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経済指標を狙ったXMでの指標トレード手法

経済指標を狙ったXMでのハイレバ指標トレード
このような方にオススメの記事

・値動きが大きい経済指標の発表時に利益を獲りたい方
・夜から取引を始めることが多いサラリーマンの方

本記事のテーマ

XMのハイレバ経済指標トレードでの稼ぎ方

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

経済指標の発表時は値動きが激しくなるので、大きく稼ぐチャンスです。しかし大きな損失を出す可能性も高いので、指標発表時の取引を避けている人もいると言えるでしょう。

ただ、XM(XMTrading)であればノーリスクで指標発表時に取引できるので、資金を一気に増やすことも可能です。

ノーリスクで取引するにはXMボーナスを上手に活用するだけなので「指標発表時に確認すること」「ハイレバトレードの注意点」とあわせて解説していきます。

目次

XMでの「経済指標トレード」はOK

経済発表時は相場が大きく動きます。そのためハイレバレッジで取引するとゼロカットが発生する可能性が高いので、経済指標トレードを禁止している海外FX会社が多いですがXMでは経済指標時でのトレードを認めています。

経済指標トレードができるメリット

値動きがあるため短時間で大きく稼げる可能性がある

経済指標発表後はドル円が数分で0.5銭~1円ほどの値が動くことも!

世界経済の中心とも言えるアメリカはほぼ毎日のように経済指標発表を行っています。時間は日本時間で21:00~24:00の間が多いので経済指標トレードは「夜だけ副業でFXをやっている人」に向いてる手法と言えるでしょう。

指標トレードをするなら

XMの経済指標カレンダーをチェック

経済指標トレードは大きな損失を出す可能性もあるので、事前準備を行ってから取引することをお勧めします。

経済指標の重要項目と値動きの事例

 「米国雇用統計」「FOMC」と値動きの関係性

米国雇用統計とはアメリカの雇用の情勢を調査した統計のことで定期的に発表されています。

米国雇用統計の発表時期と内容

発表時期原則、第1金曜日
発表時間夏時間=21:30 冬時間=22:30
発表内容「非農業部門雇用者数」「失業率」など計10数項目の指標

発表内容についての詳細はXM経済指標カレンダーの下にあるインジケーターに記載されてるから確認してみよう。

XM経済指標カレンダーのインジケーター

FOCMとは(Federal Open Market Committee「連邦公開市場委員会)」)は、アメリカで開かれる金融政策を決める会合のことです。FOCMが開かれる時期は、1~2カ月の1回のペースで年8回です。

「米国雇用統計」「FOCM」の発表で大きな値動きが出る時は市場の予想が外れた時です。

雇用統計時の値動きの例

失業率が予想よりも低かった場合 → 相場が上昇

FOCMの場合は利上げや利下げが予想を上回った(下回った)時に大きな値動きが発生するよ。

 雇用統計の結果と相場の動き

上のチャートはある年の4月に「3月雇用統計」が発表された時のチャートです。

*時間はGMT+3

経済指標発表時のチャート
予想結果
非農業部門雇用者数-10.0万人-70.1万人
失業率3.8%4.4%

非業部門雇用者数と失業率どちらも予想を上回ったため、相場が大きく下落してます。その後、約10分間の間におよそ3pipsの動きを3回も繰り返しています。

次回の雇用統計のスケジュールや取引の際の注意点は下記ページをご参照ください。

XMボーナスの利用方法と経済指標トレードの攻略方法

XMのボーナスを利用すれば指標発表時でも安全に稼げる

XMでは取引した量に応じてXMポイントというバーチャル通貨をもらえ、それをボーナスに交換して証拠金として取引に使用できます。当サイトでは、このXMのボーナスだけを使った取引を推奨していています。

XMボーナスだけで取引する方法

XMのボーナス交換専用口座を開設する ー 貯まったXMポイントをボーナスに交換する専用口座を作り、ボーナスを集中させた口座で取引をします。

XMポイントは取引した口座じゃなくてもアカウント(XM会員個人)に貯まるから、口座を追加開設すればXMのボーナスだけで取引できる!

現金の残高がある口座で指標発表時に取引をした場合、大きな損失を出す可能性もありますが、XMポイント専用口座で取引すればXMのボーナスを失うだけなので、リスクゼロで大きく勝負することができます。

XMポイントはサービスで貰えてるだけだから最悪ゼロになったとしてもなんの影響もないね!

