・仮想通貨のスキャルピングでコンスタントに稼ぎたい方
・仮想通貨のスキャルピングにおすすめの取引所を知りたい方
本記事のテーマ
仮想通貨のスキャルピング手法<Bybitがおすすめ>
<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>
仮想通貨(暗号資産)はFXよりもボラティリティが大きい特徴があります。そのため、中長期的なトレードよりも、短期間に勝ち逃げを繰り返して利益を積み重ねるスキャルピングの方が向いています。
今回の記事では、仮想通貨とスキャルピングの相性の良さ、勝つためのコツ、おすすめのスキャルピング手法まで詳しく解説していきます。また、スキャルピングに最適の海外仮想通貨取引所も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
仮想通貨のスキャルピングとは?
スキャルピングは狙う利幅が狭い分、損切幅も狭いため、相場の変化に合わせてトレードしやすい手法です。
しかし、1日に数10回と取引するため、取引手数料などのコストが掛かる手法でもあります。手数料が高い仮想通貨取引所では利益が食われてしまい、トレード成果を思うように上げられない状況に追い込まれてしまいます。
そのため、仮想通貨でスキャルピングを行う際、まず最初に確認したい項目が取引所の取引手数料についてといえます。
どうしてBybit(バイビット)のスキャルがおすすめ?
Bybit(バイビット)は、プロトレーダーの与沢翼さんやYouTuberのヒカルさん、青汁王子こと三崎優太さんなど、著名人も利用している大注目の海外仮想通貨取引所です。
Bybitの特徴
・最大レバレッジ100倍で少額からスタートできる
・追証なしのゼロカットシステムを採用
・Maker手数料は-0.025%で、Taker手数料は0.075%
・約定力が高く取引がスムーズに行える
・キャンペーンボーナスで最大90USDを獲得できる
・リップル(XRP)の送金手数料が無料
・クリプトファーム(Crypto Farm)で専門家の投資情報が得られる
・DefiやNFTトークンの取り扱いが豊富
Bybitの特徴には、手数料が安い(または無料)・最大レバレッジ100倍・約定力が高いなどがあるため、スキャルピングに向いています。
<デリバティブの取引手数>
取引方式 | 手数料 |
---|---|
USDT無期限 | Maker:-0.025% Taker:0.075% |
インバース無期限 | |
インバース型先物 |
デリバティブ取引の場合、Maker注文の手数料がマイナスです。なので、注文すると、トレーダーは逆に手数料を貰えます。また、Taker注文の場合も0.075%と非常に小さく設定されているので、スキャルピングを繰り返した場合も手数料負けするリスクを抑えられます。
Bybitなら手数料負けを避けられるからスキャルピングに最適!
レバレッジが高い取引所が有利とは限らない
レバレッジが高いと、その分少ない資金で取引できるため、一見メリットがあるようにみえます。
しかし、レバレッジの高さと同じぐらい約定力の高さは重要となります。約定力が低いとエントリー時や決済時、損切りする時、スリッページが発生してしまい大きなロスコストとなります。
このような問題を防ぐためには、単にレバレッジの倍率が高いというだけではなく、約定力が高くロスコストが発生しにくい仮想通貨取引所を選択することが重要です。
取引所を選ぶ時は「レバレッジの高さ」と「約定力の高さ」が重要なポイントだね!
仮想通貨のスキャルピングのメリット
仮想通貨のスキャルピングの5つのメリット
・FXよりもボラティリティが高い
・24時間365日トレードできる
・少額から短期間で勝ち逃げできる
・トレード実績を積みやすい
仮想通貨にはスワップポイント(金利)がない
米ドルや円などの法定通貨には政策金利があり、その金利差をスワップポイントといいます。金利が安い方の通貨を保有すると、毎日コストとして引かれてしまいます。
仮想通貨は法定通貨ではないため、原則スワップポイントは引かれません。そのため、FXでスキャルピングするよりも仮想通貨でスキャルピングをした方が、総コストを抑えられます。
FXよりもボラティリティが高い
「安く買って高く売る」「高く売って安く買い戻す」がトレードの基本です。しかし、相場が動いてくれない場合、これらを実現できません。
FXの場合、一旦レンジ相場に入ると数日から数週間レンジ相場が続くことが多く、小幅な値動きで終始することがあるため、この間は満足できる利益を得られません。
一方、仮想通貨トレードの場合、FXと比べると、レンジ相場であっても価格変動(ボラティリティ)が大きいため、ほとんどの場面で満足できる利幅を獲得しやすい相場といえます。
仮想通貨トレードの方がスキャルピングに向いている場合も多々!
