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日本人トレーダー人気No.1のXMの評判を徹底検証

＜スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け＞

「日本人のFXトレーダーの5人に1人が口座を保有している」といわれるXM（XMTrading）。今回の記事では、XMが他のFX会社よりも優れている点や、国内FXから初めて海外FXに挑戦する際の注意点など、XMの実体をさまざまな角度から検証していきます。

XMの5つのメリット

日本の金融庁がレバレッジ規制を行った際、国内FXからXMに移ったFXトレーダーは10万人を超えるといわれています。

現在も、XMは豊富なボーナスキャンペーンやポイント還元システム、完全日本語対応のカスタマーサポートにより、海外FX業界では不動の地位を確立しています。

XMはスマホでも最短5分で口座開設が可能です。開設がまだの方はこの機会にせひご登録ください。

①ハイレバが活きる「豊富なボーナス」

13,000円分の口座開設ボーナス

XMでは、新規登録後に口座を有効化すると、13,000円分の口座開設ボーナスが自動的に口座に付与されます。

口座開設ボーナスは、資金を未入金のままでもトレードに利用できるので、実質リスクゼロでXMのトレード環境を試したりハイレバトレードに挑戦できたり可能です。

XM未体験の方は、とりあえず口座開設ボーナスだけで取引、または1万円入金して入金ボーナスと合わせて3万3,000円（メジャー通貨でも約2ロット保有可能！）で取引して、XMを試してみるのもおすすめです。

ボーナスを使ったトレードで稼いだ利益分は、出金可能です。ボーナスそのものは出金不可なのでお気を付けください。

最大105万円分のお得な「入金ボーナス」

XMでは、資金を入金すると、最大105万円分の入金ボーナスが自動で口座に付与されます。入金ボーナスに期限はないので、上限額の50万円に達するまでいつでも受け取りが可能です。

初入金からの入金合計額5万円まで「100%入金ボーナス」、5万円以降からは入金ボーナスの受け取り総額が105万円になるまで「20%入金ボーナス」が受け取れます。

（※）取引ボーナスとは口座開設ボーナスのことです。

口座開設ボーナスも含めると、5万円入金した場合は証拠金が11万3,000円、10万円入金した場合は証拠金が17万3,000円（13,000円+10万円+100%入金ボーナスの5万円+20%入金ボーナスの1万円）となります。

5万円を入金して11万円3,000円の証拠金があれば、ハイレバトレードで大きな利益を狙えたり、ゴールドや原油などのCFD商品に挑戦できたり可能です。

XMのボーナスのルール

XMのボーナスは、資金を出金した場合、出金額と同じ割合のボーナスが消滅します。他の口座へ資金振替した場合、振替額と同じ割合のボーナスが移動されます。

例えば、口座の半分の資金を出金した場合、口座内のボーナスは半分消滅します。また、A口座の資金の半分をB口座に資金振替した場合、A口座内のボーナスは半分になり、残りの半分のボーナスはB口座へ移動されます。

②取引するだけで貯まる「XMポイント」

XMでは、取引するだけで取引量（ロット数）に応じて、XMポイントが自動的に貯まります。XMポイントは、ボーナスに交換して証拠金として利用したり、現金として出金したりできます。

XMのポイント還元システムは「ロイヤリティプログラム」と呼ばれ、アカウントのランクであるロイヤリティステータスは取引（勝ち負け関係なし！）を一定の日数続けることでランクアップします。

初期ステータスのEXECTIVEでは、1ロットの取引で10XMポイント貰えます。ステータスは取引日数を重ねていけば、GOLD→DIAMOND→ELITEとランクアップしていき、ランクが高くなるほど、より多くのXMポイントを獲得可能です。最高ランクのELITEでは、同じ1ロットでも20XMポイント貰えます。

「いつの間にかポイントがたくさん貯まっている」点が、XMポイントの魅力です。XMポイントをボーナスに交換して、残高ゼロの追加口座にボーナスを入れれば、実質入金額ゼロでハイレバトレードも可能です。

私がFXで1億円を超える資産を築けたのは、この「XMボーナストレード」を活用したからといえます。還元されたポイントだけで一攫千金を狙える大胆なハイレバトレードができる点も、XMの大きなメリットといえるでしょう。

