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ドル円で1日10pipsの利益を上げるスキャルピング手法

ドル円で1日10pipsの利益を上げるスキャルピング手法
このような方にオススメの記事

・毎日確実に10pipsの利益を上げたい方
・簡単なスキャルピング手法を探している方

本記事のテーマ

ドル円で1日10pipsずつ抜いて「複利の力」で大きく稼ぐ方法

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

スキャルピングは、数秒から数分という極めて短時間で数pips〜数十pipsの小さな利益を積み上げていくトレードスタイルです。

今回の記事では、1日に10pipsの利益を上げる10pipsスキャルピング手法を解説します。

トレードのやり方やルールを詳しく解説するのはもちろん、10pipsスキャルピング手法に適したおすすめの海外FX業者もご紹介します。

目次

10pipsスキャルピング手法とは?

10pipsスキャルピング手法とは?

ドル円(USDJPY)で毎日10pipsの利益を積み上げるFXスキャルピング手法

ドル円がおすすめの理由

10pipsスキャルピング手法に、米ドル/円(USDJPY)がおすすめの理由は以下の通り。

ドル円がおすすめの理由

・流動性が高く値動きが安定している
・トレンドが出ると継続しやすい

ドル円は、世界で最も取引されている通貨ペアの1つです。値動きが安定していて、レンジで動きやすい特徴があります。

そのため、ドル円は、順張りと逆張りのどちらのストラテジー(戦略)でも利益を上げられます。

また、一度トレンドが出た場合は継続しやすい特徴もあるので、スキャルピングで素直にトレンドを追うことも可能です。

つまり、1日10pipsの利益を上げるためにちょうど良い値動きを見せるのが、ドル円といえます。また、ドル円トレードに慣れてきたら、ユーロ円などの通貨ペアもおすすめです。

値動きが安定していて一度発生したトレンドは継続しやすいから、ドル円は10pips抜きのスキャルピング最適!

複利の力で日々稼げる金額が上がる

たとえ10pipsだとしても、複利の力を利用すれば、雪だるま式に利益が膨らんでいきます。

投資における複利の力とは、10pipsの利益を証拠金に積み上げ、増えた証拠金でさらに取引回数を続けて利益を積み上げることです。

FXにはレバレッジがあるので、複利の力を使うことによって日々の稼げる金額は加速度的に増加します。

こうした運用を可能にするのが、ドル円による10pipsスキャルピング手法です。

50万円や100万円などの目標金額を達成したら出金しよう!

10pipsスキャルピング手法のおすすめ設定

10pips抜きのトレードルール

10pips抜きのトレードルール

・ドル円の1分足or5分足
・利確は10pips以上&損切りは必ず10pips
・2回連続損切りで終わったら、その日はトレードしない

10pipsスキャルピング手法では、ドル円の1分足もしくは5分足チャートでFXトレードを行います。

利益確定は、基本的に10pipsですが、相場に勢いがある場合は10〜30pipsくらいまでは狙っても大丈夫です。

10〜30pips抜くのが基本ルール!

ただし、損切りは、10pipsを厳守してください。ここで一番やってはいけないことが、1回の損失でそれまでの利益を吹っ飛ばす、いわゆる「コツコツドカン」です。

それまで積み上げた利益が失われると複利の力も使えなくなるので、損切りはしっかり行うようにしましょう。

また、損切りに関連して、1日のトレードで2回連続して損切りで終わった場合、その日はもうトレードしないことをおすすめします。

敗因を分析して次回に活かそう!

連続して損切りになるということは、相場の値動きを読み間違っている可能性が高く、それは短い時間軸でトレードを行うスキャルピングでは致命的です。

特にFX初心者の方であれば、損失を取り返そうと冷静な判断ができなくることもあるでしょう。

したがって、損切りが2回続いた場合はその日のトレードは諦めて、次の日に備えることをおすすめします。

メンタルコントロールの練習のために、10pips抜きスキャルピングを始めるのもおすすめ!

