「スキャルピング海外FX」のトップページへ

FXの稼げる手法ランキングTOP3【スキャル・デイトレ・スイング編】

FXの稼げるトレード手法ランキング<初心者におすすめの手法を発表>
このような方にオススメの記事

・FXやスキャルピング初心者の方
・スタイル別に定番の稼げるトレード手法を探している方

本記事のテーマ

スタイル別に稼げるFXトレード手法ランキング合計9本

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

FXには様々なトレード手法が存在します。中には複数のラインやインジケーターを表示させる複雑なものもあり、FXを始めて間もない方であれば、どの手法を取り入れれば良いのか迷うかもしれません。

今回の記事では、FX初心者の方に向けて、トレードスタイル別に「稼げるトレード手法TOP3」をご紹介します。また、初心者の方におすすめのインジケーターについても解説します。

目次

FX手法ランキングの豆知識

FXの稼げる取引手法をご紹介する前に、トレードする上で欠かせない前提知識について解説します。

FXの相場分析の方法は2種類

FXの相場分析には、テクニカルとファンダメンタルズの2種類があります。

テクニカル分析

テクニカル分析とは、過去のチャートパターンから将来の価格の変化を予測する分析方法です。

トレンドラインや各種インジケーターなどで、過去から将来に渡る価格変動を可視化します。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、各国の政治・経済などの社会的要因から通貨の価値を計り、将来の価格の変化を予測する分析手法です。

経済指標や貿易収支、国債の利回りや地政学的リスク等が分析材料になります。

取引を避けるタイミングを知るためにも、経済ニュースは毎日確認しよう!

FXのトレードスタイルは3種類

FXのトレードスタイルは、注文から決済までのポジション保有時間の長さにより、スキャルピング・デイトレード・スイングトレードの3つに分けられます。

スキャルピング

スキャルピングとは、数秒から数分という極めて短時間で注文〜決済を行うトレードスタイルです。

主に1分足や5分足のチャートを用いて、数pips〜数十pipsの小さな利益を積み上げていきます。

隙間時間に稼ぐのに一番おすすめ!

デイトレード

デイトレードとは、1日のうちに注文〜決済を完了させるトレードスタイルです。

スキャルピングよりも長い時間軸で、より大きな利幅を狙うのが特徴です。

スイングトレード

スイングトレードとは、数日から数週間の範囲でポジションを保有するトレードスタイルです。

日足や週足レベルでの長期的なトレンドを捉えることによって、デイトレードよりも大きな利益を狙います。

スイングトレードは中上級者向け!

スキャルピングで稼げるFX手法ランキングTOP3

スキャルピング|おすすめ手法ランキング

第1位:2本のEMAを使う手法
第2位:ボリンジャーバンドを使う手法
第3位:トレンドラインのブレイクを狙う手法

第1位:2本のEMAを使う手法

EMAとは「指数平滑移動平均線」のことで、移動平均線の種類の中でも直近の値動きに比重を掛けており、スキャルピングとの相性が良い移動平均線です。

まずはEMAを短期と長期で2本表示させ、エントリーのタイミングを計ります。

エントリータイミング

売り:短期EMAが上から下に長期EMAを抜けたポイント(デッドクロス)
買い:短期EMAが下から上に長期EMAを抜けたポイント(ゴールデンクロス)
2本のEMAを使う手法

上記のようなエントリーポイントを、1分足もしくは5分足で拾っていきます。

EMAの期間の設定は、短期が5〜10日、長期が14〜25日あたりに設定するのがおすすめです。

初心者の方はまず順張りスキャルから!