③追証なしの「ゼロカットシステム」

XMでは、取引で損失が出た場合も「追証なしのゼロカットシステム」でマイナス分が補填されるので、トレーダーが入金額以上の損失を被ることはありません。

指標発表後などでロスカットラインを超えて、口座の残高がマイナスになった場合、国内FXではマイナス分を埋め合わせるために、追加の証拠金（追証）を入金する必要があります。しかし、XMなどの海外FXでは、ゼロカット制度が採用されているので、マイナス分はゼロにリセットされます。

ハイレバトレードには、ロスカットのリスクがつきものです。追証なしのゼロカットシステムがないと、最悪の場合は借金しなければなりません。

④完全日本語対応の「カスタマーサポート」

XMの完全日本語対応のカスタマーサポートには、メールでの問い合わせと日本人スタッフによるライブチャットの2つがあります。2つとも、XMに未登録のユーザーも利用可能です。

メールの場合、宛先（support@xmtrading.com）にメールを送れば、平日24時間以内（土日・祝日を除く）に回答を得られます。

ライブチャット運用時間は、日本時間の9:00〜21:00（土日、祝日除く）です。XMの公式ホームページのメニューからアクセスできます。リアルタイムで日本人スタッフがチャットに対応してくれるので、取引やボーナスに関する疑問をその場で解決可能です。

また、XMでは無料のFXウェビナー（オンラインセミナー）やFXニュースにも注力しています。

ウェビナーでは「ローソク足で見る市場参加者の心理」や「投資脳とギャンブル脳」などのテーマで、日本人講師の方が丁寧に解説してくれます。損切りルールの決め方やトレードシナリオについてなど、学びが多かったので私も最初の頃はよく利用していました。

⑤海外FX業者屈指の「安定の約定力」

XMは、リクオートなし・約定拒否なしの注文方針を採用していて、全注文の99.35%が1秒未満に執行されています。

スキャルパーに関わらず、全てのFXトレーダーにとってFX業者の約定力スピードの遅さは致命的です。少しの遅れで利益獲得チャンスを逃してしまったり、損切り注文が遅れてロスカットに遭ってしまったりします。

私は複数の海外FXを利用した経験がありますが、今のところ、XMでのスキャルピングにストレスを感じたことはありません。

また、指標発表や要人発言の際、急激な変動が起こってスプレッドが広がる傾向がありますが、スリッページは起こりづらい点もXMのメリットです。

XMのデメリット4つ

日本人トレーダー人気No.1のXMですが、デメリットも少なからずあります。XMを利用する際には、それらも把握しておくことも重要です。

①スプレッド最狭ではない

XMで最も口座開設数が多いスタンダード口座のスプレッドは、他の海外FX口座と比べると決して狭いわけではありません。

海外FXは国内FXよりも、比較的スプレッドが広い傾向があります。また、スプレッドが狭い国内FX業者からXMに移行したユーザーは、最初のうちは戸惑うかもしれません。

私自身はスキャルピングをメインに取引を続けていますが、XMポイントの恩恵を多大に受けているため、「XMはスプレッドが狭くない分、ボーナスやポイント制度を強化しているので、総合点では他の海外FXよりも勝っている」と捉えています。

自身のトレードを有利に進めるためには、ボーナスキャンペーンの豊富さとスプレッドの狭さのどちらがが重要なのか、XMでのトレードを試して検証してみることもおすすめです。

②マイナー国でライセンスを取得

以前まで、XMは11ヶ国の金融庁のライセンスを保有していました。しかし、2016年に法人が移管した現在は、セーシェル共和国の金融庁のライセンスのみ保有しています。

ただし、XMブランドの親会社「XM.com」は、イギリスのFCA（世界最強の金融ライセンス）やキプロスのCySECなど、世界各国のライセンスを保有しています。なので「XMTrading」は、ライセンスがマイナー国だから信用度が低い、とは言い切れないでしょう。

私は長年XMをメインにFXを行ってきたので、自分の資産を守るために、出金拒否や注文操作などの悪評にはかなりシビアに情報収集してきました。しかし、ネットの口コミやTwitterなどのSNS上にも、今のところ悪い口コミは見当たらないので、XMは安心して利用できるといえます。

③信託保全されていない

信託保全とは、トレーダーの証拠金や取引の損益などを会社の資産とは分別して、信託銀行で管理することを指します。万が一、会社が倒産した場合も、会社に預けていた資産はユーザーに返却されます。

基本的に国内FXは信託保全を採用していますが、XMなどの多くの海外FXは信託保全を採用していません。ただし、XMは欧州の優良銀行で、会社の資産とトレーダーの資産を「完全分別管理」しています。

