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Exnessの評判|安全性や口コミ・メリット&デメリット

Exnessの評判|安全性や口コミ・メリット&デメリット
このような方にオススメの記事

・Exnessの評判や口コミを知りたい方
・レバレッジ無制限で爆益を狙いたい方

本記事のテーマ

Exnessの評判からメリット・デメリットまで完全解説

<スキャル歴12年の専業_億トレーダーがお届けします>

Exness(エクスネス)の特徴は、レバレッジ無制限・極狭スプレッド・人気CFD商品はスワップフリーの3つです。日本人向けにサービス提供が始まったのは2020年ですが、設立自体は2008年なので、会社の安全性&信頼性は申し分ないといえます。

今回の記事では、日本人ユーザーによるリアルな評判や口コミをご紹介し、メリット・デメリット、Exnessをメイン口座として活用すべきトレーダーの特徴や取引スタイル、他の海外FX業者とのおすすめの使い分け方を解説します。

目次

【結論】Exnessの総合的な評判は?

Exnessは中上級者のスキャルパー向け

Exness(エクスネス)は、ある程度トレード経験がある中上級者トレーダー&スキャルパー向けの海外FX業者です。

Exnessのメリットは、無制限レバレッジや極狭スプレッドですが、デメリットはボーナスキャンペーンが一切ないこと、レバレッジ無制限解放には条件があることです。

①極狭スプレッドで取引したい方はExness、②取引するたびにお得なポイントを貯めたい方はXMTrading、③戦術ごとに2つの口座を使い分けるなどがおすすめです。

ExnessはFX中上級者向け!

Exnessの安全性と信頼性に関する評判

会社情報

Exness-TopPage
運営会社Exness(SC)Ltd
(旧社名:Nymstar Limited)
登録番号8423606-1
登記国セーシェル共和国
会社住所9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
設立2008年
(日本向けサービス開始は2020年)
電話番号(+248)4346767
メールアドレスsupport@exness.com
金融ライセンスセーシェル金融庁(FSA
公式サイトhttps://www.exness.com

Exnessは、E​xness(SC)Ltd・Exness B.V.・Exness(VG)Ltdの3つのグループ会社よって構成されています。世界各国でFXやCFD、仮想通貨などのトレーディングプラットフォーム事業を展開しています。

Exnessの本社オフィスは、キプロス共和国にあり、2,000名以上のスタッフが在籍しています。日本向けのサービスを提供するE​xness(SC)Ltd社は、セーシェル共和国で登記されています。

Exness(SC)Ltd社は、2008年に設立され、2020年に日本人向けのサービス提供を開始しました。ペーパーカンパニーなので、実際のオフィスはありません。日本マーケットの担当者や日本語カスタマーサポートのデスクは、東南アジアのマレーシアのオフィスに在籍しています。

完全日本語対応で安心!

金融ライセンス

Exnessは、グループ全体で8つの金融ライセンスを保有しています。

セイシェル金融庁(FSA)ライセンス番号:SD025
キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS)ライセンス番号:0003LSI
英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)登録番号:2032226
投資事業ライセンス番号:SIBA/L/20/1133
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)登録番号:176967
投資ディーラーライセンス番号:GB20025294
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)金融サービスプロバイダー(FSP)番号:51024
キプロス証券取引委員会(CySEC)ライセンス番号:178/12
イギリス金融行動監視機構(FCA)登録番号:730729
ケニア資本市場庁(CMA)ライセンス番号:162

キプロス証券取引委員会とイギリス金融行動監視機構は、世界でトップクラスに取得が難しい金融ライセンスなので、Exnessの安全性と信頼性は非常に高いといえます。

ちなみに、キプロス証券取引委員会とセイシェル金融庁のものはXMも、英領バージン諸島金融サービス委員会のものはiFOREXも保有しています。

XMとiFOREXと同じライセンスを保有!