XMポイントはXMで取引をしていれば自動的に貯まるので、「取引量が多い」「1日に複数回の取引を行う」といった人であれば大きなロット数を購入できるだけのポイントを短期間で貯めることも可能ですよ。

KIWAMI極口座(KIWAMI口座)とゼロ口座(ZERO口座)はXMポイントの対象外です。XMポイントを獲得したい人は「スタンダード」「マイクロ」で口座を開設しましょう。

XMポイントを効率良く貯める方法については下記の記事で詳しく解説しています。

XMの経済指標カレンダーを利用する

経済指標カレンダーとは「経済指標の発表時間&内容」「重要度」が記載されているカレンダーのことで、XMの公式ホームページで確認することができます。

XMトップページの画面下部にある「経済指標カレンダー」をクリックします。

XMトップページ

経済指標を発表する国や重要度(赤枠)が表示されます。

XM経済指標カレンダー

重要度が大きくなるほど大きな値動きが発生する可能性が高くなるので、重要度が3になっている発表をする時はチャンスとも言えます。また経済指標カレンダーは期間を指定すれば数週間先の予定を見られるので、計画を経てた取引ができます。

窓埋めを狙う

指標発表時には値動きが大き過ぎてチャートとチャートの間に大きな隙間ができることがあります。隙間のことを「窓」と呼びますが、窓は「3日以内に9割が埋まる(閉まる)」と言われており、指標発表後に窓が開いた場合は短時間で埋まる可能性が高いので狙い目です。

窓埋めを狙う時に注目すべき経済指標

  • 米国雇用統計
  • FOMC

投資家が注目している内容だから取引量が増加して窓が開く可能性が高いよ!

ただし指標発表は大きな値動きが発生しやすいですが、すべての発表で大きな値動きがあるわけではありません。取引回数が増えれば資金(ボーナス)を減らしてしまうだけなので、できるだけ稼げる可能性がある発表を狙いましょう。

また指標発表以外では月曜日の朝(週明けの取引開始時)に窓が空くことが多いので、月曜日の朝は毎週逃さず値動きの確認をすることをお勧めします。

なお月曜日の窓埋めトレードについては次の記事を参考にしてください。

XMでの経済指標トレード時の注意点

スリッページが発生しやすい

スリッページとは値動きが大きすぎて「注文」「決済」をした時の価格がずれることです。

指標発表時に思い通りの価格で取引できないと利益を逃すことがあるかもしれないね…

指標発表時は取引量も増えるので、スリッページが発生ことは十分考えられます。「約定力の高いMT5を使う」「許容スリッページを設定する」などをしてスリッページ対策をしましょう。

許容スリッページの設定はMT4/5から「ツール」→「オプション」→「取引」で設定することが可能です。

スプレッドが広がることが多い

指標発表時は価格の動きが大きいため、スプレッドが広がる傾向があります。スプレッドが広がれば、より多くの手数料が発生します。

スプレッドはスリッページと違い取引前に分かることなので、ハイレバで多くの通貨を取引する場合はどのくらいのスプレッドなのかを確認してから取引を開始しましょう。

スプレッドはFX会社によって違います。XMはスプレッドが狭いわけではありませんがXMポイントあるので、最終的にはお得に取引できますよ。

強制ロスカットになりやすい

指標発表時は相場の動きが激しいので、利益が大きく伸びることもあれば一気に含み損が大きくなることもあります。そのため強制ロスカットになる可能性も十分あります。

XMはゼロカットシステムがあるからマイナスにはならないよ

不正行為とみなされることがある

「経済指標時のハイレバレッジを利用したトレード」「週明けの窓埋めを狙ったトレード」を集中的に行うことは、ゼロカットの乱用や不正な行為に当てはまる可能性があります。

経済指標トレードは禁止されてないんだけど、ゼロカット狙いとみなされることがあるんだよね…

ゼロカットになった時のマイナス分はXMが支払っています。経済指標発表時は大きく損失を出すこともあるので、XMに不利益を与える行為とみなされ罰則を受けることがあります。

経済指標の発表時だけを狙ったトレードだけを連続して行わないように注意しましょう。

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