10pips抜きのポイントと注意点

10pips抜きのポイントと注意点

・スプレッドが狭くハイレバレッジな海外FX業者を利用する
・「ポジポジ病」に要注意

10pipsスキャルピング手法において、スプレッドとレバレッジはとても重要なポイントになります。

通常、スプレッドはエントリーしたタイミングで引かれるので、たとえ無事に10pipsで利確できたとしても、そこにはスプレッド分が上乗せされていまsy。したがって、スプレッドが狭い方が、より確実に10pipsの利益を上げれることになります。

レバレッジに関しては、レバレッジを効かせて大きなロット数でトレードした方が、同じ10pipsだとしても得られる利益が大きくなります。

稼ぐなら「狭いスプレッド×ハイレバレッジ」は必須条件!

そのため、国内FXの25倍というレバレッジよりも、海外FXの200〜1,000倍といった高レバレッジの方が、10pipsスキャルピング手法向きです。

注意点は、スキャルピングを行う上で最も陥ってはいけない「ポジポジ病」です。

ポジポジ病とは、FX初心者に起こりがちな状態のことで、ポジションを保有していないと落ち着かず、ルールやトレードプランを多少無視してでも、ポジションを保有してしまう行動を指します。

特に1分足チャートや5分足チャートでは、見方によってはエントリーチャンスが無数にあるように思えてしまいます。

しかし、決してそんなことはなく、たとえ10pips抜くだけだとしても、そこにはトレードプランや環境認識が必要になるので注意しましょう。

確実に稼ぐためにも戦略は重要!

10pipsスキャルピング手法の利益シミュレーション

下記の条件で、1年間10pipsスキャルピング手法を行うと、資金ごとに毎月いきら稼げるのか、確認していきましょう。ちなみに、今回はレートを1ドル/130円で全て計算しています。

10pipsスキャルピング手法の前提条件

・ドル円を週5日・1日1回トレード/勝率60%
・利益10pips(スプレッド除外)・損失10pips(スプレッド含む)固定
・10pipsの利益は全て証拠金に上乗せ
・取引ロット数は期間ごとに固定(必要証拠金が証拠金残高の約5%になるよう設定)
・最大レバレッジが1,000倍のFX業者を利用

証拠金が1万円の場合

1ヶ月
(22日間)
2〜3ヶ月
(44日間)
4ヶ月〜半年
(66日間)
7〜10ヶ月
(88日間)
11ヶ月〜1年
(44日間)
ロット数0.030.040.050.080.1
勝ち:負け
(pips)
13090260180400260530350260180
期間内の利益40pips
=1,200円
80pips
=3,200円
140pips
=7,000円
180pips
=14,400円
80pips
=8,000円
証拠金残高11,200円14,400円21,400円35,800円43,800円

たとえ証拠金が1万円だったとしても、10pipsスキャルピング手法でコツコツ貯めた利益を複利の力とレバレッジの力を使うことによって、1年後には証拠金残高が3万円以上増加します。

リスクを抑えて、必要証拠金を証拠金残高の5%になるよう設定した取引ロット数でも、この増加率なので、もう少しリスクを取ればさらに利益を積み上げることも可能です。

勝率が60%以上なら、もっと短期間で証拠金5〜10倍が目指せるよ!

証拠金が5万円の場合

1ヶ月
(22日間)
2〜3ヶ月
(44日間)
4ヶ月〜半年
(66日間)
7〜10ヶ月
(88日間)
11ヶ月〜1年
(44日間)
ロット数0.10.20.20.30.5
勝ち:負け
(pips)
13090260180400260530350260180
期間内の利益40pips
=4,000円
80pips
=16,000円
140pips
=28,000円
180pips
=54,000円
80pips
=40,000円
証拠金残高54,000円70,000円98,000円152,000円192,000円

スタートの証拠金が5万円だと、レバレッジを効かすことによって取引ロット数も大きくなり、その分、利益も大きくなります。

10pipsスキャルピング手法を効果的に行うには、レバレッジが鍵になるといえます。

FX初心者は証拠金1〜5万円で始めてみよう!