大暴落として有名なスイスフランショックやフラッシュクラッシュ時にも、XMはトレーダーの資産を守り続けました。なので、信託保全されていないから安心して資産を預けられない、とはいえないでしょう。

④大きな利益を得ると税金も増える

国内FXも海外FXも、決済注文で利益が出た時点で、利益分は課税対象となります。最大レバレッジ1,000倍のXMの場合、入金ボーナスなどを使うと思いのほか利益が出てしまう可能性があるので、その際には税金の支払いに注意しなければなりません。

そのため、支払い予定の税金分は出金して、証拠金としては用いないようにするなど、確定申告を見越して資産管理を行いましょう。海外FXも国内FXも税率計算は同じですが、海外FXの方が一度で大きな利益が出る可能性が高いので、課税対象となる利益分には注意しましょう。

専業トレーダーと兼業トレーダーでは税率計算の違いがあります。また、海外FX特有の節税対策もあるため、大きな利益を得た際には税金分をよく確認しておきましょう。

XMの入出金ルール

XMの口座開設は、スマホからの最短5分で可能です。ここからは、口座開設後に実際に資金を入金する方法や、利益分の出金ルールについて解説します。

入出金の手数料は無料

XMでは、入金と出金に手数料が一切掛かりません。ただし、出金時に銀行振込みの場合、振込手数料はユーザー負担です。

日本円での入金にも対応していて、入金最低額は500円です。また、XMでは、ネット通販でカード決済する時と同じ要領で、クレジットカードで入金できて、入金した金額は取引口座に即時反映されます。

出金先の優先順位ルール

XMでは、出金時に、入金額と同じ金額までは入金元に返金され、利益分からはユーザーがXMに登録した銀行口座に振り込まれます。

仮に、クレジットカードで5万円入金して、3万円の利益が出たので8万円出金する場合、クレカに5万円返金され、利益分の3万円は銀行口座に送金されます。

クレカやオンラインウォレットで入金して、入金額と利益分を合わせた全額を銀行口座から出金することはできないのでご注意ください。

銀行から入金した場合、出金時には入金額も利益分も全て銀行に振り込まれます。また、XMユーザーの70%以上が国内銀行で入金&出金を行っています。

国内銀行送金の出金ルール

①出金は同一名義の口座のみ

出金先の銀行口座の名義は、XMに登録した名義と同じでなければなりません。もし、結婚して名字が変わった場合などは、出金申請前に必ずXMに問い合わせを行い、XMに登録した名義を変更するようにしましょう。

②初出金時には銀行から電話確認がある

初めて銀行口座から出金する際は、銀行から「海外からの送金があった」ことを確認する電話が掛かってきます。

銀行から聞かれる質問は2つだけです。1つ目では「どういった内容の送金ですか？」と聞かれるので、「海外のFX会社で取引した利益分です」と答えましょう。2つ目では「今後も定期的に海外からの送金はありますか？」と聞かれるので、その際には「今後については、まだ分かりません」と答えれば問題ありません。

③送金手数料はユーザーが負担

XMでは出金手数料は掛かりませんが、出金時の送金手数料はユーザーが負担しなければなりません。

海外FXの場合、送金手数料がユーザー負担なのはどこも同じです。また、送金手数料は約4,000円です。資金を出金する際は、なるべくまとめて出金するなど、手数料があまり掛からない工夫をするのがおすすめです。

XMから出金できない銀行

海外送金に対応していない銀行の場合、XMからの出金はできないので注意が必要です。

自分の銀行口座がXMからの出金に対応しているかは、XMのライブチャットなどのカスタマーサポートからも確認可能です。

XMの口座ルール

XMの禁止事項

XMでは、規約違反に該当する行為が発覚した場合、口座凍結や出金拒否などのペナルティを課せられます。

XMでは同一口座内での両建てはOKですが、異なる口座間や異なるFX業者間での両建ては禁止されています。他のFX業者も利用して両建てした場合、それが発覚する理由としてはインターバンクで繋がっているので情報が共有されているからといわれています。

スキャルピングはOK

XMは、スキャルピングがOKです。公式ホームページのQ&Aにも「スキャルピングを認めていますか？」という質問に「はい、認めています。」と回答されています。

ただし、XMポイント獲得の条件は「ポジションを10分以上保有」することです。ポジション保有が10分以内のスキャルピングではXMポイントが貯まらないので、スキャルピングで利益を得る取引とXMポイントを貯める取引は分ける方がおすすめです。