口座タイプは5種類

Exnessには、2種類のスタンダード口座と、3種類のプロフェッショナル口座があります。

1ロットの通貨量10万通貨
最小ロット0.01ロット
最大ロット200ロット
スプレッド(ドル円)1.10pips
取引手数料
初回入金額10ドル
取引ツールMT4/MT5

初めてExnessでFX取引を始める方は、まずは「スタンダード口座」がおすすめです。

全ての口座タイプで最大レバレッジは、無制限(約21億倍)です。また、Exnessは取引方式に、NDD方式(Market Execution)を採用しています。

追加口座は最大200個まで開設可能!

顧客資産は分別管理(信託保全なし)

Exnessは、顧客資金と会社の運転資金を別々に保管する「分別管理」を採用しています。

ただし、海外FX業者には、法律上信託保全の義務がないため、顧客資金が100%確実に保証されるわけではありません。万が一に備えたリスク管理は万全にしておきましょう。

公式HPで毎月の取引量や顧客数、出金額を公開

Exnessの財務情報は、4大グローバル監査法人の1つ「Deloitte(デロイト)」によって管理され、毎月公式ホームページで会計報告を公開されています。

定期的に会計報告を公開している海外FX業者は珍しく、顧客へ誠意を示すことを徹底しているといえます。

Exnessの評判から見る向き不向きのトレーダー

Exnessが向いているトレーダーは?

Exnessが向いているトレーダー

ボーナスが必要ない中上級者
レバレッジ無制限で爆益を狙いたい方
極狭スプレッドを希望するスキャルパー

ボーナスが必要ない中上級者

Exnessは、ボーナスキャンペーンの力を借りなくても、最初からある程度大きな自己資金でトレードを進められる中上級者トレーダーの方におすすめです。

Exnessは、口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンを一切開催しない代わりに、レバレッジ無制限や業界最狭水準のスプレッドなど、唯一無二の取引環境を提供しています。

ボーナスがない代わりに、無制限レバレッジ&極狭スプレッド!

レバレッジ無制限で爆益を狙いたい方

Exnessのレバレッジ無制限を活用すれば、10万円以下の小資金も一撃で数十万円に増やせられます。

超ハイレバトレードになるため、一定以上の資金管理やトレードスキルは必須ですが、資金を最大効率で運用可能です。

極狭スプレッドを希望するスキャルピングトレーダー

Exnessのプロ口座は、取引手数料無料に加え、業界トップクラスの極狭スプレッドを誇ります。

スキャルピングに有利な海外FX業者を探している中上級トレーダーにとって、Exnessは最有力候補といえます。

スプレッドが狭い二大巨頭は、ExnessとThreeTrader

Exnessが向いていないトレーダーは?

FX初心者&自己資金が少ない方

Exnessはボーナスが一切用意されていないため、自己資金をあまり使いたくない初心者トレーダーには不向きな業者です。

また、資金が数万円以下など極端に少ない場合、ボーナス豊富な他の海外FX業者がおすすめです。

初めて海外FXに挑戦する人は、まずはXMから試してみよう!

Exnessの良い評判&口コミ

Exnessのメリット

・出金スピードが速くて安心
・レバレッジ無制限&ロスカット水準0%
・ゴールド・株価・株式がスワップフリー
・スプレッド&取引手数料が業界最安水準

出金スピードが速くて安心

Exnessの出金日数は、海外FX業者の中でもトップクラスの速さです。

出金の所要時間
国内銀行送金3~5営業日
クレジット/デビットカード1~14営業日(最大30日)
bitwallet(ビットウォレット)即時
STICPAY(スティックペイ)即時
Perfect Money(パーフェクトマネー)即時
WebMoney(ウェブマネー)即時
bitcoin(ビットコイン)最大72時間
Tether(テザー)最大72時間
USD Coin(ユーエスディーコイン)最大72時間

X(Twitter)を見てみると、実際には上記目安よりもさらに早いタイミングで着金が行われているようです。中には、国内銀行送金で数時間〜半日以内に着金している方もいらっしゃいました。

ExnessとBigBossは、出金スピードが速いことで有名!

