・スマホ対応の海外FX業者を知りたい方
・スマホでFXするコツと注意点を知りたい方
本記事のテーマ
海外FXで稼ぐならスマホアプリは必須!
<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>
「スマホで海外FXに挑戦したいけど、どの業者とアプリがおすすめなのか分からない」そう思っている方も多いかもしれません。
スマホでの海外FXのトレード環境の整え方は、資金や取引スタイルによって人それぞれ異なります。そのため、ご自身に最適な海外FX業者とアプリを選ぶことが、FXで効率よく稼ぐために重要です。
今回の記事では、スマホでFXできる海外FX業者やスマホアプリ一覧、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
おすすめ海外FX業者を徹底解説!
スマホで海外FXする方法は3種類
スマホで海外FXを行う方法には、①MT4/MT5アプリ、②cTraderアプリ、③海外FX業者の自社独自アプリ、以上の3つがあります。
スマホで海外FXする3つの方法
cTradr:中上級者〜プロトレーダー向け
自社アプリ(アプリ内で出入金から取引まで全て可能!):初心者〜中級者向け
「MT4/MT5アプリ」はほとんどの海外FX業者に対応していますが、「cTraderアプリ」に対応しているFX業者は3社のみです。また、「自社アプリ」は全てのFX業者が提供しているわけではありません。
「MT4/MT5アプリ」と「cTraderアプリ」は、アプリ内で出入金はできませんが、FX業者の自社アプリよりもテクニカル指標や描画ツールの種類が豊富です。なので、中上級者やプロトレーダーの方は必須になります。
一方、FX業者の「自社アプリ」は、基本的には初めて海外FXに挑戦する初心者の方に向けて設計されています。そのため、機能や操作性がシンプルというメリットがありますが、複雑なテクニカル手法を行うには不向きというデメリットがあります。
初心者の方は自社アプリだけで十分だけど、中級者からは自社アプリとMT4/MT5アプリの使い分けが必要!
MT4/MT5
MT4アプリとMT5アプリは、多くの海外FX業者(iFOREXを除く)に対応しているFX専用の取引プラットフォームです。
MT5(MetaTrader5)は、2010年にリリースされたMT4(MetaTrader4)の後継機です。現状ではまだMT4の方が対応しているEA(自動売買ソフト)の種類が豊富ですが、現在のMT4はアップデートが一切ありません。そのため、これから海外FXに挑戦する方は、MT5アプリの方がおすすめです。
これからの主流はMT5になるぞ!
MT4/MT5アプリは、アプリ上では取引口座の出入金ができません。そのため、出入金する際は、一度アプリを閉じて、WebブラウザからFX業者の会員ページへログインする必要があります。
MT4/MT5アプリは、1つのアプリ内で複数の海外FX業者の海外FX口座を管理できます。アプリのメニュー画面から、XMやAXIORYの取引口座に切り替えが可能です。
また、MT4/MT5アプリは、各海外FX業者の自社アプリよりも機能が高性能なので、本格的なトレードを行うプロトレーダーやスキャルパーの方は必須といえます。
MT4アプリはもうアップデートがないから、これから始めるならMT5一択だよ!
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cTrader
cTraderは、中上級者向けの取引プラットフォームで、MT4/MT5アプリとは異なり、各海外FX業者ごとにcTraderアプリがリリースされています。なので、「AXIORY cTrader」ではAXIORYの取引口座のみ、「Tradeview cTrader」ではTradeviewの取引口座のみ、利用可能です。
cTraderは中上級者向けの取引ツール!
イギリスのスポットウェアシステム社により開発されたcTraderは、「板情報」をチェックして、どの価格でどれだけの注文が出ているかを把握した上で、本格的に取引できます。
さらに、cTraderにはECN方式が用いられており、インターバンクに直接注文できる仕組みになっています。インターバンクは取引が活発に行われるため約定率が高く、約定遅延や約定拒否、スリップページが起こりにくいなどの特徴があります。
対応業者はまだ少ないから注意してね!