仮想通貨は365日トレードできる
仮想通貨は24時間365日取引できるので、副業で大きく稼ぐのにも最適です。FXは土日や祝日は取引できないので、落ち着いて取引できない場合もあります。
仮想通貨の取引額が年々増加し、相場参加者が増えている要因になっているのも、この点が影響しているといえるでしょう。
少額から短期間で勝ち逃げできる
Bybitの最大レバレッジは100倍です。この場合、どれくらいの資金でどれくらいの利益が期待できるかをみてみましょう。
例えば、1ドル=130円の時に、13万円分のリップル(XRP)をBybitに入金したとします。リップルを証拠金として「インバース型無期限契約」を選択すると、最大レバレッジは100倍まで設定可能です。
この場合、「13万円×100倍=1,300万円(100,000ドル))」を最大とした取引が可能になります。また、1BTC=24,000ドルの取引もできます。
1BTCを買いポジションで保有した場合、BTC/USDが100ドル上昇すれば100ドルの利益が得られ、1,000ドル上昇すれば1,000ドルの利益が得られます。
BTC/USDの場合、レンジ相場であっても15分足1本のローソク足で100〜300ドルくらいは動きます。なので、レンジ相場での強い上値抵抗や下値支持のポイントを認識できれば、短時間で数100ドルの利益が狙えるのです。
このことからも、仮想通貨のスキャルピングはFXよりも少額から勝ち逃げしやすいといえるでしょう。
少額から取引を始める場合も仮想通貨の方が有利なんだね!
トレード実績を積みやすい
スキャルピングが他の取引スタイルに比べて圧倒的に優れているのは、取引するチャンスが多いため経験と実績を積みやすいという点です。
取引経験を重ねることで、さまざまな場面で複数の予測が立てられるようになります。同時に、利益を期待できる値動きか、逆に期待できない値動きかも読めるようになります。
当初は上手くいかないこともあるかもしれませんが、経験を積むことでチャンスか否かを見分けられるようになります。
スキャルピング手法は、「トレード実績を重ねる中で、知っていることができるようになる」という点で、他の取引スタイルよりも優位性があるといえるでしょう。
仮想通貨で鍛えたトレード技術をFXに活用するのもおすすめ!
仮想通貨のスキャルピングのデメリット
仮想通貨スキャルピングの3つのデメリット
・テクニカル分析と併用が必要
・取引コストや手数料が掛かる場合も
拘束時間が長い場合も
スキャルピングは取引回数が多い取引スタイルであると解説しましたが、狙える利幅が狭い相場環境で1日にまとまった利益を確保する場合には拘束時間が長くなる場合があります。
例えば、1,000ドルの資金で1日あたり500ドルの利益を積み上げたいと考えた場合、数10回のトレードを行わなければならないケースもあります。
このような時には、場合によっては10時間近く相場に貼りつかないとならないケースも出てくるでしょう。
ただし、「損切幅が小さく、利益は損切幅よりも大きく狙えるポイント」に絞ることで、収支プラスにできるスキャルピングには、時間をかける相応の価値があります。
土日もトレードできる仮想通貨なら、まとまった時間を確保するのも簡単だね!
テクニカル分析と併用が必要
どのような相場取引においてもテクニカル分析は、最も重要な要素の1つです。ファンダメンタルズはチャートに織り込まれているといわれるように、チャートにはすべての答えが含まれています。
スキャルピングの場合は特に、短時間で分析通りに動くのか否かの答えがはっきりと相場に示されるため、テクニカル分析力が成果に直結する手法ともいえます。
有効なテクニカル分析ができるようになるには、相応の経験と実績を積み上げる必要があります。しかし、重要なポイントを押さえることで、数年かかるところを短期間でマスターすることは不可能ではありません。
また、チャートは「フラクタル構造(自己相似性)」ともいわれます。1分足〜15分足の短期チャートは日足、週足、月足などの長期足と構造的には類似しているので、テクニカル分析力をマスターすることで、中長期投資に応用できるメリットもあります。
取引コストや手数料が掛かる場合も
仮想通貨のトレードには取引手数料が掛かります。取引手数料には、業者が設定するBuyとSellの差額である「スプレッド方式」か、取引額に応じて変化する「取引手数料方式」の2種類があります。
Bybitは後者の取引手数料方式です。Bybitでスキャルピングを行う場合、狙う利幅が狭いにも関わらず、取引手数料が掛かるので一見するとコスタがかさむように思えます。しかし、スプレッド方式の場合、相場参加者が少なく指値注文がバラついている状況などでは、2〜10倍近くまでスプレッドが広がります。
これと比べると、Bybitは、手数料が固定されているので、コストを安く管理しやすい環境といえるでしょう。
手数料も配慮して進めるのがトレードの鉄則!