レバレッジ無制限&ロスカット水準0%

Exnessのレバレッジ無制限と、ロスカット水準0%を活用すれば、例えば1万円以下の超低資金で1ロット(10万通貨)程度のポジションを持つことも、理論上可能です。

利益が乗れば、10pips程度で約1万円程度を稼げるため、X(Twitter)ではExnessを活用した「1万円チャレンジ」も流行りつつあります。

ゴールド・株価・株式がスワップフリー

Exnessでは、ゴールド(XAU/USD)・株価指数・株式・仮想通貨の銘柄をスワップフリーでトレード可能です。

また、一定量のトレードを行っているユーザーは、ドル/円(USDJPY)等のメジャー通貨にもスワップフリーが拡張されます。

スプレッド&取引手数料が業界最安水準

Exnessのスプレッドは、海外FX業者の中でもトップクラスの狭さです。

exness-templateXMTrading-template2AXIORY-templateFXGT-template
USD/JPY1.10pips1.60pips1.40pips1.61pips
EUR/JPY1.90pips2.30pips1.40pips2.20pips
EUR/USD1.00pips1.60pips1.40pips1.60pips
XAU/USD1.30pips3.50pips2.80pips3.00pips

比較しているのは、Exnessのスタンダード口座・XMのスタンダード口座・Axioryのスタンダード口座・FXGTのスタンダード+口座の平均スプレッド比較表です。Exnessのスタンダード口座は、ほぼ全ての銘柄で最狭スプレッドです。

Exnessは、ボーナス不要で取引コストをとにかく抑えたい人と相性抜群!

Exnessの悪い評判&口コミ

Exnessのデメリット

・レバレッジ制限が厳しい
・クレジットカード入金はJCBのみ
・約定力が高くない
・出金ルールが少し複雑

レバレッジ制限が厳しい

Exnessの公式サイトでは、重要経済指標発表前後のタイミングでは、レバレッジに制限がかかる場合もあるとアナウンスしています。

しかし実際には、ほとんど値動きに影響しないようなマイナー指標でも制限がかけられているようです。

指標発表前後は気を付けよう!

クレジットカード入金はJCBのみ

Exnessは、現時点でJCB以外のクレジットカード入金を受け付けていません。

VISAやアメックス・ダイナースクラブに対応していないのは、とても不便という声も目立ちます。

約定力が高くない

実際にトレードするユーザーからは、プロ口座ではNY時間など取引量の多い時間帯では約定拒否がひどい、という口コミも目立ちました。

スタンダード口座では約定は特に問題はないようです。

出金ルールが少し複雑

Exnessでは、入金方法と同一方法での出金する必要がある他、入金額によって出金最低額が異なります。

最低出金額
国内銀行送金205ドル
クレジット/デビットカードカード入金履歴に記載の最小入金額(約10ドル~)
bitwallet(ビットウォレット)1ドル
STICPAY(スティックペイ)1ドル
Perfect Money(パーフェクトマネー)2ドル
WebMoney(ウェブマネー)1ドル
bitcoin(ビットコイン)現在のマイニング手数料分(約10ドル~)
Tether(テザー)100ドル
USD Coin(ユーエスディーコイン)100ドル

入金時と異なる出金方法や、最低出金額を満たしていない場合は出金拒否されてしまうため、条件を満たしているか事前に確認する必要があります。

ほとんどのトレーダーは国内銀行送金で入出金してるよ!

Exnessの注意点に関する評判

Exnessの注意点

・レバレッジ無制限には条件がある
・スタンダード口座以外の初回最低入金額は高い
・レバレッジ制限と時間帯によるロット制限がある

レバレッジ無制限には条件がある

レバレッジ無制限を解放するためには「リアル口座で最低10回取引」もしくは「合計5ロットの取引」を達成する必要があります。

上記条件を達成するまでは、全取引口座で最大2,000倍レバレッジが適用されます。

口座開設後はすぐにレバレッジ無制限で取引はできないから注意!