証拠金が10万円の場合

1ヶ月
(22日間)
2〜3ヶ月
(44日間)
4ヶ月〜半年
(66日間)
7〜10ヶ月
(88日間)
11ヶ月〜1年
(44日間)
ロット数0.30.40.511
勝ち:負け
(pips)
13090260180400260530350260180
期間内の利益40pips
=12,000円
80pips
=32,000円
140pips
=120,000円
180pips
=180,000円
80pips
=80,000円
証拠金残高112,000円144,000円264,000円444,000円524,000円

10万円の証拠金があれば、複利の力とレバレッジによって利益の増加が加速していくのが分かります。これを2年、3年と続けていけば、大きな利益を得ることも夢ではありません。

普段のトレードとは別に、1日10pips抜きの追加口座で、コツコツ利益を積み重ねるのもおすすめ!

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10pipsスキャルピングのおすすめ手法

10pipsスキャルピングのおすすめ手法

・トレンドラインでのスキャルピング
・ボリンジャーバンド逆張りスキャルピング
・グランビルの法則を使ったスキャルピング

トレンドラインでのスキャルピング

セットアップ

・ドル円の1分足もしくは5分足を使用
・上位足のトレンド確認
・上位足とトレンドが一致したらエントリー準備

まずは、15分足で下降トレンドを確認します。

15分足で下降トレンドを確認

次に5分足も確認して、5分足でも下降トレンドなのでエントリーの準備に入ります。

5分足で下降トレンドを確認

エントリーポイント

・1分足or5分足にトレンドラインを引く(画像は5分足)
・反発したらエントリー
トレンドラインでのスキャルピングのエントリーポイント

利確&損切りポイント

利確:10pips以上orトレンドラインをブレイク
損切り:10pips逆行orトレンドラインをブレイク
トレンドラインでのスキャルピングの損切りポイント

おすすめのトレード時間帯

トレンドが出やすいロンドン〜NY時間(16:00〜翌3:00)

勝率を上げるポイントは、上位2つ以上の足とトレンドが揃った際にエントリーすることです。

シンプルな手法だから16:00以降ならすぐ真似できるぞ!

たとえば、5分足でロングでエントリーするなら、15分足と1時間足が共に上昇トレンドが出ているタイミングがおすすめです。

ボリンジャーバンド逆張りスキャルピング

セットアップ

・ドル円の5分足を使用
・ボリンジャーバンドを表示
・レンジの動きを確認したらエントリー準備

エントリーポイント

ボリンジャーバンド2σおよび3σでの反発でエントリー
ボリンジャーバンド逆張りスキャルピングのエントリーポイント

利確&損切りポイント

利確:10pips以上orエントリーと逆のボリンジャーバンド2σ・3σタッチ
損切り:10pips逆行
ボリンジャーバンド逆張りスキャルピングの利確&損切りポイント

おすすめのトレード時間帯

レンジになりやすい東京時間(9:00〜15:00)

ボリンジャーバンドを使った手法は、エントリーや利益確定のタイミングが視覚的に分かりやすく、FX初心者の方におすすめのスキャルピング手法です。

勝率を上げるポイントは、上位足のトレンドを確認し、「売り」と「買い」のどちらかに目線を固定することです。

ボリンジャーバンドはFXトレーダーが必ずマスターすべきインジケーター!