また、cTraderは、保有する複数ポジションの同時決済が可能です。MT4/MT5などでは、ポジション1つずつしか決済できないため、希望と異なる価格で決済が成立するケースも珍しくはありません。複数ポジションでも希望価格で決済しやすいcTraderは、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買にも向いています。
海外FX業者の独自アプリ
多くの海外FX業者は、アプリ内で出入金から取引まで全て完結する、自社独自アプリを提供しています。
詳しい操作方法は利用する海外FX業者の公式サイトで確認できるので、安心して利用できるでしょう。ただし、海外FX業者によってアプリの性能は異なり、必要な機能を備えてない場合もあります。
独自アプリは、見やすさや操作しやすさを重視して、FX初心者の方に向けて設計されています。独自アプリを利用する場合には、自分の取引スタイルに必要な機能を搭載しているか事前に確認しておきましょう。
FX初心者の方は、まずは自社アプリでFXに慣れてみよう!
スマホで海外FXできるMT4/MT5の特徴
スマホで海外FXを始める際、MT4もしくはMT5を利用しようと検討する方も多いはずです。しかし、MT4とMT5のどちらを使うべきかも悩みどころの1つです。MT4の後継がMT5ですが、誰もがMT5を利用すべきとは限りません。
ここでは、MT4とMT5の違いを詳しく解説するので、取引スタイルを踏まえてどちらを利用すべきか確認しておきましょう。
MT4/MT5アプリの基本機能 | |
---|---|
取引方式 | STP方式・ECN方式 |
約定スピード | 普通 |
時間足 | 9種類 |
チャート | 3種類 |
テクニカル指標 | 30種類 |
描画ツール | 24種類 |
一括決済 | なし |
板情報 | なし |
MT4とMT5の違い
MT4アプリとMT5アプリは、基本的には全ての機能が共通しています。注文方法はMT5の方が少し多いものの、機能や使い方に大きな違いはありません。そのため、スマホアプリならMT4/MT5のどちらを選んでも、取引に大きな影響はないでしょう。
スマホだけでFXするなら、MT4とMT5のどちらでも出来ることは同じ!
パソコンツールの場合、MT4とMT5の機能は大きく異なります。MT4の方が対応するEA(自動売買プログラム)が圧倒的に多いため、自動売買向きのプラットフォームです。一方、MT5はチャートの更新速度が速いことから、裁量取引に向いています。パソコンツールのMT4/MT5には大きな違いがあるので、取引スタイルに合わせて選ぶことが重要です。
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MT4/MT5が使える海外FX業者一覧
(※)各海外FX業者で最も開設数が多い口座タイプの「ドル円」の平均スプレッドを記載しています。
基本的に全ての海外FX業者で、MT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)は利用できます。
海外FXで取引する場合、業者のニュースを日常的に確認できるわけではないため、取引前に安全性を確認しておくことが重要です。上記の表で信頼性に「◎」がついている業者は、難易度が高い金融ライセンスを取得し、万が一業者が倒産しても資金が補償される「信託保全」があり、安心して取引できます。
信頼性の高い業者の中からボーナスやスプレッド、レバレッジをチェックして、取引スタイルに合った業者を選びましょう。
信頼性を調べる時は、Twitterで「(海外FX業者名)+出金拒否or出金遅延」などで調べてみよう!
スマホで海外FXできるcTraderの特徴
cTraderは、海外FX業者により専用のアプリがリリースされています。そのため、複数業者でcTraderアプリを利用する場合は、業者ごとの専用cTraderアプリをインストールする必要があります。
どのcTraderアプリも機能は同じ!