XMの口座休眠と口座凍結

XMの口座は、90日間以上、入金・出金・取引・口座振替のどれか1つを行わないと、休眠状態に入ります。口座休眠になると、残高から毎月5ドルずつ引かれ続けます。口座休眠は、入金・出金・取引のどれか1つを行えば解除されます。

また、残高が500円未満になった日から90日間以上、入金・出金・取引・口座振替・MT4/MT5へのログインのどれか1つを行わないと、口座は凍結状態に入ります。口座凍結になると、XMの会員ページへログインできなくなります。口座凍結になった場合は、XMのカスタマーサポートに問い合わせましょう。

口座休眠も口座凍結も、XMポイントや口座内のボーナスは全て消失するのでご注意ください。

XMの会社情報＆取引条件

XMの会社情報

会社名	Tradexfin Limited
商号	XMTrading（XM トレーディング）
本社所在地	Unit E, F28, Eden Plaza, Eden Island, Republic of Seychelles
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA）ライセンス番号：SD010
会社設立年	2009年

XMには、FX通貨ペア・貴金属・株式指数・個別株・コモディティ商品・エネルギー・仮想通貨といった合計1,000以上取扱銘柄があります。取扱銘柄は口座タイプ（スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座）ごとに異なるのでご注意ください。

口座開設数が一番多い「スタンダード口座」

スタンダード口座
最大レバレッジ	1,000倍
ボーナス	口座開設ボーナス 　入金ボーナス 　ロイヤリティプログラム
1ロットの通貨量	10万通貨
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
スプレッド	ドル円：1.6pips～
平均約定スピード	約定力ランキング1位
最低入金額	5ドル相当
取扱銘柄数	FX通貨ペア：55銘柄 　貴金属：5銘柄 　株式指数：29銘柄 　個別株：1,300銘柄 　商品：8銘柄 　エネルギー：8銘柄 　仮想通貨：60銘柄 　（合計：1,465種類）
ロスカット水準	証拠金維持率20%以下
マージンコール	証拠金維持率50%以下

超少額投資におすすめ「マイクロ口座」

マイクロ口座
最大レバレッジ	1,000倍
ボーナス	口座開設ボーナス 　入金ボーナス 　ロイヤリティプログラム
1ロットの通貨量	1,000通貨
最小注文数	0.1ロット（100通貨）
スプレッド	ドル円：1.6pips～
平均約定スピード	約定力ランキング1位
最低入金額	5ドル相当
取扱銘柄数	FX通貨ペア：55銘柄 　貴金属：5銘柄 　株式指数：29銘柄 　個別株：1,300銘柄 　商品：8銘柄 　エネルギー：8銘柄 　仮想通貨：60銘柄 　（合計：1,465種類）
ロスカット水準	証拠金維持率20%以下
マージンコール	証拠金維持率50%以下

中上級者向けの「KIWAMI極口座」

KIWAMI極口座（KIWAMI口座）
最大レバレッジ	1,000倍
ボーナス	口座開設ボーナス
1ロットの通貨量	10万通貨
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
スプレッド	ドル円：0.7pips～
平均約定スピード	約定力ランキング1位
最低入金額	5ドル相当
取扱銘柄数	FX通貨ペア：55銘柄 　貴金属：5銘柄 　株式指数：29銘柄 　個別株：1,300銘柄 　商品：8銘柄 　エネルギー：8銘柄 　仮想通貨：60銘柄 　（合計：1,465種類）
ロスカット水準	証拠金維持率20%以下
マージンコール	証拠金維持率50%以下

スキャルパーにおすすめ「ゼロ口座」

ゼロ口座（ZERO口座）
最大レバレッジ	500倍
ボーナス	口座開設ボーナス
1ロットの通貨量	10万通貨
最小注文数	0.01ロット（1,000通貨）
スプレッド	ドル円：0.0pips～ （取引手数料：5ドル/1ロット）
平均約定スピード	約定力ランキング1位
最低入金額	5ドル相当
取扱銘柄数	FX通貨ペア：54銘柄 　貴金属：5銘柄 　株式指数：29銘柄 　個別株：1,300銘柄 　商品：8銘柄 　エネルギー：8銘柄 　仮想通貨：0銘柄 　（合計：1,404種類）
ロスカット水準	証拠金維持率20%以下
マージンコール	証拠金維持率50%以下