仮想通貨のスキャルピングで勝つ5つのコツ
仮想通貨スキャルピングで勝つ5つのコツ
②中長期的なトレンドに順張りする
③一攫千金を狙う場合はショートに絞る
④エントリー前に損切りルールを決める
⑤エントリー後はレバレッジを効果的に活用する
①手数料が低い取引所を選ぶ
手数料が安い、またはスプレッドが狭い仮想通貨取引所ほど、短い取引を繰り返して利益を積み重ねていくスキャルピングでは有利になります。
先述した通り、仮想通貨の取引手数料には、FXのような「スプレッド方式」と、取引額に応じて変化する「取引手数料方式」の2種類があります。
おすすめは取引手数料方式で、なおかつ手数料率が低い取引所です。スプレッド方式の場合、指値注文がバラついている状況などでは、スプレッドが2〜10倍までが広がることも少なくないため、スキャルピングでは致命傷となります。
取引手数料方式には、いかなる状況でも手数料が固定されているので、瞬時にコストの判断ができるというメリットもあります。エントリーポイントと利確/損切りのポイントを見極めるのに集中しなければならないスキャルピングでは、余計なストレスを受けにくい取引手数料方式がおすすめです。
手数料負けを気にしてエントリーチャンスを逃さないように、手数料率が低い取引所でトレードしよう!
③中長期的なトレンドに順張りする
スキャルピングの王道は、中長期的なトレンドへの順張りです。
逆張りの場合、利幅は狙えるものの、損切の回数が増加するので必然的に勝率も下がります。また、含み損を抱えるシーンが増えるため、メンタルにもマイナスに作用するといえるでしょう。
仮想通貨のスキャルピングでは、FXよりも短期足は中長期足のトレンドに支配される傾向が強くあります。そのため、「月足、週足、日足、4時間足のチャートで、中長期のトレンドに沿って順張りでエントリーする」ことが勝率を上げるために重要です。
基本的には、中長期足のトレンドに逆らったエントリーはしないように徹底しましょう。
順張りがスキャルピングの王道!
③一攫千金を狙う場合はショートに絞る
一攫千金を狙いたい場合は、「下降トレンドでショート(売り)のエントリー」に絞ることが有効です。
仮想通貨は下落する時には、急激に下落する傾向がFXよりも強くあります。この傾向は、24時間365日トレードが可能な仮想通貨だからこそ、下落がスタートした時に一気に大量のポジションが決済されることで起こります。
なので、一攫千金を狙う場合には、下降トレンドになるまでエントリーを控えて、下降が始まった瞬間にのみハイレバレッジのショートでエントリーすることをおすすめします。
④エントリー前に損切りルールを決める
仮想通貨はFXよりもボラティリティが高いため、エントリー前に「期待できる利益」と「許容できる損失」の両面を検討することが特に重要です。
スキャルピングでは特に、焦ってエントリーポイントだけに気を取られてしまい、損切りの条件を決めないままポジションを保有してしまうことが少なくありません。
相場には本来、ここを割り込んだらさらに下げる、または上抜けたらさらに上げるという節目が存在します。そのため、割り込む、または上抜けるかもしれないポイントでは、下記の手順で判断し、「期待できる利益」と「許容できる損失」を導き出すことをおすすめします。
2. 損切りするポイントはどこか?
3. 利確するポイントはどこか?
4. どこでエントリーするか?
5. リスクリワード(損失と報酬のバランス)はどうか?
上記の手順を踏むことで、利確と損切りのポイントを決定しやすくなります。仮想通貨のスキャルピングでは、利確と損切りのルールを事前に決めて、エントリーに進むことが「損小利大」のコツです。
慣れてくれば自然に5つの順序通りに考えられるようになるぞ!