第2位:ボリンジャーバンドを使う手法

ボリンジャーバンドとは、チャートの変動範囲を示してくれるインジケーターです。

ボリンジャーバンドのバンド内に価格が収まるという性質を活かし、逆張りを行います。

エントリータイミング

1. ボリンジャーバンドの±3σか±2σにタッチ
2. ローソク足のひげを確認して逆張り
ボリンジャーバンドを使う手法

ローソク足のひげを確認してから、エントリーするのがポイントです。ただのボリンジャーバンドへのタッチでエントリーするよりも、格段に精度が上がります。

第3位:トレンドラインのブレイクを狙う手法

FXでのブレイクアウトの手法は多数ありますが、初心者の方にも分かりやすいのがトレンドラインのブレイクアウトです。

エントリータイミング

1. 上位足のトレンドを確認
2. トレンドラインブレイクでエントリー

例えば、5分足を使ってスキャルピングを行う場合、流れは以下のようになります。

まずは15分足で上昇トレンドを確認する。

トレンドラインのブレイクを狙う手法①

次に5分足のトレンドラインブレイクで、トレンド方向にエントリーする。

トレンドラインのブレイクを狙う手法②

ポイントは上位足のトレンド方向にエントリーすることです。上位足の押し目を短期足で拾うイメージになります。

基本的には、15分足と1時間足というように、複数の時間軸でトレンドが揃っていることが望ましいです。いたってシンプルながら、非常に優位性のある手法になります。

シンプルな手法で小さく勝ち続けて、トレード経験を積もう!

デイトレードで稼げるFX手法ランキングTOP3

デイトレード|おすすめ手法ランキング

第1位:15分足EMA200を使う手法
第2位:4本値手法
第3位:レンジブレイクを狙う手法

第1位:15分足EMA200を使う手法

EMA200とは、200日間の終値の平均値をグラフで表したもので、多くのトレーダーが使用している移動平均線です。

そのため、価格はEMA200で反応しやすく、エントリーポイントとして使用できます。

エントリータイミングは以下の2パターンです。

エントリータイミング

・EMA200ブレイクの順張り
・EMA200での逆張り
15分足EMA200を使う手法

15分足にEMA200を表示させて、そこを基準に順張り・逆張りを行います。

ポイントは、1時間〜日足の上位足のトレンドも確認しておくことです。上位足のトレンドに逆らわないことによって、勝率も格段に上がります。

初めてのデイトレードにおすすめ!

第2位:4本値手法

4本値手法とは、その日の最初の値動きから「日足が陽線になるのか陰線になるのか」を予測してエントリーする手法になります。

4本値とは、始値・終値・高値・安値の4つの価格の総称をいい、ローソク足そのものを指します。

ちなみに、始値より終値が高くなっているローソク足を「陽線」といい、始値より終値が低くなっているローソク足を「陰線」といいます。

ローソク足の見方

4本値手法のエントリーは、以下の流れで行います。

エントリータイミン

1. 取引する通貨ペアを決め前日の4本値を確認
2. オセアニア時間(6時〜)から値動きを確認
3. 前日の終値より30pips以上動いた方向にエントリー

朝から晩までチャートに張り付いている必要がなく、日中は仕事や家事で忙しい方にもおすすめの手法です。

第3位:レンジブレイクを狙う手法

レンジブレイクを狙う手法は、文字通りレンジをブレイクした方向に順張りする手法です。

FXでは相場の7割がレンジで、残りの3割がトレンドが出ている状態といわれていますが、一度レンジをブレイクすると一気にチャートが動く傾向があります。

エントリータイミング

1. 15分〜4時間足チャートでレンジを形成している通貨ペアを探す
2. ローソク足の実体がブレイクしたポイントでエントリー
レンジブレイクを狙う手法

上ひげ・下ひげでのレンジブレイクは、ブレイクしたように見せかけて再びレンジ内で価格が推移する「だまし」の可能性があるので注意しましょう。

また、レンジブレイクを狙う手法では、損失を抑えるためにはトレードする時間帯も気をつけたいところです

FXでは、日本時間の午前中から15時過ぎくらいまでの東京時間はレンジで推移し、ロンドン時間が始まる16時頃からチャートが大きく動く傾向があります。そのため、レンジブレイクを狙うならロンドン〜NY時間がおすすめです。

最初のうちは、月曜日と金曜日のトレードを避けるのも有効!

スイングトレードで稼げるFX手法ランキングTOP3

スイングトレード|おすすめ手法ランキング

第1位:ファンダメンタルズ分析による手法
第2位:レジサポラインを使う手法
第3位:チャートパターンを使う手法

第1位:ファンダメンタルズ分析による手法

ファンダメンタルズ分析による手法とは、簡単にいうと、各国の通貨の強い・弱いを判断し、FX取引に反映させるということです。

例えば、世界的に見てアメリカの金利が高く、日本の金利が低かったとすると、ドルと円の力関係は「ドル>円」になります。つまり、ドルが買われ円が売られやすくなり、長期的に見るとドル円の通貨ペアを「買う」方に優位性が生じるというわけです。

このように、各国の金利差や経済指標、政治情勢などの大局的な要因や情報から通貨の価値を判断し、ボジションを取るのがファンダメンタルズ分析によるスイングトレードになります。

以前は「有事の円」という言葉がありました。これは、世界的に紛争やテロなどのリスクが高まると、安全資産としての円が買われやすいという意味です。

ゴールドなどのCFDを取引する時もファンダメンタルズは必須!

