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XMのNYダウ(US30)で儲けるハイレバトレード手法

NYダウで儲けるトレード法<XMの先物&推移予想>
このような方にオススメの記事

・NYダウやナスダックのシンプルな値動きで取引をしたい
・XMの先物NYダウをハイレバで稼ぎたい

本記事のテーマ

2024年の激動のアメリカ「NYダウ」で儲ける方法

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

私はスキャルピング中心の投資を続けていますが、コロナショックの影響で「NYダウ平均」を狙ったトレードで稼いでいる人も多いと思います。明確な下落相場でのスキャルピングは収益をあげやすく、上下に大きく振れたNYダウは非常に稼ぎやすい状況でした

リーマンショックを超えたとも言われる今回のコロナ相場はまだまだ落ち着くことはなく、スキャルピングの対象として大きく稼げる銘柄であると私は考えて入ります。

こちらのページではそれらの状況を踏まえて、下記のコンテンツをご紹介しています。

・NYダウの説明&なぜNYダウが稼ぎやすいか?
・XMでNYダウをトレードするメリット
コロナショック後のNYダウでの稼ぎ方
・私が考える2024年ニューヨーク株式市場の相場観

戻り相場も期待できるNYダウはスキャルでまだまだ狙える!

なお、NYダウのトレードは海外FXのXMですると非常に有利です。スプレッドが異常に狭いのでスキャルピングに向いています。こちらの情報も下記で詳しくご紹介しております。

XM社でNYダウをトレードするメリットまとめ

1)NYダウをレバレッジ100倍でトレードできる
2)スプレッドが異常に狭い(1ロットで約-300円)
3)現物であれば買いも売りもスワップが0円

リーマンショックを超える「大波乱」を見据えて稼ごう!

目次

NYダウは稼ぎやすい

NYダウは「素直なトレンド&狭いスプレッド」で稼ぎやすい

NYダウ(US30)とは?

NYダウの正式名称は、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI)となり、ニューヨークダウ(NY DOW)、ダウ平均、ダウ工業株30種平均などとも呼ばれています。

NYダウとは、アメリカのNY証券取引所に上場している企業の中から選ばれた優良企業30社の平均株価を指しており、企業の成長性や投資家の関心の高さなどを基準に、業種のバランスを考えて選ばれています。

アメリカの株価指数としては、NYダウの他に「NASDAQ総合(US100)」や「S&P500(US500)」なども有名ですが、影響度で考えるとニューヨーク市場を代表するNYダウ(US30)が圧倒的な存在感を示しています。

NYダウは日経平均株価に大きく影響を与える

米国株全体の時価総額は世界全体の4割を占めると言われており、NYダウはその米国株の代表銘柄を集めたものであるため各国のインデックスに影響を与え、世界の投資家が常に値動きをチェックしています。

例えばNYダウと日経平均株価指数との相関性も高く(相関係数が0.7を超えてくることもしばしば)、お互いに影響を与え合う関係にあります。

日本株を取引している投資家が「朝起きて最初にチェックすることはNYダウ動向」という方も多く、ダウの値動きが翌日の日経平均に引き継がれる場面もよく見かけます。

成長企業を組み入れて30年以上も右肩上がり

NYダウは成長企業の入れ替えが頻繁にあり、ここ数年NYダウを引っ張ってきたのはFAANGが代表銘柄とされている、IT関連の企業であり、このような直近成長している企業を組み入れる(入れ替える)ことで、NYダウというインデックス自体は30年以上右肩上がりで成長してきました。

特に1990年以降はITバブルやリーマンショックなどによる大幅下落をしながらも、堅調な伸びを見せています。下記の図のように1994年1月1日を「100」とした場合に日経平均と比較すると右肩上がりの成長度合いを実感できると思います。

<1994年からのNYダウと日経平均の推移>

1994年からのNYダウ平均と日経平均の比較

参照:マネックス証券 はじめての米国株

世界経済の中心にあるアメリカの指標は世界動向が直接的に反映されるので、相場を予測しやすいという特徴があります。

2020年になって始まったコロナショックによる世界的な不況懸念は大きな下落トレンドを作りつつあり、NYダウはスキャルでもスイングでも稼ぎやすい状況となり注目度が上がっています。

