A. 可能です。
ただ、雇用統計はまったく予測がつかないのでトレードで利益をあげるのは簡単ではありません。
ただし、結果発表後は強いトレンドを作りやすいため、慣れてくると短期で利益を狙うスキャルピングでは狙いやすいと言えます。
発表後の値動きに「クセ」もあるため、それらを把握することで大きな値幅を取りやすいタイミングだと私は考えます。
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A. 無理です。
私は「損切りがスキャルで最も必要な技術」だと思っています。
スキャルピングの場合、1回で取る値幅が狭いために取引量を大きくしてトレードします。なので、思惑と逆にチャートが動いた場合は素早い損切りが必須になります。
「たぶん、戻るだろう」といった希望的観測を持たずに素早く損切りをして資金を守り、次への収益チャンスへとつなぐようにしましょう。
A. スキャルピングに慣れるまでは「損切りルールの徹底」は重要です。
初心者の方ほど損切りへの躊躇があるため「コツコツドカン」と言われる大負けをしてしまうので、損切りルールを明確に設定し、躊躇なく実行できる経験を積みましょう。
損切りは「次への可能性をつなぐポジティブな行為」と考えて積極的に行う必要があります。そのためには、機械的に損切りを行えるメンタリティが重要になってきます。
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A. ポジションを保有する時間の違いです。
数分〜数10分以内ならスキャルピング、数時間〜その日中で決済する取引をデイトレードと呼びます。
その他の違いには「①利確・損切りする値幅」と「②投資資金・レバレッジ」も違いがある。
デイトレードは目標とする利益確定ラインを設定の上でエントリーするのに比べ、スキャルピングはハイレバを活用した大きな玉で確実な利食いを行い、小さな利益を重ねていきます。
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A. やはり画面が小さい点でスキャルピングのしづらさはあります。
ただし、スマホだけでFXをする比率が30%を超えたというレポートもあり、今後さらにスマホでのFXが主流になってきます。
現段階でもMT4/MT5のスマホ向けインジケーターも進化をしているので、それらの調査&導入を続ける必要があります。
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A. 利益額は人それぞれだが、目標値は5〜10pips以上を。
利益の額は取引量によって変わってくるので、スキャルピングの利益は獲得pipsで計算することが多くなります。
で、その目標とする獲得pipsは初心者と上級者で変わってくると私は考えます。
スキャルピング初心者の方はエントリーと同時に指値とストップ注文を入れて、あらかじめ決めた幅(5〜10pips)で利益を確定した方が良いと思います。
一方、中上級者の方はチャートに伸びる余地があれば、5〜10pips以上の値幅を狙うべきだと思います。詳しくは下記にてご説明しています。
A. 一般的には1日に30回〜100回以上
1日の取引の回数はスキャルパーによってそれぞれです。
一般的には1日に30回〜100回以上とも言われているようですが、私の場合は10回ほどで終わる日もあれば、300回近くトレードする日もあります。
トレードの回数が多いスキャルパーには、XMが提供するXMポイントが貯まりやすいというメリットがあります。
XMポイントとは
A. 逆張りを狙ったスキャルピングも有効です。
トレンドの転換点(反発時)は短時間で大きくチャートが伸びるので、うまく逆張りでトレンドをつかんだ場合は値幅を期待できます。
ただし、スキャルピングの基本は「順張り」であり、トレンドの転換点は「ダマシ」も多いので、スキャル初心者の方は逆張りを避けたエントリーから始めた方が無難ではあります。
A. 向き不向きはあると思います。
1分足チャートで判断をするスキャルピングが勝てるかどうかは、残念ながらその人次第です。
ただし、別の記事でも紹介している通り、FXは1日に15pipsでも積み上げていけば大きく稼げる投資対象です。
なので、1回のトレードで3〜5pipsを獲れれば十分と言え、3〜5pipsの値幅は1分足チャートの中でも多発するため、1分足チャートを観察しながらのスキャルピングは有効だと言えます。
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