XMの口座開設方法（所要時間：5分）

ここからは、XMの口座開設の手順をキャプチャを添えてご説明します。

表示しているのはパソコンの画面ですが、スマホでも同じ内容を入力すれば簡単に口座開設できます。いきなりの本番トレードが不安な方も、「13,000円の無料ボーナスが貰える口座開設キャンペーン」を利用すればリスクなく取引を始められます。

また、XMでは本番と同じ取引環境で取引できるデモ口座を用意されているので、デモトレードから始めてみることもおすすめです。

まずはXMの公式ホームページにアクセスして、「口座を開設する」を選択しましょう。

ステップ①個人情報&取引口座詳細

「個人情報」の入力

まずは氏名をローマ字で入力します。ミドルネームは空白でもOKです。

「個人情報」の入力例
下のお名前	Taro
姓	Yamada
希望言語	日本語
Eメール	****@gmail.com
移住国	Japan
コード	+81（※1）
電話	8012345678（※2）

（※1）リストから日本の国番号の「+81」を選択します。
（※2）「080」や「090」等の最初の「0」は省略します。

「取引口座詳細」の選択

「取引口座詳細」の入力例
組織名	Tradexfin Limited
取引プラットフォーム	MT5（※）
口座タイプ	Standard

（※）MT5はMT4の後継機なので、初めての方には「MT5」がおすすめです。

口座タイプに「KIWAMI極口座」や「ゼロ口座」を選択すると、全てのボーナスを受け取れなくなります。口座タイプの異なる追加口座はいつでも開設可能なので、初登録の際は一番メジャーな「スタンダード口座」を選びましょう。

組織名は、セーシェル共和国の金融ライセンス「Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制」と、モーリシャスの金融ライセンス「Fintrade Limited – FSC GB20025835によって規制」から選択できます。どちらを選んだ場合も取引条件は変わりませんが、特に理由がなければXMのメイン金融ライセンスの「Tradexfin Limited – FSA SD010」を選択しましょう。

全ての項目を入力&選択後、「ステップ2へ進む」をクリックします。

ステップ②住所詳細&投資家情報

「個人情報」と「住所詳細」の入力

氏名は全角カタカナで入力しましょう。

「個人情報」と「住所詳細」の入力例
下のお名前	タロウ
姓	ヤマダ
生年月日	1985-12-24
都道府県・市	Tokyo
番地・部屋番号	1-1-102（※1）
区町村・町名	Kabukichou, Shinjuku-ku（※2）
郵便番号	160-0021
納税義務（米国市民）	いいえ

（※1）建物名やマンション名は不要です。
（※2）日本語表記とは逆の順番で入力します。

上記は「〒160-0021 東京都 新宿区 歌舞伎町1-1 102号室」の入力例です。

口座を有効化する際に、本人確認書類（免許証や保険証など）を提出する必要があるので、本人確認書類と同じ住所を入力しましょう。

また、下記は、英語表記の住所に自動で変換してくれるサイトです。英語表記に不安な場合は、ぜひご利用ください。

「取引口座詳細」と「投資家情報」の選択

「取引口座詳細」と「投資家情報」の入力例
口座の基本通貨	JPY
レバレッジ	1:1000
口座ボーナス	はい（受け取り希望）
投資額	0-20,000（※）
投資の目的および性質	投資
雇用形態	被雇用者
職種	ITサービス
学歴	学士
年間所得総額	50,001-100,000（※）
純資産	50,000-100,000（※）

（※）照合されるわけではないので、大体の目安で構いません。

口座の基本通貨は、米ドルやユーロだと出金時に手数料が掛かるので「JPY」がおすすめです。また、レバレッジは口座開設後にいつでも変更可能です。

「口座パスワード」と「確認」

口座パスワードは、大文字・小文字・数字を交えて、8〜15文字の必要があります。例は「Xmfx2023」です。

パスワード入力後、「確認」のボックスにチェックを入れたら、「リアル口座開設」をクリックしましょう。

登録メールアドレスのメールボックスを確認

口座開設申請が完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。「Eメールアドレスをご確認下さい」をクリックすれば、口座開設は無事に完了です。

24時間以内に認証しないと、無効となってしまうのでご注意ください。

XMの口座開設完了

認証が完了すると、すぐに認証完了のメールが届きます。

メールには、MT4/MT5ににログインするために必要な「ID情報」が載っています。

XMの会員ページにログインする際には、口座開設時に登録した「パスワード」とメールに記載された「ID情報」の2つが必要となります。