日経225が初心者向きの7つの理由
①24時間トレードできる
個別株の取引は基本的には平日の日中(9時頃~15時頃まで)しか取引ができません。
しかし日経225のCFD取引は月曜日~金曜日まで祝日も含めて24時間トレードすることができます。
NYダウの動きに日経平均株価が反応した時も迅速に対応できる!
②個別株の取引とは違い、銘柄選びの手間がない
株式市場というのは全ての上場銘柄合わせると1,000以上もの銘柄で溢れています。
個別株の売買を行う場合、目当ての銘柄について1つ1つ徹底的に調べあげて売買していかなければなりません。しかし、日経225CFDは個別株のように業績や些細なファンダメンタルズには大きく影響されないのでシンプルで初心者にも取り組みやすくなります。
なお、日経225は東証一部上場企業の中から代表的な企業225社が選ばれているので、影響力の大きい企業に関するニュースがあれば価格変動も大きくなります。
③倒産リスクがない
上記説明のように日経225は225社の平均値です。これは言い方を変えれば225社全てに投資をしていることになります。
1社に絞って投資するよりも225社に分配して投資する方がリスク分散にもなります。
株式投資を行う場合いずれかの企業の株を売買することになりますがもしその会社の業績が風評被害や売り上げの低下などで株価が下がりそのまま最悪倒産ということも十分にありえる話です。
しかし、日経225CFDの場合は倒産リスクはなく、景気後退時には「日銀の買い支え」等も期待されます。
仕手筋に狙われやすい個別株では初心者が「養分」として狙われる
④値動きがわかりやすい
日経225は前日のNYダウの値動きの影響が大きく、1度トレンドが出るとその方向に緩やかに進行していく傾向にあります。
もちろん必ずというわけではありませんが、FXのポンドのように乱高下を繰り返すことは少ないので初心者の方にも取り組みやすいものとなっています。
私たちにとって身近な日経平均は為替よりも方向感を予想しやすい
⑤スプレッドが狭い
日経225はXMが取り扱っている商品の中でもスプレッドが狭い水準になります。その時々により上下しますが現物で約1~1.5pips程度となっておりXMの魅力の1つでもあります。
「少額&ハイレバ&狭スプレッド」なら初心者でも始めやすい
なお、「くりっく株365」に比べるとスプレッドは広いが最大レバレッジ500倍を考慮すると気にならない範囲のレバレッジ差です。
⑥資金が少なくても始めやすい
国内の「くりっく株365」でも日経225を取引できます。ただし、金融庁の管轄にあるので「くりっく株365」を利用した場合はレバレッジ規制により最大レバレッジは25倍です。
しかしXMでは最大で500倍のレバレッジでトレード可能です。(FX取引の場合は最大1,000倍)。XMでの日経225取引は資金効率がよく数百円からポジションを保有する点も魅力となります。
日経225は平均して数10円〜数100円の値動きしかないので、XMのハイレバの価値は高い
⑦XMならノーリスクで開始できる
XMでは口座を新規開設するともらえる口座開設ボーナスと入金するだけでもらえる入金ボーナスがあります。口座開設ボーナスは口座を開設するだけで13,000円分のボーナスがもらえ、入金することなく日経225をトレードできます。
また、XMは「ゼロカット」と呼ばれる追証が発生してもXMが負担してくれるサービスを提供しています。月曜日の窓開けや窓埋めトレードはリスクがあるがゼロカット制度で損失が限定されているため、初心者にも狙いやすいトレード手法です。
これから日経225トレードを始めるなら、デモ口座で試してから本番環境をボーナスのみで取引する手順がオススメ
XMの「デモ口座」を試してみる方は
XMで日経225のレバレッジ投資をする条件や注意事項
現物取引のスワップポイントと配当金
FXの場合スワップポイントは通常、ロング(買い)かショート(売り)のどちらかのポジションを保有すると付与されるものですが、日経225CFDの場合はロング、ショート共にスワップポイントはマイナス分を差し引かれます。
なお、このルールは現物に限ったもので先物にはスワップポイントはありません。
また株主になると株主配当金がもらえますが、日経225CFD取引でも現物の場合は配当金がもらえ、配当日や配当金はXMのホームページで公開されています。
XMの公式サイト上(【会員ログイン後】→【取引商品】→【株価指数】)に進むと「直近1週間の配当金配布スケジュール」をご確認ください。
現物と先物の違いがある
先物取引には限月というものがあり、先物では一定の期日(限月)を迎えると強制的に決済されてしまうというもので限月は最長で3ヶ月です。
限月を迎えるまではいつでも決済できます。現物には期限は設定されていません。
現物と先物の選び方
・中長期トレード:スワップポイントで減額されない先物(スプレッドは広い)
トレードスタイルによって現物と先物を使い分けよう!
取引ロットに注意
FXの場合は1ロットで10万通貨ですが日経225の場合100ロットで FXの1ロットと同じぐらいの取引量になります。
もし両方を取引されている場合混雑したり、間違って注文してしまわないように注意が必要です。
まとめ
日経225CFDは手数料も安く値動きも読みやすいので今から投資を始めようとしている方も取り組みやすいと思います。
また、ドル円との相関関係もあり、すでにXMでFXを行っている方も投資対象の1つとして検討してみるのもオススメです。