レンジ相場というのは、いずれはどちらかにブレイクします。そのブレイクの確率が高いのが、上位足のトレンド方向です。

したがって、上位足のトレンドには逆らわないエントリーを心がけることによって、優位性の高いトレードを行えるようになります。

グランビルの法則を使ったスキャルピング

グランビルの法則とは、移動平均線とチャートパターンを組み合わせたトレード手法です。

セットアップ

・ドル円の5分足を使用
・移動平均線を1本表示(20日〜50日)
グランビルの法則8つの基本パターン

エントリーポイント

買い:新規の買い・押し目買い・買いまし・短期の買い
売り:新規の売り・戻り売り・売り乗せ・短期の売り

グランビルの法則を使ったスキャルピングでも損切りポイントは、エントリーポイントから10pips逆行を目安にします。

おすすめのトレード時間帯

トレンドが出やすいロンドン〜NY時間(16:00〜翌3:00)

グランビルの法則を使ったスキャルピング手法は、移動平均線とローソク足との位置関係からチャートパターンを判断し、売買の材料にする中上級者向けの手法になります。

チャートパターンは少しずつ覚えていけばOK!

移動平均線の期間や、時間足を変えればデイトレードやスイングトレードにも使えるおすすめのFX手法です。

10pipsスキャルピング手法のおすすめ海外FX業者

先述した通り、10pipsスキャルピング手法で稼ぐためのポイントは、「狭いスプレッド×ハイレバレッジ」のFX会社でトレードを行うことです。

海外FX業者を利用中の方は、XMのスタンダード口座やAxioryのスタンダード口座がおすすめです。また、国内FX業者を利用中の方は、この機会に海外FXに挑戦してみることをおすすめします。

10pips抜きのスキャルピング手法におすすめの海外FX業者をご紹介!

XM(XMTrading)

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引用:XM公式サイト

10pipsスキャルピング手法を効果的に行うための条件である「狭いスプレッド×ハイレバレッジ」を最も満たしている海外FX業者が、XM(XMTrading)です。

おすすめのFX口座タイプは、ボーナスが有効活用できる「スタンダード口座」とスプレドッドが極狭なのに取引手数料無料の「KIWAMI極口座」になります。また、XMではFX口座と同じ口座で仮想通貨のトレードも可能です。

スタンダード口座KIWAMI極口座
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド1.6pips0.9pips
取引手数料なし
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMポイント
口座開設ボーナス
取引方式NDD方式(STP方式)
取引ツールMT4・MT5

スタンダード口座では、口座開設ボーナスや入金ボーナスはもちろん、XMポイントが貯まるのが大きな特徴です。

ただし、ポジション保有が10分以内の場合はXMポイントが付与されないので、超短期のトレードスタイルの方はスプレッドが極狭のKIWAMI極口座をおすすめします。

現在開催中のキャンペーン

  • 口座開設ボーナス:13,000円
  • 100%入金ボーナス:$500
  • 20%入金ボーナス:$10,000
  • ロイヤルティプログラム
  • 無料VPSサービス
初めて海外FX挑戦するならココ!

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

Exness(エクスネス)

Exness-TopPage

引用:Exness公式サイト

Exness(レーダーチャート)

Exness(エクスネス)は、レバレッジ無制限&ロスカット水準0%なので、少額で10pipsスキャルピング手法を行う際に有効です。

Exnessの口座タイプは、スタンダード口座・ロースプレッド口座・スタンダードセント口座・ゼロ口座・プロ口座の5種類です。初心者〜中級者の方はスタンダード口座、上級者の方はロースプレッド口座がおすすめです。

スタンダード口座ロースプレッド口座
レバレッジ無制限(約21億倍)
スプレッド0.1pips0.0pips
取引手数料なし片道最大3.5ドル
ボーナスなし
取引方式NDD方式(STP方式)NDD方式(ECN方式)
取引ツールMT4・MT5

Exnessのスプレッドは、海外FX業界トップレベルの極狭です。ただし、ボーナスキャンペーンが一切開催されていないので、ボーナスに活用したりポイントを貯めたりせずにFX取引を行いたいトレーダー向きといえます。

ハイレバトレードするならココ!