⑤エントリー後はレバレッジを効果的に活用する
仮想通貨のスキャルピングでは、レバレッジを効果的に活用することが、トレード成果に大きく影響を与えます。
例えば、BTC/USDを1ロットで取引している場合、大きなチャンスと捉えられる相場ではもう1ロットを追加して、片側1ロットを早々に利確してから残り1ロットで利益を伸ばす戦略は、スキャルピングでは非常に有効です。
一方、相場の先行きに不透明な要素が含まれている場合は、追加分を0.2〜0.5ロットに下げることで、通常よりもリスクを抑えつつさらに利益を狙えます。
このようにハイレバレッジ環境では、取引量にグラデーションをつけることで、レバレッジを効果的に活用できます。
ボラティリティが高いからこそ、臨機応変に追加分をコントロールしよう
仮想通貨のスキャルピングがおすすめの人
低リスクで利益を狙え、利益を積み重ねられるスキャルピングですが、人によっては向き不向きがあります。
ここからは、どのような環境や価値観をもつトレーダーが、スキャルピングに向いているのかをみていきましょう。
仮想通貨スキャルピングがおすすめの人
・決断力がありメンタルも強い人
・トレードにまとまった時間を確保できる人
少額で大きな利益を狙いたい人
ハイレバレッジ環境の取引では、少ない資金で大きなポジションを持てる分、損失も大きくなり、最悪の場合は一発退場になりかねません。
超短期取引のスキャルピングは損切幅が狭いので、リスクをコントロールしやすく、利益を伸ばせる可能性が高いといえます。
そのため、少額から利益を積み重ね、最短で大きな資金に増やしたい、という狙いを持った方にはスキャルピングは最強の手法といえるでしょう。
少額からスタートするなら取引スタイルはスキャルピング一択だね!
決断力がありメンタルも強い人
初心者から中級者の方で、損切が苦手な方が多いのは事実です。ノーベル経済学賞を受賞したプロスペクト理論で次のことが証明されています。
・収益が出ている場合は損失回避的な利益確定に走りやすい
・損失が出ている場合はそれを取り戻そうとして、より大きなリスクを取る判断をしやすい
狙う利益を「1」として許容する損失を「1」とした場合、損失の「1」を受け入れられるメンタルが必要になります。損失の「1」を受け入れられずにストップロスをずらしてしまうなど、さらに損失が増加する危険を冒すことなく取引できる決断力は必要不可欠です。
トレードにまとまった時間を確保できる人
トレードで重要なことは1回のトレードで大きな利益を上げることではなく、小さくても確実な利益を目指すことです。
そのためにはチャンスを待てることが大切になるため、スキャルピングではまとまった時間を確保できる人が有利になります。
初心者は毎日15〜30分はチャートを眺めて考える習慣を身につけるのがおすすめ!
仮想通貨のおすすめのスキャルピング手法
スキャルピングにはさまざまな取引手法や方法がありますが、その中で最も仮想通貨に向いたおすすめの手法をご紹介します。
仮想通貨のおすすめのスキャルピング手法3選
・移動平均線トレード手法
・RSI分析
順張りスキャル手法
先述した通り、スキャルピングは逆張りではなく順張りの方が有利です。
移動平均線トレード手法
世界中のトレーダーに最も利用されているテクニカル指標は、移動平均線です。また、彼らはグランビルの法則を活用して取引しています。
RSI分析
世界中のトレーダーがチャートソフトのサブウインドウに表示しているのはRSIです。RSIとは、相場の転換点とエントリータイミングを適切に示してくれるインジケーターです。
この3つを使いこなせればトレード中級者!
仮想通貨のスキャルピングの5つの注意点
仮想通貨スキャルピングの5つの注意点
・集中力切れに注意する
・強制ロスカットに注意する
・複数の根拠でエントリーする
手数料負けに注意する
レンジ相場は一定の価格帯を上下する規則性があるため、スキャルピングでは読みやすいチャートパターンといえます。
しかし、価格帯が狭すぎると分析通りに値が動いて勝てたとしても、手数料負けしてしまうことがあります。
エントリーする際はポジションサイズに応じたコストをあらかじめ認識しておきましょう。
集中力切れに注意する
スキャルピングは一瞬のチャンスを利益にする取引手法です。そのため、判断を誤ったり、エントリータイミングが遅れたりすると、利益を獲得することが難しくなります。
エントリーチャンスはいくらでも訪れるので、集中力が切れたと感じたら「休むも相場」の相場格言に従って取引は控えましょう。
まずは自分の集中力が続く時間を把握して、その中で最大限に効率的に進める方法を模索するのもあり!