cTraderは約定スピードが速く、一括決済や板情報が確認できるため、MT4/MT5より素早く取引できるのが特徴です。他にもさまざまな違いがあるので、cTraderとMT4/MT5の違いを徹底的に比較します。
cTraderアプリ | |
---|---|
取引方式 | ECN方式 |
約定スピード | MT4/MT5より速い |
時間足 | 26種類 |
チャート | 9種類 |
テクニカル指標 | 65種類 |
描画ツール | 8種類 |
一括決済 | あり |
板情報 | あり |
cTraderとMT4/MT5の違い
cTraderとMT4/MT5のスマホアプリを比較すると、以下のような違いがあります。
cTrader | MT4/MT5 | |
---|---|---|
取引方式 | ||
約定スピード | ||
時間足 | ||
チャート | ||
テクニカル指標 | ||
描画ツール | ||
一括決済 | ||
板情報 |
cTraderは、ECN口座のみ対応ですが、MT4/MT5よりも時間足などの機能が充実しています。描画ツールの数はMT4/MT5に劣るものの、テクニカル指標やチャート種類はcTraderの方が圧倒的です。
cTraderはSTP口座は非対応だぞ!
cTraderが使える海外FX業者一覧
信頼性 | ボーナス | スプレッド | レバレッジ | |
---|---|---|---|---|
ここからは、cTraderのスマホアプリが使える海外FX業者を紹介します。cTraderは、海外FX業者ごとにアプリの名称は異なるものの、アプリの中身や機能に違いはありません。一度cTraderを利用すれば、他の業者のcTraderでも迷わず使いこなせるでしょう。
cTraderに挑戦するならAXIORY!
また、cTraderでは、通貨ペアごとに価格アラートを設定する機能もあります。設定したアラート条件を満たすとポップアップで表示してくれるため、取引機会を逃さずに済むでしょう。
AXIORY
AXIORYは、cTraderに対応している海外FX業者の中で最も信頼性が高くスプレッドも狭いので、cTraderアプリでFX取引を行う場合に最もおすすめです。
AXIORYは、海外FX業者屈指の極狭スプレッドで取引できるので、取引コストを抑えてFX取引が可能です。スプレッドの安さ・約定力の高さ・日本語サポートの充実、といった優れたFXトレード環境なので、初心者でも取引しやすく、長期間取引を続ける場合でもコストを抑えられるのが魅力です。
Tradeview
Tradeviewは、cTraderアプリでFXだけではなく仮想通貨も取引したい場合には有効です。TradeviewはFXに加えて、仮想通貨やインデックス、コモディティを扱っているため、さまざまな銘柄で取引できます。
さらに、Tradeviewは、ケイマン諸島金融庁 (CIMA)に認可を得てサービスを提供している安全性の高さも魅力の1つです。銘柄の多さや安全性を重視するなら、TradeviewでcTraderを利用しましょう。
FxPro
FxProは、日本語の評判や口コミが少ないですが、顧客資金の管理方法への安心感は強いといえます。顧客資金をバークレイズ・RBS・シティバンクといった世界屈指の名門銀行で管理しており、FXトレーダーからの信頼獲得に力を入れていることが分かります。
ただし、レバレッジは最大200倍までとなっているため、少ない資金で一攫千金を狙う場合にはおすすめできません。資金の安全性を重視し、長期的に利益獲得を狙うならFxProのcTraderを検討しましょう。
スマホで海外FXできる業者独自開発のアプリ
ここでは、独自アプリを使って取引できる海外FX業者を紹介します。
Tradeview以外の大手海外FX業者は、自社アプリをリリースしているよ!
しかし、海外FX会社の多くは独自アプリだけでなくMT4/MT5のアプリも用意されており、どれを使うべきか悩みどころです。そこで、まずはMT4/MT5と独自アプリの使い分け方を解説します。
使い分け方を把握した上で独自アプリとMT4/MT5を使いこなせば、損失拡大のリスクを抑えて利益を獲得しやすくなるでしょう。
独自アプリが使える海外FX業者一覧
信頼性 | ボーナス | スプレッド | レバレッジ | |
---|---|---|---|---|
MT4/MT5と独自アプリの使い分け方
MT4/MT5は取引プラットフォームなので、さまざまな海外FX業者の取引に利用できます。そのため、複数の業者で口座開設して取引する場合、独自アプリを使うと業者ごとにアプリを開いたり閉じたりしなければならず、操作や管理がやや面倒です。複数の海外FX業者の口座の管理しやすさを重視するなら、1つのアプリで複数業者の取引に対応できるMT4/MT5を利用しましょう。
一方、利用する海外FX業者が1社だけなら、独自アプリを利用しても管理が複雑になる心配はありません。また、独自アプリには専用の機能が用意されている場合もあるので、機能を確認した上で利用するのも良いでしょう。
初海外FXなら自社アプリだけでOK!
