XMでは1つのアカウントで、7個の追加口座を作れるので、最大8個の複数口座を保有できます。追加口座の開設は、数十秒で完了し、すぐに資金振替してトレードしたり、入金や出金したりできます。
今回の記事では、XMの追加口座の作り方や、口座タイプの確認&変更方法を解説します。
XMの追加口座(複数口座)の開設手順
XMの追加口座のポイント
・複数口座は最大8つまで保有できる
会員ページから1分以内に完結
XMの追加口座は、会員ページから1分以内に開設可能です。開設後は、すぐに取引や入金、資金の移動先の口座として利用できます。
また、1人のユーザーは最大8つまで複数口座を保有可能です。
追加口座の開設手順
②追加口座の「取引口座詳細」と「パスワード」を設定
③追加口座の開設完了
①会員ページから「追加口座を開設する」を選択
XMの会員ページにログイン後、トップページから「追加口座を開設する」をクリックします。
②追加口座の「取引口座詳細」と「パスワード」を設定
すると「リアル口座開設」の画面が開きます。
「取引口座詳細」の5つの項目(取引プラットフォーム・口座タイプ・口座の基本通貨・レバレッジ・口座ボーナス)を選択し、パスワードを設定しましょう。
取引口座詳細&パスワードの入力例
口座タイプ:Standard・Micro・XMTrading Zero・XMTrading KIWAMI極
口座の基本通貨:EUR・USD・JPY(※)
レバレッジ:1:1〜1:1000
パスワード:小文字、大文字、数字を含む8〜15文字(例:Xmfx1234)
(※)資金振替時に口座間の基本通貨が異なると手数料が発生するので、複数口座では基本通貨を統一するのがおすすめです。
入力と設定後は、利用規約確認にチェックを入れた後に、「リアル口座開設」をクリックします。
③追加口座の開設完了
XMから「XMTradingへようこそ」というメールが届いています。
メールには、追加口座へのログイン時に必要なMT4/MT5のIDが記載されています。
XMの会員ページに、MT4/MT5のIDとパスワードを入力すれば、追加口座へログイン可能です。
すぐに取引や資金の移動先に使えるよ!
スマホの場合
XMでは、スマホからも上記と同じ手順で追加口座の開設が可能です。
スマホのブラウザの場合も、XMの公式アプリ「XMTrading」の場合も、会員ページのトップページから「追加口座を開設する」をクリックしましょう。
XMの口座タイプの変更&確認方法
口座タイプやレバレッジの変更のルール
・レバレッジは口座ごとに自由に変更可能
口座タイプの変更方法
XMの口座タイプ(スタンダード・マイクロ・KIWAMI極・ゼロ)そのものを後から変更することはできません。
現在使用中の取引口座の口座タイプを変更したい場合は、追加口座を開設する必要があります。
口座タイプの変更はできない!
口座タイプの確認方法
口座タイプは会員ページから確認できます。
画面下部にある「マイアカウントの概要」欄より、口座タイプを確認したい取引口座の欄をクリックします。
口座に関する情報ウィンドウが開くので、ここから口座種別やレバレッジといった情報を確認可能です。
サーバー名を忘れた時もここから確認!
口座種別一覧の表記
・マイクロ口座の場合→「Micro」
・KIWAMI極口座の場合→「KIWAMI極」
・ZERO口座の場合→「Zero」
レバレッジの変更法方
なお、レバレッジを変更したい場合は、マイアカウントの概要欄より口座の詳細画面を開き、レバレッジの横にある鉛筆マークをクリックすることで変更することができます。
レバレッジは1倍~1,000倍まで自由に変更することが可能です。
変更したいレバレッジの倍率にチェックを入れて、「リクエスト送信」を押すことでレバレッジを変更することができます。
XMで追加口座を持って複数のレバレッジで取引する人は多い!
XMで追加口座を開設できない場合は?
XMで追加口座を開設できない原因には、すでに口座を上限数の8個まで開設済み、あるいはXMの公式サイトがサーバーメンテナンスに入っている、などが考えられます。
追加口座を開設できない原因
・XMのサーバーがメンテナンス中
・過去に提出した個人情報が現在のものと違う
・過去に利用規約違反を犯してブラックリストに入っている
追加口座がどうしても開設できない場合は、会員ページからライブチャットに問い合わせて、状況を報告してみるのがおすすめです。
XMの追加口座(複数口座)のメリット
追加口座のメリット
・指標発表を狙った指標トレードが行える
・自動売買(EA)をリスクを抑えて検証できる
取引スタイルごとに口座を使い分けられる
口座タイプを使い分けられる
XMでは、最初に開設した口座と異なる口座タイプの追加口座が開設できます。
口座タイプの活用例
マイクロ口座:ロイヤルティーステータス狙いorリスク回避
KIWAMI極口座:スキャルピングorスイングトレード
ゼロ口座:スキャルピング
例えば、スタンダード口座(STP方式)には、入金ボーナスとXMポイントでお得にトレードできるというメリットがあるので、1日かけて行うデイトレードや中長期的なスイングトレードに向いています。しかし、スプレッドはゼロ口座(ECN方式)よりも広いというデメリットがあります。
口座タイプごとに最適な取引スタイルは違うんだね!
