(ZERO口座)しか保有しておらず仮想通貨CFDの取引を始めたい方は、スタンダード口座・KIWAMI極口座(KIWAMI口座)・マイクロ口座を開設しましょう。
ロット数に応じてレバレッジ制限がかかる
先述した通り、XMの仮想通貨FXでは、口座残高が基準ではなく、保有した通貨ペアのロット数が基準となりレバレッジ制限がかかります。
ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュを含む通貨ペアの最大レバレッジは、ロット数が多ければ、500倍・250倍・50倍・1倍と段階的に制限がかけられます。
また、それ以外のマイナーコインでは、最大レバレッジが50倍に設定されており、ロット数が基準値を超えると1倍に制限されます。
仮想通貨CFDでハイレバトレードを挑戦する方は、ロット数に注意してポジション保有を行いましょう。
XMポイント(XMP)は貯まらない
XMの仮想通貨FXは、XMポイント付与の対象外です。
しかし、仮想通貨CFDでも、XMポイントをクレジットに換金してのトレードや、口座開設ボーナスや入金ボーナスによるクレジットで証拠金を増やしたトレードが可能です。
以上の4つを気をつければ仮想通貨FXは問題なし!
XMの仮想通貨が取引できない原因と対処法
利用サーバーが「Real 50.」
「Real 50.」のサーバーは、XMの仮想通貨FXに対応していません。
XMでは口座開設後、その口座は自動的にそれぞれのサーバーへ割り振られます。そのため、「Real 50.」に自身の口座が割り振られていた場合は、仮想通貨CFDの取引が行えないので追加口座を開設する必要があります。
追加口座リンク
メンテナンス中の場合
XMの仮想通貨FXは24時間365日取引が可能ですが、XMTradingは土日にサーバーメンテナンスを行うことが稀にあります。
通常のメンテナンスは短時間で終了しますが、メンテナンス中は取引ができないためご注意ください。
XMの仮想通貨 まとめ
今回は、XMの仮想通貨FXについてご紹介しました。XMが仮想通貨の取引を停止していた時点では、MT4が未対応で、スプレッドも広く設定されていましたが、現在はMT4/MT5のどちらのプラットフォームにも対応し、スプレッドも停止当時より半分近く狭くなりました。
また、XMの仮想通貨FXはスワップフリーのため、中長期のスイングトレードも可能です。スワップポイントが発生しない仮想通貨の取引所は珍しいため、XMの口座を保有している方はこの機会にぜひ仮想通貨FXに挑戦してみてください。
FXと同じ口座で取引できるから仮想通貨が初めての方にもオススメ!