XMTrading
XM(XMTrading)は、始めてFXに挑戦する方、または国内FX業者から海外FXへ乗り換える方に、最もおすすめの海外FX業者です。
安全性・信頼性が非常に高く、豊富なボーナスキャンペーンも常時開催中なので、少ない資金からも大きな利益をねらえます。
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iPhone対応 XMTrading | Android対応 XMTrading |
CDFを含む取扱銘柄が1,465種類で、55種類の通貨ペアを取引可能です。さらに、利用可能なインジケーターは92種類もあり、スマホアプリでの入出金や最新ニュースをチェックできるなど、独自アプリだけで本格にトレードできます。
また、クイックトレード機能が搭載されていて、チャート画面を開いたまま注文できるので、瞬時の判断が必要なスキャルピングにも適しています。XMTradingで本格的なチャート分析を行いスキャルピングをするなら、MT4/MT5アプリと独自アプリを使い分けながら取引するのがおすすめです。
AXIORY
AXIORYが提供する独自アプリは、iOS版「MyAxiory Mobile」のみです。現時点ではiOS版しかリリースされておらず、Android対応の独自アプリはありません。
iOS版「MyAxiory Mobile」は、Face ID/Touch IDによる簡単なログインや入出金に加えて、取引口座の追加や登録ステージのアップグレードもiPhone/iPadで完結します。
さらに、「日本語サポートデスク」のメニューからチャットで手軽に問い合わせ可能です。問い合わせ時間は平日の9:30〜23:30までなので、仕事終わりの夕方から夜にかけて取引する中でトラブルが発生しても、気軽に相談できスムーズな解決が期待できます。
iFOREX
iFOREXは海外FX業者の中では珍しく、スキャルピング・自動売買を禁止しており、定番トレードツールのMT4/MT5には対応していません。そのため、iFOREXで取引するには、独自アプリを利用する必要があります。
しかし、iFOREXの独自アプリは数百種類の銘柄を取引でき、外国為替に加えて世界の指数や原油、金の取引も可能です。さらに、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨も取引できることから、トレーダーからも好評となっています。
チャートの読み込みに多少時間がかかる場合はあるものの、日本語に対応しているのも魅力の1つです。
先述した通り、iFOREXはスキャルピングを原則禁止しています。スキャルピング・自動売買以外で取引するなら、銘柄・機能が充実したiFOREXがおすすめです。
Titan FX
TitanFXが提供する独自アプリは、TitanFXのすべての口座に対応していて、iOSとAndroidのどちらでも利用可能です。さらに、他のトレーダーの戦略をコピーして利用する「コピートレード」や多種多様なトレードコミュニティに参加して情報交換ができる「ソーシャルトレード」に対応しています。
有名トレーダーの戦略を活用するなら独自アプリを利用し、自分のスタイルで取引するならMT4/MT5を利用するのがおすすめです。
HFM
HFM(旧HotForex)の独自アプリは、FXをはじめ株式やコモディティ、債券など1,102種類の銘柄を取引できます。これらすべての口座を1つのアプリで管理し、ポートフォリオをチェックしながら効率的な取引が可能です。
さらに、リアルタイムのニュースで市場動向を確認できるため、リスク管理を行いながら最適なタイミングで売買できます。
平日は複数言語対応のサポートが24時間稼働しており、トラブルや不明点は日本語で相談可能です。サポート体制が整い、リスク管理しやすいHFMの独自アプリは、FX初心者でも安心して使えるでしょう。