KIWAMI極口座(KIWAMI口座)ゼロ口座(ZERO口座)はスプレッドが狭く約定力が高いので、一瞬で大きな利益を出せるスキャルピングに向いています。しかし、ボーナスやXMポイントの付与対象外なので、メイン口座として利用すると割高になる可能性があります。
なので、口座タイプの特徴を活かして、取引スタイルに適した口座を利用するのがおすすめです。
レバレッジを使い分けられる
追加口座開設時、口座のレバレッジは自由に設定できます。
「レバレッジ1,000倍のスタンダード口座」と「レバレッジ100倍のマイクロ口座」というように、口座ごとにレバレッジの使い分けが可能です。
XMでは最大1,000倍のハイレバレッジを利用できるので、少ない資金でも大きな利益を狙えます。しかし、その分リスクが高くなるため、大きな損失も出しやすくなります。最悪の場合はゼロカットになり、積み上げた利益をすべて失ってしまいます。
すでに開設した口座のレバレッジも、会員ページからいつでも変更できるよ!
複数口座があれば「ハイレバで大きな利益を狙う口座」と「レバレッジを低くして堅実に利益を狙う口座」などの使い分けができて、すべての利益を失うリスクを軽減できます。
MT4/MT5を使い分けられる
追加口座は、保有済みの口座タイプの取引プラットフォームと異なるツールで開設可能です。例えば、MT4の口座を保有している場合、追加口座でMT5の口座を保有できます。
<MT4/MT5の違い>
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
動作スピード | 速い | 非常に速い |
インジケータ | 30種類 | 38種類 |
描画ツール | 31種類 | 44種類 |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
気配値(表示数) | 2種類 | 4種類 |
カスタムインジケータ | 豊富 | 少ない |
EA | 豊富 | 少ない |
アップデートの回数 | ほぼ無い | 定期的にある |
MT5が登場した頃は、MT4が主流で「MT5=インジケーターが少ない」というイメージでした。しかし、現在はMT5でも利用できるインジケーターも出てきています。
また、MT5は、MT4に比べて約定力が高いのがメリットです。MT4しか利用していない人はこの機会に口座を追加して、MT5を使ってみるのも良いかもしれません。
これからの主流はMT5だよ!
指標発表を狙った指標トレードが行える
追加口座を開設して複数口座を持つことで、色々な相場で勝負がしやすくなります。例えば、雇用統計の発表時に取引する場合、ポジションを保有するのに必要な証拠金だけを残して、別の口座に余剰資金を移せば、損失が発生しても最小限に抑えられます。
週末にポジションを持ち越す場合にも、余剰資金を別口座に移しておくことで、予想外の損失を抑えられます。このように複数口座を活用すると、様々な場面においてリスク管理ができます。
自動売買(EA)をリスクを抑えて検証できる
複数の口座を保有していれば「自動売買専用口座」と「裁量取引専用口座」を分けられます。また、複数口座で、2つ以上の自動売買(EA)の同時検証も可能です。
自動売買は、基本的の過去のチャートを予測しているため、相場が不安定になるとロスカットになりやすくなります。裁量取引のようにチャートを見ていれば、一時的に自動売買を止めることができますが、自動売買はチャートを見ないことが多いので、損失を出す可能性が高くなるといえるでしょう。
自動売買は必ず自動売買専用の口座で!
自動売買だけで取引すると損失が大きくなる可能性があるので、裁量取引専用の口座も追加した方がリスクを回避しやすくなります。
XMの追加口座(複数口座)のボーナスと資金振替ルール
追加口座でも入金ボーナスは上限額まで貰える
入金ボーナスを使い切っていない場合、追加口座に入金した際にはその追加口座に入金ボーナスが反映されます。
入金ボーナスの上限額はアカウント単位で管理されます。なので、最初の口座や追加口座に関わらず、入金するたびに入金ボーナスの受け取りは可能です。
上限額に達するまでいつでも貰える!
移動した資金と同じ割合のボーナスが移動する
資金振替時には、移動する資金の割合に応じて、同等のボーナスも移動されます。
例えば、A口座に口座残高10万円と6万円のボーナスクレジットがある場合、B口座への資金振替は以下の通りです。
このように資金振替の割合に応じてクレジットボーナスも強制的に移動されます。
また、資金振替先がボーナス対象外の口座の場合、移動した資金の割合に応じてボーナスが消失するのでご注意ください。
出金すると同じ割合のボーナスが消滅
XMで資金を出金すると、出金額に応じてボーナスも一定の割合で消滅します。
残高が10万円で5万円を出金した場合、出金額の5万円は50%の消滅になるので、ボーナス5万円の50%分の2.5万円が消滅します。出金しても一部のボーナス額が残りますが、消滅するボーナス額のことも考慮して出金しましょう。
出金時にはボーナスに気をつけよう!