XMのNYダウ(US30)について

XMのCFD銘柄「NYダウ(US30)」について

NYダウを取引する手順(買い方や特徴)

XMのNYダウはスプレッドが狭い

スキャルピングを行う上で重要なのはスプレッドですが、私が推しているFX会社「XM」のNYダウのスプレッドは非常に狭く、小刻みな動きでも利益を出しやすくスキャルパーにとってお勧めの銘柄です。

世界的なFXブローカーであるXMには、NYダウを取引対象とするトレーダーが多く集まります。その顧客を逃さないため、つまり他社との競争力を上げるためにもNYダウ(US30)のスプレッドは狭める必要があり、結果的にNYダウがスキャル向きな銘柄となっています。

XMをお勧めする理由

NYダウのスプレッドが非常に狭く、レバレッジ100倍で取引できる (日経225は200倍、FXは1,000倍)
・XMの口座1つで、FXの他にNYダウや日経225などが取引できる
・MT4&MT5の他、PCのブラウザやスマホでいつでも簡単に取引できる

以上です。上記のように5万円の入金で1億円近い額の取引ができ、さらに追証のリスクがない取引ができる点はXMの最大の魅力であるとも言えます。

スプレッドがとても狭い国内のFX会社でドル円やユーロ円をスキャルピングしているトレーダーでも、XM社のNYダウのスプレッドをチェックすると驚くかもしれません。

FXのスプレッド以上に狭い時があるためインデックス取引を行おうと考えている投資家にとってはかなり重要なポイントと言えるでしょう。

スキャルで狙うならNYダウの現物「US30cash」

株式指数には「現物」と「先物」の2つがあります。

表で比較すると下記のようになります。

現物先物
表記US30 CashUS30
限月なしあり
スプレッド(先物より)狭い(現物より)広い
スワップありなし
配当金ありなし
取引時間先物と共通現物と共通

スプレッドが狭いことから、私はNYダウの現物「US30cash」でスキャルピングCFDをします。

現物「US30cash」は「スワップあり」となっていますが、US30の場合は買いも売りもマイナススワップなのでロールオーバーはしません。

先物の先物指数CFD「US30」は手数料が高いですがスワップは0円なので、満期日までの期日までの中長期投資用の銘柄になります。

NYダウの現物と先物の選び方
●スキャルピング・デイトレードをする人
→NYダウ現物(US30Cash)を推奨:ロールオーバーをすると日々スワップ分を差し引かれるがスプレッドは狭い
●スイング〜中長期投資をする人
→NYダウ先物(US30)を推奨:スプレッドは少し広いがスワップは売り買いともになし

NYダウ現物指数「US30 cash」の諸情報

■メンテナンスが入る取引時間に注意

夏時間冬時間
月曜日07:05~土曜日05:10
※平日05:15~05:30、05:55~07:05はメンテナンス
月曜日08:05~土曜日06:10
※平日06:15~06:30、06:55~08:05はメンテナンス

※NYダウ先物(US30)も同様の取引時間

NYダウなどの株価指数CFDの取引で注意すべきはメンテナンス時間です。

日本時間の朝方に2度に渡って長時間のメンテナンスに入るため、ロールオーバーしてしまった際はリスクが大きくなります。NYダウ現物(US30 Cash)はマイナススワップがつくこともあるので、スキャルをされる方はくれぐれもお気をつけください。

■取引の特徴・手法

NYダウは、日本時間の夜(21時ごろ)からが本番となるため、それまでの欧州の株価指数をチェックしながら動向を探るという方針になります。

レバレッジは、為替の1,000倍や日経225の200倍に比べて、NYダウは100倍までと低めになりますが、1日に500ドル以上動くこともある変動幅を考えると十分な倍率です。

NYダウをXMで取引するメリットまとめ

・小額での資金で取引が可能
・現物(US30)はスプレッドが狭くデイトレ向き
・先物指数(US30)はスワップがなく長期投資向き
・取引期限は無期限
・レバレッジを効かせてハイリターンを狙える
・「ゼロカット制度」で追証リスクがない

レバレッジ100倍であることはロスカットリスクを高めることになります。ただし、XMではゼロカットと呼ばれるサービスがあり、追証分をXMが負担してくれます。ゼロカットについて詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。

またXMが提供するNYダウの取引ルールは公式ホームページでご確認ください。

XMでNYダウ相場をチェックする

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