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XMポイントを移動する手順<ボーナスを集中>

XMポイントを移動する手順<ボーナスを集中>
このような方にオススメの記事

・口座間で資金やボーナスを移動する方法がわからない
・XMポイント(ボーナス)を1つの口座にまとめる方法を知りたい

本記事のテーマ

XMポイント(ボーナス)を移動する手順

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届け>

XMでは複数口座を持つことで取引の幅を広げることができます。ただ複数の口座を開設すると資金管理が難しくなるので、取引時や入出金時に頭を抱えることもあると言えるでしょう。

しかし「資金振替」を行えば資金やボーナスを口座間で移動できるので、無駄な入出金を減らすことができます。

そこで今回は資金振替の手順と注意点について詳しく解説していきます。ボーナスを1つの口座へまとめる方法についても紹介しますので参考にしてください。

なお、このサイトで推奨しているXMのボーナスを使ったトレード手法をするためにも必須の手順です。

目次

XMでボーナスの移動には資金振替が必要

XM会員ページにログイン後「資金振替」を選択

XMのボーナスは資金と一緒に移動することができるので、まずはXMで口座間での資金移動をする手順からご紹介します。

XMの資金振替はXMのマイページから行います。まずはXMのログインページを開き、資金移動をしたい口座のIDとパスワードを入力してログインしましょう。

A口座からB口座へ資金振替を行う時はA口座へログインしたほうがわかりやすいよ!

資金振替をしたい口座以外でログインしている場合も、下記画像のようにログイン後に別の口座にログインし直すこともできます。

XM管理画面 振込元にログイン

ログイン後はA口座(移動元)の「オプションを選択する」をクリックします。複数の項目が表示されるので「資金振替」をクリックしましょう。

XM 資金振替の手順
画面右端にある大きめの「資金振替」からでも資金振替は可能です。

入金口座IDと入金額を入力

口座間の資金移動画面が表示されるので資金を移したい入金口座IDを選択して、入金額を入力後に「リクエスト送信」をクリック。

入金口座IDは「資金を受け取る側の口座ID」だから間違えないようにしないとね!

そうだね。また最低入金額も500円と決まってるよ。

「口座間の資金移動ーリクエストが正常に実行されました」というメッセージが表示されれば、資金振替の処理は完了です。資金振替は即時反映なので作業終了後は実際に資金が移動されているか確認してみましょう。

「口座間の資金移動ーリクエストに失敗しました」といった画面が表示された時は、「口座残高」「入金額」などを再確認してから資金振替を行いましょう。

資金の移動が完了すると「内部送金に関するお知らせ」メールが届きます。
残高がマイナスの口座へ資金を移動した場合は、マイナスがリセットされて移動した資金で取引ができるようになります。

XMで資金振替をする時のルール

資金振替ができるのは同一名義の口座間だけ

XMでは他人名義の口座へ資金振替をすることはできません。同一アカウント(同一名義)内で作成した口座間でのみ資金振替を行うことができます。

XM資金振替の注意点

同一名義でも口座が有効化されてなければ資金振替はできないよ

XMは同一名義で最大8個までリアル口座を作成できるので、資金振替は同一名義の口座間で行うようにしましょう。

XMで追加口座を開設する

維持率が150%未満になる資金振替はできない

XMではポジションを保有していても資金振替が可能ですが、資金振替をする口座の証拠金維持率が150%未満になる資金振替はできません

証拠金維持率の計算式

  • 有効証拠金(口座残高-含み損)÷必要証拠金×100=証拠金維持率(%)

ロスカットを防ぐために維持率が150%以下では資金振替ができない

ポジションを持っている口座から資金振替を行う場合には、証拠金維持率が150%未満にならないように残高を確認してから資金振替の申請をするようにしましょう。

出金時も資金振替と同様で証拠金維持率が150%以下になる出金はできません。

基本通貨が異なる口座間では0.3%の手数料が発生

基本通貨が同じ口座間での資金振替は手数料無料ですが、基本通貨が異なる口座間で資金振替を行うと0.3%の手数料が発生するので注意しましょう。

XMでは口座開設時に日本円・ドル・ユーロの中から基本通貨を選べるよ

また基本通貨が異なる場合の資金振替は、ECBの為替レートを元に資金の移動が行われるのでレートを確認してから資金の移動をするようにしましょう。

500円未満の口座からは資金振替できない

最低入金額以下である500円未満の口座から資金振替はできません。ただし別の口座に500円以上の資金がある場合は、500円未満の口座から資金を移動させることができます。

500円未満の口座で資金振替をする手順

  1. A口座:残高200円、B口座残高2万円があり、AからBに資金振替したい
  2. B口座から500円をA口座に資金振替する
  3. A口座から700円をB口座に資金振替する

口座の資金を500円以上にしちゃえば良いんだね!