第2位:レジサポラインを使う手法

日足や週足レベルで引けるレジスタンスラインやサポートラインは、15分や1時間などの短期足と比べると、より強固な抵抗ポイントとなります。

レジスタンスライン:価格が上昇中に同じ場所で下落するところ
サポートライン:価格が下落中に同じ場所で上昇するところ
レジサポライン:チャート上で価格の上昇・下落が跳ね返る地点

特に何度も止められているレジサポラインは、絶好のエントリーポイントです。逆張りでスイングトレードを仕掛けるのに適したポイントになります。

レジサポラインを使う手法①

仮にブレイクしたとしても、何度も止められてるポイントはレジサポ転換しやすい特徴があります。

レンジブレイクを狙う手法②

このように、それまでレジスタンスラインとして機能していたラインが、サポートラインとなることがあるので、ブレイク後の押し目を狙うこともできます。

第3位:チャートパターンを使う手法

チャートパターンとは、トレンドの転換や継続の際に表れやすいチャートの形状のことです。ダブルトップ・ダブルボトム、三角持ち合いなどが代表的なチャートパターンになります。

スイングトレードの場合、数あるチャートパターンの中でも、次にあげるトレンド転換のチャートパターンでエントリーするのがおすすめです。

トレンド転換のチャートパターン

・ヘッドアンドショルダートップ&ヘッドアンドショルダーボトム
・ダブルトップ&ダブルボトム
・トリプルトップ&トリプルボトム

いずれのチャートパターンでも、ネックラインのブレイクがエントリーポイントになります。

トレンド転換のチャートパターン

短期チャートでは、これらのチャートパターンでの「だまし」も多くなります。しかし、日足・週足レベルでは、転換のサインとしての信用度も上がります。

知っているチャートパターンが多いほど、瞬時の判断に有利!

FX手法ランキング|初心者が覚えるべきテクニカル分析(インジケーター)5選

覚えるべきインジケーター5つ

・移動平均線
・ストキャスティクス
・ボリンジャーバンド
・フィボナッチ・リトレースメント
・MACD

移動平均線

移動平均線は、通貨ペアの一定期間の平均値を示すインジケーターです。

移動平均線には、5日、20日、50日、100日、200日等の期間があり、期間が短いほど小さな変動を反映しやすいため、指標の感度は高くなり、期間が長いほどより長期のトレードに役立ちます。

移動平均線

移動平均線の種類には、単純移動平均線(SMA)・加重移動平均線(WMA)・指数平滑移動平均線(EMA)などがあり、平均値の求め方によって違いがあります。

単純に平均するか、直近の値を重視して平均するかの違いだよ!

移動平均は、トレンドを判断するのに使われるほか、潜在的な支持線と抵抗線の指標としても利用されます。

視覚的に分かりやすく、FX初心者から中上級者まで、最も多くのFXトレーダーに使われているインジケーターといっても過言ではありません。

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、現在の相場が「売られすぎ」なのか「買われすぎ」なのかが視覚的に判断できるインジケーターです。

「%Kライン」と「%Dライン」の2つのラインで構成されています。%Kラインと%Dラインが0〜20%の間にあれば「売られすぎ」、80〜100%の間にあれば「買われすぎ」の状態を示しています。

また、ストキャスティクスは、売りと買いの明確なシグナルも示してくれるのも大きな特徴です。

ストキャスティクス

0〜20%の売られすぎの状態で、%Kが%Dを上抜けたら買いのサインになり、80〜100%の買われすぎの状態で%Kが%Dを下抜けたら売りのサインになります。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、相場のボラティリティを統計学をもとに計算し、チャートの変動範囲を示してくれるインジケーターです。

標準偏差(シグマ=σ)を算出し、移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものをボリンジャーバンドの+1σ~+3σとして、減算したものがボリンジャーバンドの-1σ~-3σとして表示されます。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、相場のボラティリティが高まるとバンド幅が拡大し、逆の場合にはバンドの幅が縮小します。