Exnessの公式ホームページへ

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

HFM(旧HotForex)

Exness-TopPage

引用:HFM公式サイト

HFM(レーダーチャート)

HFM(旧HotForex)は、XMに近い取引スペックですが、合計1,100種類以上の金融商品を取引できるので、通貨ペア以外にCFDにも挑戦したい方におすすめです。

口座タイプは、マイクロ口座・ゼロスプレッド口座・プレミアム口座・セント口座4種類と、コピートレード用のHFコピー口座です。

マイクロ口座ゼロスプレッド口座
レバレッジ最大2,000倍
スプレッド0.8pips0.6pips
取引手数料なし片道3〜4ドル
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
なし
取引方式NDD方式(STP方式)NDD方式(ECN方式)
取引ツールMT4・MT5

使い分けるなら、マイクロ口座(口座開設数No.1)とゼロスプレッド口座(HFMの中でスプレッド最狭)がおすすめです。

全体的にスプレッドはXMよりも若干広いので、金融商品取引のメイン口座orFX取引のサブ口座として活用するのが有効です。

現在開催中のキャンペーン

  • 20%入金ボーナス:最大67万円
  • ロイヤルティプログラム
  • ガジェット抽選
コピートレードするならココ!

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公式サイト:https://www.hfm.com/int/jp/

【番外編】10pipsスキャルピングの「10 pips a Day」手法

「10 pips a Day」手法とは?

海外のFXコミュニティサイトに投稿されたスキャルピング手法。

「10 pips a Day」の概要と基本ルール

「10 pips a Day」手法は、STEVE(スティーブ)という投稿者によって海外のFXコミュニティサイトに投稿された手法のことで、彼いわく「毎日確実に10pipsの利益を上げている」とのこと。

参考程度に頭に入れておこう!

その手法の中身はいたってシンプルで「日足の始値のタイミングで以下のOCO注文を入れる」というものです。

「10 pips a Day」の概要とルール

・日足ローソク足始値+30pipsラインで「買いのOCO注文」
・日足ローソク足始値-30pipsラインで「売りのOCO注文」
・ストップ50pips、利益確定10pips

OCO注文とは?

「OCO(オーシーオー)」は「One Cancel Other」の略で、1つの取引に対して指値と逆指値を同時に注文する注文方式を指します。

同時に設定した注文のうち、どちらかが成立すればもう片方は自動でキャンセルされます。そのため、OCO注文は新規注文のほか、決済時にも用いられる注文方法です。

つまり、「10 pips a Day」手法では、始値から+30pipsの買い注文が執行されると、自動的に売りの注文はキャンセルされます。

早朝トラップ戦略「10 pips a Day」は参考程度がおすすめ

「10 pips a Day」は、チャート見続けることなく朝イチでその日のトレードを仕込むことから、早朝トラップ戦略とも呼ばれています。

「10 pips a Day」ストラテジーに関してもいたってシンプルで、始値から一方向に30pips動いた場合、その後も10pipsは動くであろうという予想が前提にあります。

一見、効果的な手法に見えますが「ストップ50pips・利益確定10pips」という取引ルールは大きなリスクになります。

2回連続で損切りにあってしまうと、それだけで100pipsの損失になるので、その後1日10pipsを重ねていっても取り戻すのに10日はかかる計算です。これでは複利の力を利用できませんですし、レバレッジの力を借りることもできません。

もともと、海外のいちコミュニティに投稿された手法ではあるので、参考程度にとどめておくのがいいでしょう。

実践はおすすめしないけど、自分の戦略に考え方を取り入れるのは有効だぞ!

10pipsスキャルピング手法のまとめ

今回の記事では、FXの10pipsスキャルピング手法について詳しく徹底解説しました。

たとえ1日10pipsの利益でも、複利の力とハイレバレッジを利用すれば、大きな利益を生み出せます。

そのためにはFX業者選びも重要です。10pipsスキャルピング手法を効果的に行うなら国内よりも海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

ぜひ、10pipsスキャルピング手法を極め、大きな利益を手に入れましょう。

今すぐ10pipsスキャルピング用の追加口座を開設しよう!

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