BigBoss
BigBossの独自アプリは、BigBossのMT5用スタンダード口座・プロスプレッド口座のみ対応しています。直感的で優しい操作性になっており、FX初心者でも簡単に使いこなせるでしょう。
さらに、ワンタップで注文できる「スピード注文」機能を搭載しています。リアルタイムで変化する気配値をタップするだけで注文が成立するため、取引チャンスを逃す心配はありません。
取引できる口座は限定されるものの、スキャルピング・デイトレードをメインで取引するなら、操作性が優れリアルタイムな変化にも瞬時に対応できる独自アプリがおすすめです。
Exness
Exnessは、豪華キャンペーンを開催しておらず注目される機会は多くありませんが、レバレッジを無制限にかけられるのでかなり貴重な業者です。
そんなExnessが頻繁に取引するトレーダー向けに開発した独自アプリは、利便性が高い入出金機能や情報収集しやすさが魅力です。アプリだけで口座開設でき、入出金や資金移動はわずか数タップで完結します。
概要タブをチェックすることで価格のより深い統計情報を把握し、4種類のインジケーターで細かく分析して取引に活用できます。さらに、マーケットウォッチ機能を使えば、設定した価格で通知を受け取ったり、最新市場ニュースや経済イベント情報の通知を受けたりすることも可能です。優れた通知機能を搭載する独自アプリは、外出中に特に役立つでしょう。
FBS
FBSの独自アプリは、1つのアプリでFXに加えて株式や金属、暗号資産を取引できて、取引銘柄は常にアップデートされ続けています。24時間365日入出金可能で、利用できる入金方法は100種類を超えています。
さらにFBSでは、独自アプリ「FBS Trader」を利用することでスプレッドの最大20%がキャッシュバックされるため、取引回数が増えてもコストを抑えられるのが魅力です。
FX取引だけを行う場合はMT4/MT5アプリでも問題ありませんが、他の銘柄も取引するなら独自アプリがおすすめです。
FxPro
FxProが独自アプリは、MT4/MT5口座に対応し日本でも多くのトレーダーが愛用するTradingViewと提携しています。数百種類のインジケーターを利用して価格推移を徹底的に分析可能です。
また、経済カレンダーで最新データのリリースを把握し、イベントアラートを設定することでプッシュ通知を受け、市場の動きを観察しながら取引できます。2段階認証や最高レベルの個人データ暗号化など、安全性にも力を入れているため、安心して利用できるでしょう。
スマホで海外FXできるおすすめ業者一覧【安全性が高い業者のみ】
ここでは、スマホで取引できる海外FX業者の中で、安全性が高い業者をピックアップしました。安全性を重視してスマホで取引できる海外FX業者を選びたい方は、ここで紹介する3社がおすすめです。
XMTrading
XMTradingのおすすめポイント
・リクオートなしで約定拒否の心配もない
・パソコンやスマホなど14種類の取引ツールがある
XMは、海外FX業者の中で最もボーナスの充実しており、全てのボーナスは口座開設や入金などで自動的に付与されるため、初めて海外FXに挑戦する方に一番おすすめです。
口座開設するだけでもらえる13,000円の口座開設ボーナスに加えて、100%入金ボーナスは最大500ドルで、それ以降ボーナス上限が10,500ドルに達するまで20%入金ボーナスがもらえます。さらに、季節の特別ボーナスや友人紹介ボーナスなど、ボーナス数や充実度は海外FX業者の中でもトップクラスです。
取引では、リクオートや約定拒否が発生しないため、希望しない価格で取引が成立する心配はありません。
初めての海外FXは、まずはXMから始めてみよう!