なお、ボリンジャーバンドの各バンド内に価格が収まる確率は以下の通りです。

±1σの範囲に収まる確率:約68.3%
±2σの範囲に収まる確率:約95.4%
±3σの範囲に収まる確率:約99.7%

このような特性から、ボリンジャーバンドは順張りだけではなく、逆張りトレードでも使えるインジケーターとして多くのトレーダーに用いられています。

フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントは、フィボナッチ数列を応用したインジケーターで、相場の押し目・戻りの判断に役立ちます。

フィボナッチ・リトレースメント

上のチャートは、①→②の上昇に対しフィボナッチ・リトレースメントを表示させたものですが、しっかり38.2%のラインで押し目を形成しているのが分かります。

このように、押し目や戻りの目安となるポイントを示してくれるのがフィボナッチ・リトレースメントです。

なお、フィボナッチ・リトレースメントでは、「23.6%、38.2%、61.8%」のラインが反発しやすいポイントとされています。

MACD

MACDは、売り買いどちらを行うべきかを視覚的に分かりやすく表示してくれるインジケーターです。

「MACD」と呼ばれる棒グラフ上のラインと、「MACDシグナル」から成り立ちます。MACDが示す売買シグナルは以下の通りです。

MACDの売買シグナル

MACDとゼロラインのクロス:上抜けで買い・下抜けで売り
MACDとMACDシグナルのクロス:上抜けで買い・下抜けで売り
MACD

このようにMACDの売買シグナルは視覚的に分かりやすいため、FX初心者の方にもおすすめです。

FX手法ランキングTOP3|番外編

おすすめ手法ランキング|番外編

第1位:複利運用
第2位:自動売買(EA)運用
第3位:スワップポイント運用

第1位:複利運用

複利運用とは、利息などの運用成果を元本に加え、その合計額を新たな元本として収益拡大を図る運用方法です。

利息が利息を生むメリットがあり、資産運用における最強の運用法といわれています。

アインシュタインは「複利は人類による最大の発明だ」と言ったぞ!

FXには利息や配当といったものがないので、厳密にいうと投資の複利運用とは少し違うのですが、それに近い運用方法があります。それは、FXトレードで出た利益を出金せずに証拠金として積み上げ、増えた証拠金でさらにトレードを重ねていく運用方法です。

証拠金が増えれば増えるほど、より大きなポジションを取ることができて、利益が利益を生む構造が生まれます。レバレッジを効かせてトレードできる、FXならではの運用方法といえるでしょう。

第2位:自動売買(EA)運用

自動売買(EA)運用とは、EA(Expert Adviser)と呼ばれる自動売買プログラムを用いてトレードを行う運用方法です。

EAのアルゴリズムをもとに、エントリーから損切り・利確までを全て自動で行います。そのため、自動売買運用の成功は全てEA選び&検証にかかっているといえます。

普段チャートを見続けることができない方には、おすすめの運用方法です。

第3位:スワップポイント運用

FXでは、高金利通貨を売って低金利通貨を買うと、金利差調整分である「スワップポイント」が受け取れます。

スワップポイントは、ポジションを保有している日数だけ受け取れるので、スイングトレードのような長期のトレードスタイルと相性の良い運用方法です。

FXの代表的な高金利通貨

・トルコリラ
・メキシコペソ
・南アフリカランド
・ニュージーランドドル
・オーストラリアドル(豪ドル)

これらの高金利通貨を買い、円のような低金利通貨を売るとスワップポイントが受け取れます。

スワップポイントは海外FX会社ごとに違うよ!

初心者におすすめの海外FX業者3選

スキャルピングやデイトレードのような短期のトレードスタイルは、レバレッジが高い海外FX業者との相性が抜群です。

ここではFX初心者の方にもおすすめな海外FX業者を厳選してご紹介します。

XM(XMTrading)

XMTrading-TopPage-new-2
ボーナス 口座開設ボーナス(13,000円)
 入金ボーナス(最大105万円)
 XMポイント(上限なし)
レバレッジ 最大1,000倍
スプレッド 0.16pips(ドル円)
安全性 セーシェル金融庁
 モーリシャス金融庁
入出金 入出金方法:5種類
サポート チャット(平日9時~21時)
 メール(平日1営業日以内)
口座タイプ 初心者:スタンダード口座
 中上級者:KIWAMI極口座

XM(XMTrading)は、業界最大手で安全性&信頼性が高いので、初めて海外FXに挑戦する方に最もおすすめの海外FX業者です。

口座開設ボーナスと入金ボーナスは無条件で獲得できて、取引するたびにお得なXMポイントが自動的に貯まります。貯まったXMポイントは、ボーナスに交換or現金に換金が可能です。

