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トレーディングビュー有料&無料プランの違い<料金&機能>

Tradingview有料&無料プランの違い<料金&機能>
このような方にオススメの記事

・トレーディングビューの「有料」「無料」の料金や機能の違いを知りたい方
・自分に合ったプランやお得に契約できる方法を知りたい方

本記事のテーマ

トレーディングビュー有料&無料プランの違い<料金&機能>

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

トレーディングビューは高機能チャートを取り扱っていることで有名なので「使用中の取引ツールに不満がある」「もっとたくさんの機能を使って取引したい」という人にはピッタリの取引ツールです。

ただトレーディングビューには複数のプランがあり、機能がそれぞれ違うため「選ぶのが面倒だし失敗しそう」「機能を使いこなせるか不安」となることも多く、高機能チャートであるがための悩みを抱えることもあると言えます。

そこで今回はプラン選びで損することを防げるように、トレーディングビューの「有料&無料プランの違い」について詳しく説明します。

https://www.tradingview.com/

なお、FXトレーダーの人気が高まりつつあるトレーディングビューの魅力や使い方については下記の記事でまとめているのでご参照ください。

目次

トレーディングビュー 有料&無料の料金プラン

トレーディングビューは1つの無料プラン、3つの有料プランと計4つのプランを選択できます。

<トレーディングビューの料金表>

どのプランも最初の30日間は無料!また無料期間内に契約すると40%引きになるからお得!

有料プランには「月払い」と「年払い」があり年払いで契約するとさらに割引されます。

<月払いと年払いの比較表>

BasicProPro+Premium
月払い無料1,942円3,892円7,792円
年払い

(1ヶ月の料金)

無料21,150円

(1,762円)

38,870円

(3,239円)

77,870円

(6,489円)

*1ドル130円で計算

https://www.tradingview.com/

年払いにすると15%前後安くなるから、長期間の使用を考えてる人は年払いにしよう!

料金は使用できる機能によって違います。事前にお試しで使用してから自分に合ったプランを選択しましょう。

料金プラン画面の上部に「月払い」「年払い」を変更できるボタンがあります。

トレーディングビューの有料と無料プランの機能紹介

トレーディングビューは有料と無料プランでは機能の他にも「設定数」が変わっていきます。

<プラン別の機能紹介>

BasicProPro+Premium
広告表示有り無し無し無し
タブ毎のチャート数1248
同時に使えるデバイスの数1125
チャートの保存数1510制限なし
チャート毎のインジケーター表示数351025
サポートの優先度×

この表は大まかな違いだからこれだけでプランを決めないように気を付けよう。

有料と無料での違いもありますが、同じ有料でも設定数が大きく変わるので、プランを選ぶときは使いたい機能や設定数を重視しましょう。

トレーディングビュー無料プランの特徴

トレーディングビューの「Basic」でもある程度の機能は使えるので、特徴を理解しておくとプラン選びに役立ちます。

無料プランの特徴

  • トレーディングビューの基本性能は揃っている
  • カスタム系はほとんど使えない
  • 広告表示がある

無料プランでも他の取引ツールにない機能を使用できる!

有料プランと比べてしまうと見劣りしますが、無料プランでも「インジケーターにインジケーターを重ねる」「アラートをスマホへ送信する」などが分析や取引に役立つ機能をたくさん使えます

ただし「カスタム時間足」「カスタムレンジバー」などは使用できません。また広告が常に表示されているため、取引に集中しにくいというデメリットもあるので、「トレーディングビューは高機能チャート」という認識の人にとってはモノ足りなく感じることもあるでしょう。

<無料プランの主な機能>

機能対応数機能対応数
インジケーターにインジケーター150以上のスマート描画ツール
カスタムインジケーターテンプレート1自動フィボナッチリトレースメント
マルチフレーム分析シンボル比較
バーのリプレイ日,週,月世界経済データ
アラート設定時間外取引

<無料プランで対応できないこと(一部)>

カスタム時間足カスタムレンジバー
出来高プロファイルインジケータースクリーナーの自動更新
高速データ通信データエクスポート(スクリーナー)
リアルタイムデータの購入機能専用バックアップ回線
Webhook通知(アラート)名前の横に独自バッジ(SNS)

有料プランであればこれらの機能が使えるよ!

Tradingviewの公式ページにすべての機能が記載されてます。

トレーディングビューのインジケーターの具体的な設定方法などは下記ページに図解付きでまとめています。

トレーディングビュー有料プランの特徴

トレーディングビューの有料プランは「Pro」「Pro+」「Premium」の3つがありますが、機能や設定数は異なるのでそれぞれの特徴を覚えておきましょう。

有料プランの特徴

  • 高いプランほど設定数が多くなる
  • 「Pro」から「Pro+」にすると4個の機能が増える
  • 「Pro+」から「Premium」にすると3個の機能が増える
  • 広告表示がない

トレーディングビューの機能は全部で50前後。つまり「Pro」でもある程度の機能が使えることだけは覚えておこう。

高いプランにすれば使える機能は増えますが、「Pro」でも40以上の機能が使えるため「Pro」以上のプランにする場合は、「追加できる機能を使用するのか」「設定数は足りるのか」いうことを重視しましょう。

<トレーディングビュー有料プランの違い>

ProPro+Premium
続行足、カギ足、ラインブレイクなど×
カスタム計算式による日中チャート×
チャートデータをエクスポート×
カスタムチャットルームの作成×
署名及びウェブサイト記入欄××
秒速のアラート××
招待専用インジケーターの公開××

<設定数の違い(一部)>

ProPro+Premium
インジケーターにインジケーター1924
アラート設定1030400
アラート有効期限2カ月2カ月期限なし
設定数の違いについては「有料&無料プランの比較」にも記載してあります。
オンライン分析ツールの完成形

トレーディングビュー公式サイト

トレーディングビューのお勧め有料プランは「Pro」

トレーディングビューで、どの有料プランにするか迷ったときは、月額で「Pro」を使用することをお勧めします。

「Pro」を使用するメリット

  • トレーディングビューの8割以上の機能を使える
  • 料金が1番安い

たしかに「Pro」でも十分な機能が揃ってるからね!

「Pro」でもカスタム系の機能をほとんど使用できますし、設定数もそこそこ多いです。仮に「Pro」以上の機能を使う目的があれば、上級プランを選択しても問題ないですが、「高い=利益が出せる」とは違うので、特に目的がなければコストが低い「Pro」でも十分高機能チャートの効果を感じられるでしょう。

また「Pro」を使用してみて問題なければ、年払いに変更するとさらにコストを抑えることが可能なので、覚えておきましょう。

設定数をオーバーすると警告が発生します。

トレーディングビューの契約時に損しないためには

トレーディングビューの有料プランはお試し期間が30日間あり、その間に契約すると40%引きとなりますが、終了間際に契約したほうが割引率が50%になるのでお得に契約できます。

トレーディングビューのお得な方法

お試し期間終了する寸前に提示される「50%の値引き」を狙う

お試し期間が終わる寸前に契約すればさらに10%安くなるよ!

お試し期間が終了すると40%引きが終わると思ってしまいますが、終了する寸前で「50%引きで契約しませんか?」というようなメッセージが表示されます。そのため焦って契約するよりも、お試し期間が終わる直前に契約したほうがコストを抑えられます。

ただしお試し期間が過ぎると50%引きではなくなる」「年払いでしか契約できない」という注意点もあるので、覚えておきましょう。

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