また、PCとスマホを合わせて取引プラットフォームは14種類あり、デバイスや取引スタイルに合わせて使い分け可能です。初めて海外FXで業者選びに悩んでいるなら、スマホでも簡単にトレードできるXMを利用するのがベストでしょう。
MT4/MT5と独自アプリ
XMのスマホアプリは、MT4/MT5と独自アプリの3種類あります。独自アプリはMT4口座とMT5口座の両方に対応しており、どちらかで口座開設していれば利用可能です。
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iPhone対応 XMTrading | Android対応 XMTrading | |
iPhone対応 MetaTrader4 | Android対応 MetaTrader4 | |
iPhone対応 MetaTrader5 | Android対応 MetaTrader5 |
MT4アプリはもうアップデートがない状況なので、これから始める方は独自アプリとMT5アプリの二刀流がおすすめです。
AXIORY
AXIORYのおすすめポイント
・サポートデスクが日本語対応で相談しやすい
・利用できる取引ツールが多い
AXIORYでは、79種類のFX通貨ペアをはじめ、株式や株価指数などの商品CFDを150種類以上、約200銘柄の現物株式・ETFといった幅広い金融商品を取引できるのが魅力です。
さらに、XMと同様に日本語対応のサポートデスクは、メールとチャットで対応しています。チャットはAIやBOTではなく、トレーニングを受けたスタッフが対応してくれるため、安心して問い合わせできるでしょう。
取引ツールが多いのもAXIORYの魅力です。MT4/MT5に加えて、cTraderと独自アプリにも対応しています。デバイスや取引スタイルに合わせたツールを利用することで、より効率的に利益を獲得できるでしょう。
スプレッドの狭さにこだわるなら、AXIORYがおすすめ!
MT4/MT5とcTraderと独自アプリ
AXIORYは、MT4/MT5とcTraderに加えて、独自アプリを使った取引が可能です。cTraderは65種類のインジケーターを内蔵し、優れた約定力を誇っています。一方、独自アプリはマーケット分析に特化しており、取引スタイルに合わせて戦略を立て、リスク管理にも役立ちます。
シンプルに取引するならMT4/MT5を利用し、本格的に分析しながら取引するならcTraderを利用しながら独自アプリを併用するのがおすすめです。ただし、cTraderはECN口座のみ対応となっているのでご注意ください。
iFOREX
iFOREXのおすすめポイント
出金が迅速で好きなタイミングで引き出せる
世界市場の動向などの豊富な情報に無料でアクセスできる
iFOREXの魅力は、海外FX業者の中でもスプレッドがトップクラスに狭いことです。メジャー通貨の米ドル/円のスプレッドは0.9pipsで、ユーロ/円は1.2pips、ユーロ/米ドルは0.9pipsと、いずれも低水準となっています。
さらに、世界市場の動向などの豊富な情報に無料でアクセスできるため、最新情報をもとに取引が可能です。初心者向けの学習教材も充実しており、トレーダーが失敗しやすいポイントを解説してくれるので、取引スキルを向上させながら利益獲得を目指せるでしょう。
iFOREXはプロトレーダーの定番業者!
独自アプリのみ
iFOREXは、海外FX業者の中では珍しくMT4/MT5には対応していないため、取引アプリは独自アプリのみです。その代わり、独自アプリは世界中の取引市場にアクセスでき、数百種類もの金融商品を取引できます。
テクニカル分析やチャート、市場シグナルに幅広く対応した高性能ツールとなっており、本格的な分析で継続的な利益獲得を狙えます。さらに、取引テクニックを学習できるコンテンツも揃っているため、スキルアップしながら取引できるのもiFOREXの魅力です。
スマホで海外FXする3つのメリット
スマホで海外FXする3つのメリット
・操作が簡単で初心者にもハードルが低い
・業者が違う場合も同じツールで取引できる
パソコンでの取引からスマホ取引への変更を検討中の方や、スマホだけで海外FXに挑戦したいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
場所や時間に関係なく取引できる
スマホで取引する最大のメリットは、時間や場所に関係なく取引できることです。デスクトップパソコンなら持ち運びが難しく、ノートパソコンでもある程度の広さやWi-Fi環境が必要になるため、外出先での取引には向きません。
スマホアプリを使えば、電車での移動中や仕事の休憩中など、時間や場所を問わず手軽に取引が可能です。保有ポジションの価格変動や経済イベントを通知してくれるアプリもあるため、機会を逃さず取引できるのもスマホアプリの魅力です。
スマホなら隙間時間でも取引できる!
