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Q. スキャルピングの「コツコツドカン」とは?

A. 1回のスキャルで積み上げた利益をすべてなくしてしまうこと

FXでの失敗例として「コツコツドカン」という表現があります。

これは、取引を繰り返して「コツコツ」と貯めた利益を一回のトレードで「ドカン」と失ってしまう場面のことを指します。

この失敗は取引量の多いスキャルピングの時ほど顕著で、損切りをし損ねると一瞬の間に「コツコツドカン」でロスカットとなってしまうことがあります。

これを避けるために、ポジション保有と同時に損切り設定を行うことがスキャルピングの基本動作となります。

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