XMTradingのメリット

・日本人トレーダー人気No.1
・ボーナス総額が海外FXで最も高額
・公式アプリでスマホだけで海外FXできる
・取引ごとにポイントが貯まり、ポイントだけで取引できる

XMTradingのデメリット

ボーナスキャンペーンの代わりに取引コストの安さに力を入れているExnessなどと比べると、スプレッドがやや広い

初めての海外FXに不安な方や、ライブチャットもメールも完全日本語サポート対応が良い方は、日本人トレーダーの5人に1人がメイン口座に利用しているXMが最適といえます。

XMTradingの公式ホームページへ

Exness(エクスネス)

Exness-TopPage
ボーナス -
レバレッジ 無制限(約21億倍)
スプレッド 0.10pips(ドル円)
安全性 英領バージン諸島
入出金 入出金方法:7種類
サポート チャット(平日8時~24時)
 メール(平日1営業日以内)
口座タイプ 初心者:スタンダード口座
 中上級者:ロースプレッド口座

Exness(エクスネス)は、レバレッジ無制限と極狭スプレッドが特徴なので、「ハイレバ×極狭スプレッド」でFXトレードを行いたい方におすすめです。

Exnessのメリット

・海外FX最狭レベルのスプレッド
・レバレッジ無制限&ロスカット水準0%
・公式アプリでスマホだけで海外FXできる

Exnessのデメリット

ボーナスキャンペーンが一切ないので、大きな資金がない方やボーナスを活用したい方には不向き

ボーナスキャンペーンは一切開催されていませんが、その代わり主要通貨ペアの平均スプレッドは海外FX最狭レベルなので、ストイックなスキャルピングで利益を積み重ねたい方には最適といえます。

Exnessの公式ホームページへ

HFM(旧HotForex)

HFM-TopPage
ボーナス 口座開設ボーナス(13,000円)
 入金ボーナス(最大67万円)
レバレッジ 最大2,000倍
スプレッド 0.75pips(ドル円)
安全性 セントビンセント
 グレナディーン
入出金 入出金方法:5種類
サポート チャット(平日15:30時~24時)
 メール(平日1営業日以内)
口座タイプ 初心者:マイクロ口座
 中級者:ゼロスプレッド口座

HFM(旧HotForex)は、1,100種類以上の金融商品(株価指数・債券・DMA株式・ETFを含む)を取引できるので、FX以外にも多様なCFDを取引したい方におすすめです。

HFMのメリット

・1,100種類以上の金融商品
・ボーナスキャンペーンが豊富
・公式アプリでスマホだけで海外FXできる

HFMのデメリット

口座開設ボーナスが不定期開催で、スプレッドはXMよりも広い

スプレッドは海外FX業界の中では中間レベル(XMより少し広い)ですが、常時開催の入金ボーナスが用意されているので、サブの海外FX業者として有効といえます。

HFMの公式ホームページへ

FX手法ランキング まとめ

最後に、初心者の方におすすめのFX手法ランキングをまとめておきます。

スキャルピング|おすすめ手法ランキング

第1位:2本のEMAを使う手法
第2位:ボリンジャーバンドを使う手法
第3位:トレンドラインのブレイクを狙う手法

デイトレード|おすすめ手法ランキング

第1位:15分足EMA200を使う手法
第2位:4本値手法
第3位:レンジブレイクを狙う手法

スイングトレード|おすすめ手法ランキング

第1位:ファンダメンタルズ分析による手法
第2位:レジサポラインを使う手法
第3位:チャートパターンを使う手法

知識としてこれらの手法を頭に入れておくのはもちろん大切ですが、さらに重要なのはこれらの手法をしっかりと使いこなせるようになることです。

そのためには、幾度もトレードを重ねるのみです。最初のうちは、デモトレードやポジションサイズを落としてトレードするなどの工夫が必要になります。

なお、デイトレードやスキャルピングのような短期トレードは、海外FX業者のハイレバレッジでのトレードがおすすめです。

シンプルなトレード手法を一通りマスターするのが、FXの勝率を上げる近道!

中でも、XMポイントなどのボーナスが有効活用でき、少ない自己資金で大きなサイズのトレードができる「 XM(XMTrading)」が一番のおすすめになります。

ぜひ、XMの恵まれたトレード環境を上手に活かして、トレードを重ねていってください。

目次