ゼロ口座への資金振替はボーナスが消滅する
ゼロ口座へ資金を移動した際、ゼロ口座側のボーナスは消失します。
ゼロ口座へ資金を移動した時点で、ボーナスは消滅し二度と復活しません。ゼロ口座へ資金を移動する時はボーナスを確認してからにしましょう。
ボーナスありの口座からの資金移動は、スタンダード口座かマイクロ口座へ!
追加口座で口座開設ボーナスは貰えない
口座開設ボーナスは、初回口座開設時のみ対象なので、追加口座で受け取りはできません。
なお、すでに口座開設ボーナス受け取り済みの方が、新規の口座開設方法で口座開設ボーナスを受け取った場合、XMの利用規約に反することになるのでご注意ください。
XMの追加口座(複数口座)のおすすめ活用方法3選
追加口座のおすすめ活用方法3選
・マイクロ口座でロイヤリティステータスをランクアップ
・ボーナス専用口座で大胆なハイレバトレード
資金プール用口座で利益分をキープ
追加口座は、出金予定の資金や現状では取引に利用する予定のない資金をキープしておく際に有効です。
例えば、1万円チャレンジの際、1万円を10万円に増やした後、9万円を資金プール用の口座に移動させて、ふたたび1万円チャレンジに挑戦するのもおすすめです。
また、スキャルピング・デイトレ・長期トレードなど、トレードスタイルに別けて複数口座を管理しれば、利益分の長期保有も可能です。
マイクロ口座でロイヤリティステータスをランクアップ
XMでは、ロイヤルティステータスが口座ではなくアカウントに対して設定されています。
なので、追加口座としてマイクロ口座を開設すれば「最小限のリスク」でランクアップが可能です。
ロイヤリティ・プログラムには、ロイヤルティステータスと呼ばれる4つのランクがあり、ランクが上がるごとに1回の取引で受け取るXMポイント(XMP)の額が多くなります。
ステータスを上げるためには「1日1回は10分以上のポジションを保有する」という条件をクリアしなければなりません。
スタンダード口座がメイン口座の場合、ステータスを上げるためだけに毎日取引するのはリスクが高くなります。しかし、マイクロ口座をサブ口座として使い、0.01ロットの取引をすれば、損失を出したとしても最小限に抑えられます。
ランクアップ後は、スタンダード口座で効率的にXMポイントを貯めよう!
最上位のステータスであるELITEに到達するには100日以上かかりますが、「取引をする口座」「ステータスを上げる口座」と分けて取引すれば簡単にランクアップできます。
先述した通り、XMポイントはステータスによって受け取れる額が異なり、受け取り後は「取引に利用できるボーナス」または「現金」に換金することが可能です。
ボーナス専用口座で大胆なハイレバトレード
貯めたXMポイントをボーナスに交換して追加口座に移せば、資金を入金せずにボーナスだけで大胆なハイレバトレードが可能です。
この場合の追加口座はスタンダード口座がおすすめです。ボーナスしか入っていないスタンダード口座で、最大レバレッジ1,000倍のハイレバトレードを行えば、実質リスクゼロで大きな利益を狙えます。
なお、XMでは、ボーナスだけを利用した取引で利益が出た場合、利益分の出金は可能です。そのため、貯まったXMポイントだけで効率的に稼げます。
XMの追加口座(複数口座)の注意点
複数口座間の両建て行為は禁止
XMでは、1つの口座内での両建て行為はOKですが、複数口座の間での意図的な両建てはNGです。
このような取引を故意に行っていることが発覚した場合、利益が没収されたり、口座が凍結されたりする可能性があるので、複数の口座を使って取引する際には十分ご注意ください。
ゼロカットは口座単位で執行される
相場の急変などで証拠金が足りなくなった場合に、補填してくれるシステムをゼロカットと呼びます。
借金のリスクがなく安心してトレードできるゼロカットシステムは、XMでは口座単位で執行されます。
口座残高の合計でレバレッジ制限がかかる
XMでは口座残高(有効証拠金)が一定額を超えた場合、レバレッジに制限が設けられます。
複数口座を持っていて、口座残高の合計がこの一定額を超えた場合も同じなので注意が必要です。
最大レバレッジ | |
---|---|
~$40,000 (~520万円) |
1,000倍 |
$40,001~$80,000 (520万円~1,040万円) |
500倍 |
$80,001~$200,000 (1,040万円~2,600万円) |
200倍 |
$200,001~ (2,600万円~) |
100倍 |
(※)1ドル=130円換算。
仮にレバレッジに制限が設けられても、出金して残高を調整すれば制限は解除されます。なので、スタンダード口座などでレバレッジ1,000倍のトレードをしたい場合は、事前に複数口座の合計残高も把握しておきましょう。