スタンダード口座以外の初回最低入金額は高い

スタンダード口座では10ドルから入金が可能ですが、プロ口座の最低入金額1,000ドルです。

約14万円程度の入金が必要になるため、ハードルが高いと感じるユーザーも多いようです。

レバレッジ制限と時間帯によるロット制限がある

レバレッジ無制限が可能なのは証拠金999ドルまでという条件があり、1,000ドル以降は証拠金残高に応じてレバレッジ制限がかかります。

最大レバレッジ
〜999ドル無制限
1,000〜4,999ドル2,000倍
5,000〜29,999ドル1,000倍
30,000ドル〜500倍

有効証拠金残高は、入金額だけでなく、含み益を含めた金額になるため注意しましょう。

また、重要経済ニュース発表前15分&発表後5分や、週末や祝日のFX市場のクローズ3時間前〜オープン後2時間は、最大レバレッジ200倍に制限されます。

さらに、東京時間では、1回のエントリーで20ロットまでしかエントリーできないというロット制限がかかります。

出金でレバレッジ制限は解除されるよ!

Exness口座開設方法に関する評判

口座開設は最短5分

Exnessでは、口座開設後、最短10分でトレードを始められます。

本人確認書類を提出して、口座有効化が完了するのもとても早いです。

Exnessの日本語サポートデスクの評判

Exnessには日本人スタッフが常駐しているため、日本語で不自由なく問い合わせできます。

日本人スタッフによるメールとライブチャット

メールサポートの返信は最大3日かかる場合もあるようですが、ライブチャットであれば平日8時〜夜12時の営業時間内に迅速な回答を得られます。

トラブルや質問があった場合には、基本的にライブチャットで問い合わせることをおすすめします。

質問は公式HPのライブチャットから!

Exnessの評判に関するよくある質問

おすすめの口座タイプは?

少額でトレードしたい場合には「スタンダード口座」、スキャルピングには「プロ口座」がおすすめです。

最低入金額は?

スタンダード口座では10ドル、プロ口座では1,000ドルです。

取扱銘柄数は?

Exnessでは、251銘柄の取引が可能です。

口座タイプごとに取扱銘柄は異なり、また同じ口座タイプでもMT4かMT5で銘柄数が異なります。

個人識別番号とは?

個人識別番号とは、口座所有者の本人確認を行うために、口座開設時に自動で生成される番号を指します。

出金拒否や遅延の噂は?

現状、出金拒否や利益没収の信憑性ある情報は出ていません。

2023年5月以降、一部ネット上では出金遅延の噂が出回っていますが、第三者のネガティブキャンペーンである可能性もあり、信憑性は低いといえます。

NDD方式とDD方式のどっち?

Exnessでは、すべての口座タイプでNDD方式を採用しています。

スキャルピングは禁止ですか?

Exnessは公式に、スキャルピングをOKにしています。

スキャルピングと自動売買がOK!

メジャー通貨ペアもスワップフリー?

一部のメジャー通貨もスワップフリーが適用されますが、取引量が少ない場合は制限されます。

追証なしのゼロカットシステム採用?

Exnessは追証なしのゼロカットシステム採用をしているので、借金を追うリスクは一切ありません。

【まとめ】Exnessの評判

今回の記事では、Exnessの魅力やメリット・デメリットを解説しました。Exnessの特徴は、レバレッジ無制限・極狭スプレッド・人気CFD商品はスワップフリーの3つです。

中上級者トレーダーの方は、XMとExnessの使い分けがおすすめです。Exnessでは数分で口座開設できて、登録後は最短10分でトレードを始められるため、この機会に口座開設してハイレバ環境にトライしてみましょう。

ストイックなスキャルパーは、XMとの二刀流がおすすめ!

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