操作が簡単で初心者にもハードルが低い
海外FXのスマホアプリは、初心者向けに作られている場合が多く、入出金や注文などの基本操作が簡単です。パソコンツールは本格的なトレーダーに対応するため、幅広い機能を搭載しており、初心者にとっては複雑に感じることもあるでしょう。
パソコンより画面が小さいスマホでは、表示できる情報が限られるため、必要最低限の機能を搭載したシンプルな設計となっています。FX初心者やシンプルな画面をみながら取引したい方は、パソコンよりもスマホアプリがおすすめです。
まずはスマホで海外FXを始めてみて、もっと色々なことを試したいと思ったら、PCのMT4/MT5に挑戦してみよう!
業者が違う場合も同じツールで取引できる
スマホアプリのMT4/MT5を使えば、複数の業者を切り替えながら取引できます。業者専用の取引ツールを利用すると、それぞれのツールを開いて取引しなければならず、時間や手間がかかります。
しかし、スマホアプリのMT4/MT5なら、MT4アプリの中でFX業者のサーバーを選択し、切り替えながら取引できるため、1つのアプリしか必要ありません。複数の業者を利用する場合、管理が複雑になりがちなので、同じツールで取引するのがおすすめです。
MT4/MT5をマスターすれば、どの海外FX業者でもすぐに取引できるよ!
スマホで海外FXする3つのデメリット
スマホで海外FXする3つのデメリット
・誤操作のリスクがある
・自動売買は先にPCから設定する必要がある
事前にデメリットを確認しておくと、スマホアプリで取引し始めて後悔するのを防げます。
チャートを確認しにくい
パソコンツールに比べると画面が小さいスマホでは、チャートを確認しにくいのがデメリットです。スマホでは細かい価格変動を見逃してしまい、損失が発生するケースもないとは言えません。
スキャルピングなどの短期売買を行う際には、チャートを確認しにくいことを理解した上で、ゆとりを持って取引することが重要です。
タブレット端末なら問題なし!
誤操作のリスクがある
スマホアプリで海外FXをするときは、誤操作に注意しなければなりません。特にパソコンツールに慣れている方は、画面が小さいスマホで誤注文をしたり、パソコンツールと異なる設定になっていたりと、誤操作が発生しやすくなります。
業者によってはアプリのデモトレードを用意しているので、本番前に操作性をチェックしておくと安心です。
デモ口座のデモトレードで基本的な操作は一通り経験しよう!
自動売買は先にPCから設定する必要がある
自動売買は基本的にパソコンツール対応となっているため、スマホで利用するには先にパソコンでの設定が必要です。自動売買にはMT4ではなくVPSという仮想サーバーを利用するので、VPSとスマホを接続しなければなりません。
まずはVPSに契約し、スマホとVPSをリモート接続できるアプリを使用し、VPSにログインしてMT4をダウンロードしたら自動売買が可能です。ただし、VPSのサーバー代が発生することを理解しておきましょう。
自動売買はPCとの使い分けが必須!
スマホで海外FXのまとめ
海外FXはアプリでも優れたトレード環境が整っているため、スマホ1台でお小遣いを稼いだり本格的なトレードに挑んだりが可能です。
安全性の高さを重視する場合は、XM・AXIORY・iFOREXの中から選ぶことをおすすめします。
XM・AXIORY・iFOREXのスマホアプリ
XMは、ボーナスキャンペーンが豊富なので、少額から始めても規模の大きな取引が可能です。Axioryは、XMほどボーナスキャンペーンが豊富ではありませんが、スプレッドが狭いので取引コストを抑えられます。iFOREXは、運営歴が長く、プロトレーダー御用達の老舗的な海外FX業者です。
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iPhone対応 XMTrading | Android対応 XMTrading | |
iPhone対応 MetaTrader4 | Android対応 MetaTrader4 | |
iPhone対応 MetaTrader5 | Android対応 MetaTrader5 |
初心者の方は、自社アプリだけで十分有効なトレードが可能です。また、いきなりMT4/MT5アプリに挑戦すると、操作が難しくて海外FXのハードルが高く感じられるかもしれないので、まずは自社アプリから始めてみましょう。