なお、レバレッジ規制は口座残高に対して設けられているので、ロット制限超過に対しては規制の対象にはなりません。
XMにログインして「追加口座を作る」
基本通貨が異なる口座への資金振替には手数料が発生
口座の基本通貨が異なる場合、ECBに基づいた両替レートが適用され、口座振替の手数料が0.3%引かれます。一方、基本通貨が同じ口座間の資金振替は無料で行えます。
資金出金時のことも踏まえて、XMの口座の基本通貨は円(JPY)で統一するのがおすすめです。
口座が休眠すると維持手数料が発生
XMでは90日の間に、取引・入金・出金が1度もないと、休眠(凍結)口座となってしまいます。休眠口座には毎月10ドルの口座維持費用が発生します。
また、複数の口座が休眠となった場合は、休眠口座の数だけ口座維持費用を支払わなければなりません。
毎月複数の口座維持費用を支払うとなれば結構な金額になる…
毎日取引をしていたとしても、口座の数が多いと管理が難しくなるため、気づかないうちに休眠口座になる可能性も少なくありません。
複数口座がある時は利用しない口座の残高を0円にして、口座維持費用が引かれないようにしておきましょう。
口座凍結を解除するには追加口座開設しかない
XMには上記で説明した口座が休眠する状態以外にも、口座が凍結される状態もあります。
XMの口座凍結とは
XMでは、一度口座が凍結されると、新規の口座を追加で開設する以外に解除方法はありません。
XMで口座凍結となる条件
・XMの規約違反をした場合
XMで口座凍結となる条件として「90日以上、口座での取引や入金がない場合」が含まれます。その場合には、別途、追加口座を新規で作ることで口座凍結が解消されます。
しかし、XMの規約違反を行った場合の凍結口座では、追加口座の開設自体が拒絶されるためXMで取引をすることができません。
悪意のある取引などの心当たりがない方は、新規でXMの口座を開設し複数口座を持つことで問題なくXMでのトレードを再開することができます。
複数口座の損益はまとめて確定申告が必要
FXでは同一業者内に限り、複数口座で利益と損益を相殺し、損益通算できます。ただし、同じ雑所得でも海外FX業者と国内FX業者との損益とは損益通算できません。
XMの追加口座(複数口座)を削除・解約する方法
追加口座を削除する前のポイント
開設した口座が不要になった場合は、口座の削除も可能です。ここで注意が必要なのは、現金やボーナスが入った状態でも解約は可能で、それらは解約後に復帰ができません。
削除する前には、必ず別の口座に資金&ボーナスを移動させておきましょう。
確定申告で取引履歴が必要になるから削除の際は慎重に!
追加口座の削除方法
会員ページの「マイアカウントの概要欄」のアクションより「オプションを選択する」を選択し、オプション欄の一番下にある「口座を解約する」をクリックします。
次に、「取引口座を解約する」をクリックしてください。
XMトレーディングからメールが届くので、24時間以内にメールの本文中になる「取引口座を解約する」をクリックします。
無事に口座が削除されると、XMより「XM取引口座を解約しました」というメールが届くので確認しましょう。これで口座の解約が完了です。
解約する前に「年間取引報告書」はダウンロードしておくべきだね!
XMにログインして追加口座する
XMの追加口座(複数口座)のよくある質問
XMの追加口座の紐付け方法は?
XMでは、追加口座を開設した際、自動的にそのアカウントと追加口座が紐付けられます。
なので、ユーザーが自ら新規口座をアカウントに紐づける必要はありません。
XMでは口座の作り直しができますか?
XMでは、一度開設した口座を作り直すことはできません。口座タイプなどの変更はできないので、再度追加口座を開設する必要があります。
ただし、既存の口座でも、レバレッジの変更は可能です。
XMでは何個まで口座を作れますか?
XMでは、1人(1つのアカウント)が保有できる複数口座の数は、最大8つまでです。何個も開設できるわけではないのでご注意ください。
8個もの複数口座を全て管理するのは大変なので、必要最低限の口座のみ保有することをオススメします。またEAの検証などで多くの口座が必要になる場合は、資金振替などで工夫して8個以内に口座数がおさまるようにしましょう。
デモ口座の場合は5つまでOK!
XMの追加口座(複数口座)のまとめ
XMでは複数口座を持つことで、トレード結果の比較検証やリスク回避が容易になります。
メイン口座やサブ口座というように、複数口座を使い分けて、XMで効率的に成果を上げていきましょう。