強制ロスカットに注意する
スキャルピングでは、適切な取引額を設定し、同時にストップロスを設定している場合には、強制ロスカットを意識する場面は少ないかもしれません。
そのため、スキャルピングの場合は、損切りが徹底できることを前提に自由度がある分離マージンを選択すると良いでしょう。
複数の根拠でエントリーする
仮想通貨のトレードに限らず、相場で取引する際には複数の根拠をもってエントリーすると勝率が上がります。
より多くのトレーダーがもつ根拠と同様の根拠をもってエントリーすることになり、ポジション総額が大きくなるので、相場が想定した方向に動きやすくなります。
相場は買い勢力と売り勢力の攻防であり、「ここまで上昇すれば、売りポジションを持ってみよう」という人々の総額が、買う人々の総額を上回った時に下落します。
さらに買い勢力が利確売りをした際、トレンドは転換します。下落から上昇に転じる際も同様です。
先述した「順張りスキャル手法」「移動平均線トレード手法」「RSI分析」で解説したエントリー根拠が重なるポイントで、エントリーするように心がけましょう。
トレード技術を磨くことは、ストレスを減らすためにも有効!
仮想通貨のスキャルピングにおすすめの海外取引所5選
Bybit|安心度No.1で初心者におすすめ
取引所 | Bybit |
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運営会社 | Bybit Fintech Limited |
設立年 | 2018年3月 |
銘柄数 | 130種類 |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引手数料 | Maker:-0.025% Taker:0.075% |
Bybit(バイビット)はスキャルピングでは、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる取引所です。取引コストが安く、安定した取引ができます。
・公式サイト&スマホアプリは完全日本語対応
XM|FX口座で仮想通貨トレードできる
取引所 | XM |
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運営会社 | Tradexfin Limited |
設立年 | 2009年 |
銘柄数 | 31種類 |
最大レバレッジ | 250倍 |
取引手数料 | 無料(スプレッドのみ) |
海外FX業者としても人気が高く、最大手のFX会社がXM(XMTrading)です。一時休止していた仮想通貨CFDを2022年5月24日から再開し、31種類の取引ペアが取引できるようにアップデートされました。
・豊富なボーナスキャンペーンが充実
Binance|銘柄数が豊富で中上級者向け
取引所 | Binance |
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運営会社 | Binance Holdings. Ltd. |
設立年 | 2017年7月 |
銘柄数 | 約370種類 |
最大レバレッジ | 120倍 |
取引手数料 | Maker:~0.1% Taker:~0.1% |
Binance(バイナンス)は豊富な仮想通貨銘柄と注目のNFTやDefiトークンも充実しており、エアドロップ(無償配布)キャンペーンも頻繁に開催されています。
独自トークンであるバイナンスコイン(BNB)は、その他のコインとの連動性があるため、最も将来性が高いコインともいわれています。
・草コインやマイナーコイン、NFT、Defiも充実
CryptoGT|業界最狭水準のスプレッド
取引所 | CryptoGT |
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運営会社 | Hatio Ltd. |
設立年 | 2018年5月 |
銘柄数 | 58種類 |
最大レバレッジ | 500倍 |
取引手数料 | 無料(スプレッドのみ) |
CryptoGT(クリプトGT)は、仮想通貨FX(ビットコインFX/レバレッジ取引)に特化した取引所です。大口取引ほどスプレッドが広がるという独自のスプレッド方式から、大口投資家が少ないため取引しやすいといわれています。
小口取引では、最狭のスプレッドを実現しているため、最も取引コストが安い取引所といえるでしょう。
・取引手数料が無料
FXGT|最大レバレッジ1,000倍
取引所 | FXGT |
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運営会社 | 360 Degrees Markets Ltd. |
設立年 | 2019年12月 |
銘柄数 | 約30種類 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料(スプレッドのみ) |
FXGTは、最大レバレッジ1,000倍を提供している取引所です。少額で多額の利益を得たい方におすすめです。
・取引手数料はスプレッドのみ
仮想通貨のスキャルピングのまとめ
今回の記事では、仮想通貨スキャルピングのメリット・デメリット、勝つためのコツなどを徹底解説しました。
仮想通貨はボラティリティが大きい商品なので、FXスキャルピングの技術を上手く活用させれば、リスクを抑えながら大きな利益を狙えます。みなさんもこの機会にぜひ、仮想通貨スキャルピングに挑戦してみてください。
FXから仮想通貨への移行はそんなに敷居が高くないから、いつでもチャレンジできるぞ!