口座間での移動を繰り返すことで500円未満の口座から資金を移動させることができます。基本通貨が同じであれば手数料も掛かりません。また別途入金をして残高を500円以上にするという選択肢もあります。

基本通貨が異なる場合は手数料が無駄になるので、少ない資金の移動はお勧めしません。

XMポイント(ボーナス)を移動する時のルール

振替資金の割合に応じてボーナスも移動する

資金振替を行うとボーナスも同時に移動となります。また移動した資金の割合と同等額のボーナスが移動されるので覚えておきましょう。

資金振替を行った時のボーナスの流れ

  1. A口座に現金10万円とボーナス6万円分
  2. B口座へ資金の50%である現金5万円を移動
  3. 移動されるボーナス=3万円分(6万円の50%)
移動するボーナスの割合を変更することはできません。

ボーナスだけの移動はできない

ボーナスの移動は現金とセットになっているため、ボーナスのみの移動は不可能です。

資金振替は現金だけしかできないってことか…

ボーナスを1つの口座へまとめる時は資金も全てまとめる必要があるので覚えておきましょう。

KIWAMI極口座とゼロ口座にはボーナスを移動できない

XMのKIWAMI極口座(KIWAMI口座)とゼロ口座(ZERO口座)はボーナス対象口座ではないため、資金の移動をしてもボーナスが移動されることはありません。

ゼロ口座をお持ちの方への注意点

  • KIWAMI極口座やゼロ口座へ資金振替するとボーナスが消滅する

ボーナスがある状態で「スタンダード」「マイクロ」からKIWAMI極口座やゼロ口座への資金振替は避けよう

ゼロ口座へ資金振替を行う時は「ゼロ口座同士」「ボーナスが無い状態」などボーナスが消滅しないように資金を移動しましょう。

以上が資金振替とボーナス移動のルールです。

XMのボーナスには細かなルールがあり、手順を間違うとボーナスが消滅してしまうこともあるので下記ページで事前にルールを把握しておきましょう。

XMポイント(ボーナス)を1つの口座に集める資金移動

ここでは複数の口座でボーナスを保有している場合に、それらのボーナスを1つの口座にまとめる手順をご紹介します。

なお、これまでのご説明で「現金+ボーナス」がある口座からのみボーナスを移動できるルールをご理解いただけたかと思いますが、以下で、口座に現金がある場合とない場合のボーナスのまとめ方をご紹介します。

「現金がある口座」からボーナスを移動する場合

「現金+ボーナス」の口座から資金移動する

最初の手順としては、複数の口座の中でボーナスだけがある口座を見つけて、その口座にボーナスをまとめます。

XMボーナスの移動画面

A口座とD口座にボーナス(クレジット)があり、A口座は「現金+ボーナス」でD口座は「ボーナスのみ」なので、A口座からD口座へ資金振替を行います。

A口座の「オプションを選択する」をクリックして「資金振替」を選択します。

XMボーナスを移動するための資金移動

口座DのIDを選択後に入金額を入力して「リクエストを送信」をクリックします。

XM口座間の<ボーナスを移す口座への>資金移動

「リクエストが正常に実行されました」という通知が来ます。

XMボーナス移動の完了画面

現金、ボーナスともにD口座へ移動しました。

XMボーナスと現金の移動が完了

「現金がない口座」からボーナスを移動する場合

現金を入金してから資金移動をする

上記のパターンで現金がないD口座からA口座へボーナスを移動させたい時は、まずはD口座へ500円以上の入金を行う必要があります。その後、D口座からA口座へ資金振替をすることでボーナスも移動されます。

現金の移動が100%であれば金額に関わらずボーナスも100%移動されます。

なお複数口座を利用したXMポイントの効率的な稼ぎ方は下記の記事で詳しく紹介しています。

XMポイントを活用すると「現金が0円のボーナスだけの口座」を作ることができ、ノーリスクでの取引ができます。

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